連続注文画面より子注文を発注される場合は、以下のルールについてご理解・ご了承いただいたうえで注文いただきますようお願いいたします。
連続注文となる「子注文」は、お客様が指定された最初のご注文である「親注文」の全部または一部が未約定の状態であるときに発注できます。
※「リバース注文」の子注文に限り、執行条件(指成)を指定できます。
※プレクロージング(15:25~15:30)の時間帯は、「当日中」を指定した子注文の発注は行えません。
※注文訂正日の引け後は、「子注文」が発注できるようになります。
※ただし、買付限度額・売却可能数量は通常の注文と範囲が異なります。詳細は下記をご参照ください。
※内出来の状態では執行されません。
※「親注文」を取消・訂正される場合は、注文の取消・訂正指示を行った時点で「子注文」が取り消されます。(「親注文」の取消・訂正がエラーとなった場合でも「子注文」は取り消されます。
発注される「親注文」の取引区分により、「子注文」の買付限度額・売却可能数量等は、以下のとおり増減します。
「親注文」の 取引区分 |
「子注文」の 買付限度額 ・現引可能額 |
「子注文」の 売却可能数量 (同一銘柄) |
「子注文」の 新規建可能額 |
「子注文」の 返済可能数量 (同一銘柄) |
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現物買い | ↓ | ↑注文株数 | × | × |
現引 | ↓ | ↑現引株数 | × | ↓ |
現物売り | ↑想定売却額 *1 *2 |
↓ | × | × |
現渡 | ↑想定売却額 *1 | ↓ | × | ↓ |
信用新規 | × | × | ↓ | ↑注文株数 |
信用返済 | × | × | × | ↓ |
計算式
執行条件・価格条件 | 計算用価格 |
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「指値」、「先頭指値」 | 指値価格 |
「成行」、「指成」 | 制限値幅下限価格 |
(例)