反対売買によって発生した受渡日未到来の決済損益を受渡日ごとに通算した結果、各受渡日で益となる金額の合計(全て損の場合には、0円)を「決済益」として表示しています。
決済損益を受渡日ごとに通算し、その結果(決済損益額)のうち、各受渡日で益となる金額を合計するので、この場合、2017年1月23日の252,000円(※)が「建玉決済益(余力計算用)」として表示されます。
※各受渡日の基準で年間の譲渡損益が益となっている場合、譲渡益税分について差し引いた後の金額の合計となります。
夕方の値洗い処理(17時30分頃)までは当日基準、それ以降は翌営業日基準で表示されます。