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逆指値注文(ストップ・オーダー)

価格が指定のレート以上になった時に買付け、指定のレート以下になった時に売付けるという注文形態です。通常は、利益を確定させたり損失を限定(ロスカット)するために使われる事が多い手法です。

【例】 110円の買い逆指値注文

【例】 90円の売り逆指値注文

ご注意

相場の急変などによって市場の流動性が確保されない場合や、前週末のクローズレートと週明けのオープンレートが大きく乖離する場合などには、逆指値注文(複合注文を含みます)やトレール注文をご利用いただくとスリッページ(逆指値価格より不利な価格で約定する)が発生し、想定以上の損失が発生する可能性があります。お取引の際はご注文内容や相場動向などに十分ご注意くださいますようお願いいたします。