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スクリーニング(テクニカル)

テクニカル評価

スクリーニングで使用する各指標データは、取引日終値ベース(※)です。

(※)国内営業日の16時以降は原則、前取引日終値ベースから当日終値ベースに切り替わります。

移動平均乖離率(5日、25日、13週、26週) 株価が対象期間の移動平均と比較してどの程度乖離しているのかを条件に検索できます。
これにより、短期的に買われ過ぎている(売られ過ぎている)、長期でみると割安(割高)等を判断する基準の一つとしてご利用いただけます。
RSI(14日間) RSIは、14日間の株価推移を基準として、株価の状況を判断できる指標です。一般的に70%以上で買われ過ぎ、30%以下で売られ過ぎと言われており、スクリーニング機能では、70%以上と30%以下を条件に検索できます。
ストキャスティックス D (9日間) ストキャスティックスは、9日間の移動平均値を基準として、株価の状況を判断できる指標です。一般的に80%以上で買われ過ぎ、20%以下で売られ過ぎと言われており、スクリーニング機能では、80%以上と20%以下を条件に検索できます。
ストキャスティックス スローD(9日間) ストキャスティックス スローは、ストキャスティックスDと比較してだましが少なくなる半面、指標の動きが緩慢となる傾向があります。スクリーニング条件はストキャスティックス Dと同様です。
一目均衡表 株価の抵抗ラインを確認してトレンドを見極めるのに有効な指標です。スクリーニング機能では、直近の日足で先行スパンを株価が上回っているのか下回っているのかを条件に検索できます。
ゴールデンクロス達成 5日と25日の移動平均線を基準に任意の日を入力いただき、そのから直近の期間にいてゴールデンクロス状態(短期線が長期線を上回る)になった銘柄を検索できます(ゴールデンクロスが複数あった場合は、最新の日を表示します)。
デッドクロス達成 ゴールデンクロス達成とは反対に、デッドクロス状態(短期線が長期線を下回る)を検索する機能です。検索条件はゴールデンクロス達成と同様です。

スクリーニングの使い方