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スクリーニング(信用情報)

信用情報

信用取引種別 可能な信用取引の種類で、絞込みを行うための項目です。
「制度信用・貸借銘柄」は制度信用取引の対象銘柄であり、かつ貸借銘柄(資金および株券の貸付けを行う)であることを示し、また「制度信用・貸借融資銘柄」は制度信用取引の対象銘柄であり、かつ貸借融資銘柄(資金の貸付けのみ行う)であることを表しています。
信用売残 前週末時点の信用取引で売られている残高です。
信用売残(前週比) 前週末と前々週末の信用取引で売られている残高の差額です。
信用買残 前週末時点の信用取引で買われている残高です。
信用買残(前週比) 前週末と前々週末の信用取引で買われている残高の差額です。
取組倍率 信用買残を信用売残で割った数値です。
一般的に、信用買い残は将来の売り圧力、信用売り残は将来の買い圧力を示すと言われており、その取組み状況を把握することにより、将来の株価のトレンドを把握できると考えられています。
逆日歩 逆日歩のついた銘柄の品貸料です。
信用の売り方(株の借り手)が支払わねばならない株式調達金利のことを逆日歩といいます。
通常は支払う必要がありませんが、信用売りが増加したような場合に、貸す株が不足して発生します。
回転日数 回転日数とは、新規で信用取引を行ってから、返済するまでの日数です。
一般的には、回転日数が10日前後であれば、売買は活発な状態であり、5日を下回ると過度な売買が行われている状況であると考えられています。

スクリーニングの使い方