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上場外国株式、外国ETFおよびETNに関するご注意

以下の銘柄について下記ご注意事項をご確認ください。

  • ワイ・ティー・エル・コーポレーション・バーハッド(1773)
  • モルガン・スタンレー・アジア-パシフィック・ファンド(8682)
  • ETN(JDR形式による指標連動証券)

ご注意事項

  • 当該銘柄の成行注文は原則()お受けしておりません。また、上場外国株式および外国ETFは信用取引の対象外です。(当社では上場外国株式および外国ETFは信用取引の対象外となります)

    取引所にて前日の最終値段等を当日の基準値段とするよう個別に指定した銘柄については、成行注文は可能です。

  • 当該銘柄の値幅制限の基準値は、取引所により翌営業日の午前8時ごろ更新されるため、翌営業日の基準値が注文時の基準値と異なる場合があります。したがって、当該銘柄につき、「大引け後注文」もしくは「期間指定注文」を出される場合、翌営業日に注文が失効となるケース、または翌営業日の値幅制限内であるにもかかわらず、注文が「翌発待」となるケースが生じますのでご注意ください。詳しくは以下をご覧ください。

ケース1:大引け後に注文を出される場合

当該営業日の値幅制限内にあるものとして注文が受付けられた場合でも、翌営業日の基準値の更新により指値が値幅制限外にあるものとなったときには、当該注文は、失効します。

⇒ 注文を出し直す必要があります。

ケース2:期間指定注文を出される場合

① 当該営業日の値幅制限外にあるものとして注文が「翌発待」となった場合、翌営業日の基準値の更新により、指値が値幅制限範囲内にあるものとなったときであっても、当該注文は「翌発待」のままとなります。

⇒ 翌営業日に注文を執行させるためには、注文を出し直す必要があります。

② 当該営業日の値幅制限内にあるものとして注文が受付けられた場合でも、翌営業日の基準値の更新により指値が値幅制限外にあるものとなったときには、当該注文は「翌発待」となり、受付けはさらに翌営業日以降となります。

当該銘柄につき、「大引け後注文」を出される場合、注文が受付けられたときであっても、必ず、翌営業日の朝8時30分以降の「注文約定一覧」画面をご覧いただき、当該銘柄の注文状態が「発注済」になっていることをご確認ください。
また、当該銘柄につき、「期間指定注文」を出される場合、基準値の更新により、必ずしもお客さまが意図したとおりに注文が執行されないことがあります。