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会社型とは

  • 会社型投資信託は、投資信託の形態のひとつで、"会社"の形態をとって設立されるものをいいますが、これは1998年12月の制度改正により導入が認められました。
  • 投資家はその会社の投資主(株主のようなもの)となって、運用によって得られた収益の分配を受取ります。取引所で取引されるため、株価のように、取引所での需給による影響も受けます。
  • わが国の投資信託は、"契約型投資信託"が主流です。
  • どちらの形態をとろうとも、不特定のお客様から資金を集めてひとつの大きな資金として、これをもとに所定の投資対象に分散投資するといった投資信託の基本的な性質に変わりはありません。

会社型と契約型

契約に基づき、関係各社はそれぞれの役割を分担し、厳正で効率的な運営を実現しています。また、投資対象への投資により得られた損益は、そのまま投資家に帰属します。
ファンド純資産を基準とした価額(基準価額)で取引できます。