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【先物・オプション】リバース注文の使い方

「リバース注文」を使うと、新規建て注文を発注する際にその銘柄の決済注文を予約設定しておくことが可能です。

ケース売買タイミングを逃がさないための「リバース注文」

買ってすぐの銘柄でも、価格が上がったらすぐに売って利益を確定させたい方は、リバース注文を使うとよいでしょう。

例えば、先物銘柄が上がりそうなので新規買いを決意したけど、ある程度上がったらすぐに決済して利益を確定したい場合には、リバース注文を出しておけば自動的に売買ができます。

「40円上昇したら売る」というように、買い注文が約定したときの価格との差額を指定した売り注文を出すことができるので、忙しくてチェックできなくても売買タイミングを逃さない取引ができます。

<リバース注文の入力方法>

先物オプションヘルプ