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マネックスで実践!長期分散投資 4.NISAで実践!長期分散投資

~NISAに適した投資信託とは~

長期分散を実践する具体的な商品とは?で投資先のイメージは掴めてきたよ。
ぼくは投資は初めてで、口座を持ってないんだけど、どうすればいいのかな?

今から投資を始めるんだったら、2014年から始まったNISA(少額投資非課税制度)口座を活用するのがいいと思うわ。

ニーサね。最近よく聞くけど、実はよく分かってないんだよね。

株式や投資信託に投資して利益が出た場合、値上がり益や配当に対して税金がかかるんだけど、2014年以降、この税率が10%から20%に変更になったのは知ってるかしら。

これに伴って、新しく開始されたのがNISA(ニーサ)。
年間の投資金額120万円まで非課税、つまり税金がかからなくなる制度よ。

税金のはなし

通常の取引(課税口座)の場合

上場株式等の配当金は分配金、譲渡益(年間の売買で発生した利益)に対する税率が

※ 2037年12月31日までは、上場株式等の譲渡益、配当等の所得税額に対して復興特別所得税として2.1%が上乗せされます。上記は復興特別所得税が上乗せされた税率になります。

NISAでの取引(非課税口座)の場合

毎年120万円を上限とする新規購入分を対象に、その配当や譲渡益が最長5年間非課税に

NISA口座の利用は、毎年120万円を上限に10年間投資可能!

(※)2016年より、非課税枠は毎年120万円となりました。

投資金額は年間で最大120万円までだけど、非課税になる値上がり益や配当に上限はないんだね。上手く投資できればメリットも大きいな。

そうね。一方で、気をつけなければいけないのは、NISA口座で損失が出た場合

通常の課税口座(一般・特定口座)だと、ある投資で損失が出たら、他の投資の利益と相殺(損益通算といいます)したり、翌年に繰り越すことができるんだけど、NISA口座はできないの。

なるほど。ってことは、値上がり益が大きいほど税金のメリットを受けられるけど、損失が出てしまった場合は、むしろ受けられるメリットが減ってしまうのか・・・。

であれば、大きくホームランを狙うより、なるべく着実にリターンをあげられそうな商品のほうがいいのかな。

NISA口座でどんなタイプの商品に投資するとよいかは、その人の資産状況や投資スタイル、投資経験によって変わってくるわね。

毎年の120万円の非課税枠は、一度売却すると再利用ができないし、翌年に繰り越しもできないから、まずNISA口座での目標を決めて、それからどんな商品を買うべきか、を考える必要があるわね。

あなたはどちらのタイプ?

投資初心者

投資初心者

まずは低リスクのファンドで運用し、
着実に非課税効果を享受。

[シナリオ例]

120万円を低リスクのファンドで5年間運用し、トータルで20万円の運用益だった。非課税により約4万円の効果。

NISA口座の損失を他口座の利益と損益通算できないことに着目し、手堅く運用益を上げて(※)非課税効果をより確実に享受する戦略ともいえます。

※ 低リスクのファンドでも、値下がりにより損失が発生する可能性があります。

たとえば、こんな商品(投資信託)がおすすめ

クルーズコントロール

資産の上昇トレンドをとらえながら、損失額をコントロールすることをめざしたファンドです。

詳細を見る

トレンド・アロケーション・オープン

投資環境の変化に一喜一憂しない、「負けにくい投資」をめざして運用されるファンドです。

詳細を見る

投資経験者

投資経験者

上場株式等/株式ファンドを購入。
値上がり分の譲渡益が非課税に。

[シナリオ例]

120万円購入した株式が4割上昇、売却。
別の年度に120万円購入した外国株式ファンドは、当初は評価損だったが、3年後に6割上昇、売却。トータルの売買益が120万円なので、非課税により約24万円の効果。

可能な限り利益を追求し、非課税効果を最大限享受する戦略ともいえます。

たとえば、こんな商品(投資信託)がおすすめ

スパークス・ジャパン・
スモール・キャップ・ファンド

IT化、新技術開発、経営革新を進めている成長企業と日本社会の構造変化への適応力の高い企業に注目した、小型株式中心に投資するファンドです。

詳細を見る

JPMエマージング株式ファンド

世界の新興国で上場または取引されている株式等に主として投資します。

詳細を見る

※ 実際のお取引にあたっては、お客様のご投資資金の運用期間や目的を十分にご考慮のうえ、各商品の「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容をご確認ください。

ぼくは、せっかくだから、値上がり益を最大限追求してみたいところだけど、実際は一度に120万円も投資に回すのは難しいかも・・・。

それだったら、最初の年は毎月の投信積立がいいわね。
毎月5万円で年間60万円、8万円で年間96万円の枠を利用することになるわ。

毎月の投信積立 リターンに応じた資金シュミレーション

毎月5万円積立した場合

単位(円)

年リターン 1% 5% 10%
5年後 3,077,515 3,414,472 3,904,119
10年後 6,312,750 7,796,464 10,327,601
15年後 9,713,788 13,420,132 20,896,213
20年後 13,289,127 20,637,315 38,284,845
25年後 17,047,699 29,899,550 66,894,517
30年後 20,998,895 41,786,319 113,966,266

毎月8万円積立した場合

単位(円)

年リターン 1% 5% 10%
5年後 4,924,024 5,463,155 6,246,590
10年後 10,100,400 12,474,343 16,524,162
15年後 15,542,061 21,472,212 33,433,941
20年後 21,262,603 33,019,705 61,255,753
25年後 27,276,319 47,839,280 107,031,228
30年後 33,598,232 66,858,110 182,346,026

NISA口座でも投信積立ができるんだね。
毎月5万円で積立して、年率5%で運用できれば5年後には約340万円にもなるのか。「継続は力なり」だね。

最長5年間の非課税期間終了後は、どうする?

ところで、NISA口座で毎月5万円の積立を5年間継続するとして、最長5年間の非課税期間が終了したら、どうすればいいんだろう?

まず、5年間の非課税期間が終わる前に売却することも可能よ。

仮に5年の非課税期間の途中で売却しなかった場合は、以下の二つが選択肢としてあるわ。

【1】新たに開始するNISA口座の投資枠に移管する。(ロールオーバー)
【2】通常の課税口座(特定口座や一般口座)に移管する。

なるほど。5年以上長期保有し続けてもいいわけか。

そうね。投信積立を始めたら、そのまま放置せずに定期的に月次レポートなどで運用状況の確認をするといいと思うわ。

NISA専用口座は最長5年間が非課税期間だけど、インフレ転換期は、長期分散投資が効く!で解説した通り、経済環境を見極めながら、保有銘柄の売却や投資対象の見直し(リバランス)することも重要よ。

いろいろ勉強しなければいけないこともあるけど、将来のことを考えたら、少しずつでもはじめないとだなぁ。

日本では、4世帯のうち1世帯が、預貯金や金融資産を持っていない、いわゆる「金融資産ゼロ世帯」といわれているわ。

NISA制度は、私たちのような若い世代も含めて、将来への備えとして資産形成をはじめることを応援する制度。上手く活用して、資産形成の一歩にしたいわね

あなたはどのタイプ?(NISA活用法)

長期分散投資コンテンツは、作成時点の法令等の情報を元に作成しており、今後の改正等により内容が変更となる可能性があります。

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<その他>

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