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指数詳細の見方

チャート

チャートの表示期間と足種について

期間、足種の組合わせを変更することにより、チャートの表示を切替えることが可能です。

  5分足 日足 週足 月足
1日      
2日      
1ヶ月      
3ヶ月      
6ヶ月    
1年    
2年    
5年    
10年      

ご注意

  • 日経平均の出来高は、日経225採用銘柄の出来高の合計が、2013年6月第3週以降分のみ表示されます。
  • ブラジルレアル/円などの流動性の低い通貨ペアの場合、5分足チャートにおいて、一部データに表示されない場合があります。
  • TOPIXにおいて、7時30分から9時までの間、出来高が表示されません。
  • 「ハンセン」「ハンセンレッドチップ」において、2012年9月以前のチャートが表示されません。
  • NYダウ平均において、2013年1月12日以前の出来高は1/100の値を表示しておりましたが、2013年1月13日以降はデータ提供元を変更したため、出来高がそのまま表示されております。
  • 5分足チャートの表示時間は情報配信元より取得した時間を基に表示しております。
  • Bitcoin指数は、日足の日付は取引終了時間の関係から本来の日付より1日進んだ日付が表示されます。
  • 日本国債と豪国債は2018年8月17日以前、その他の国債は2018年5月14日以前の日足データについて、4本値はすべて終値を表示しています。

チャートのスタイル変更について

「スタイル」のプルダウンリストから、表示スタイルを選択することにより、ローソク足、4本値などチャートの表示形式を切替えることができます。

<データ窓の表示機能>

「データ表示」にチェックをいれることで、チャート上にデータ窓を表示させる機能です。

<データ窓の表示機能>

チャートの比較機能について

日経平均、TOPIX、日経JASDAQおよび東証分類33業種の各指数と、その銘柄のチャートを比較することが可能です。

テクニカル指標について

移動平均 株価の一定期間の平均値をグラフ化したものです。
株価の一時的なブレに左右されない、値上がり/値下がりの方向性とその強さを表します。
移動平均乖離率 株価が移動平均線からどれぐらい乖離しているかを%表示したものです。一度に2本(長期と短期の移動平均)を設定します。
平均出来高 出来高の一定期間の平均値をグラフ化したものです。
価格帯別出来高 チャート表示期間を一定の値幅に分け(20分割)、各ローソク足の終値を基に出来高を累積しグラフで示したものです。
ボリンジャー 移動平均線とその上下に値動きの幅を示す「標準偏差」を表す線を3本ずつ表します。
MACD 市場の強さ(買われ過ぎ)や弱さ(売られ過ぎ)の状態を測定したチャートです。
価格の短期指数平滑移動平均と長期指数平滑移動平均の差(MACD)と、その移動平均線(シグナル)を表します。
パラボリック SAR(Stop and Reverse)ラインとローソク足の関係からシグナルを表します。
ストキャスティックス

市場の強さ(買われ過ぎ)や弱さ(売られ過ぎ)の状態を測定したチャートです。

ファストK 一定期間の「最高値と最安値の差(A)」に対し、「終値と最安値の差(B)」を%で表します
ファストD/スローK 「(A)の3(日・週・月)間の平均(C)」に対し、「(B)の3(日・週・月)間の平均(D)」を%で表します
スローD 「(C)の3(日・週・月)間の移動平均」に対し、「(D)の3(日・週・月)間の移動平均」を%で表します
RSI 市場の強さ(買われ過ぎ)や弱さ(売られ過ぎ)の状態を測定したチャートです。
一定期間の前日比合計に対し、上昇前日比の合計を%で表します。
期間設定はチャート画面上で可能です。
価格変動幅 10本前の価格に対する直近の価格の比率を表したチャートです。
ウィリアムズR 過去10本の最高値と最安値の中で、終値の相対的な位置を表したチャートです。
一目均衡表

転換線・基準線・先行スパン・遅行スパンから構成されます。

転換線 過去の一定期間(短期)の高値と安値の中間値
基準線 過去の一定期間(長期)の高値と安値の中間値
先行スパン 転換線と基準線の中間値を先行させたもの
遅行スパン 終値を遅行させたもの