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チャート機能

チャートエリアは、指定した銘柄のチャートを表示します。過去30年間のチャート表示が可能です。様々な指標を追加して、より高度なテクニカル分析を行うことができます。また、チャート画面から注文を発注する事も可能です。

チャートの使い方

チャート画面の使用方法

チャート画面

チャートの設定

  1. シンボルを入力してチャートを表示します。
    また、シンボル左横のシンボルリンクを利用することで、同じ色を設定している他の画面でシンボルを選択すると、チャートが自動で表示されます。
  2. の設定ボタンから選択する、または③の各種編集ボタンからチャート表示設定ができます。
    各項目の説明は下記をご確認ください。
  1. 画面下部にて拡大・縮小・スクロールが行えます。

    ご注意!

    マウスホイールをグラフエリア上で触ると、拡大・縮小、左右に画面が移動してしまいます。操作したい場合は④のエリアにて操作をしてください。

設定可能機能

期間 設定値 1分/2分/3分/5分/10分/15分/30分/60分/日/週/月/カスタム設定(分)
描画 ライン 始点と終点を指定するラインが自由に引けます。
トレンドライン 基準となる点を指定して直線を引きます。トレンドとなるラインを引くのに便利です。
垂直線 チャート上に垂直な線を引きます。時間軸を分けてチャートを見る場合に便利です。
水平線 チャート上に水平な線を引きます。高値・安値等の価格水準を見る場合に便利です。
フィボナッチリトレースメント フィボナッチ数列に基づく比率がチャートにも出現しやすいという考えを基に、フィボナッチ比率(61.8%,38.2%,50%など)に基づいた間隔で複数の水平線を一度に引きます。
トレンドの転換点の目安を予想する場合などに便利です。
指標 一目均衡表 基準線・転換線・先行スパンA・先行スパンB・遅行スパンの5つの線を利用し今後の相場の方向性やシグナルの強弱を判断する、日本で考案されたテクニカル指標です。
RSI 買われすぎか、売られすぎかを判断するためのテクニカル指標で、一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。
モメンタム 相場の勢いや方向性を判断し、短期的な動きを判断するテクニカル指標です。
オンバランスボリューム 毎日の出来高をもとに相場の方向性を判断するテクニカル指標です。
プライスボリュームトレンド 前日終値の価格差と出来高の関係を数値化したテクニカル指標です。
出来高の全てではなく一部のみを加減算し、相場の行先を予測します。
ボリンジャーバンド 一定期間の値動きの標準偏差(シグマ=σ)を算出し、σ~3σでバンドを描画します。
値動きが激しくなるとバンド幅が拡大、値動きが小さくなるとバンド幅が縮小する傾向にあります。株価の勢いの変化や反転の目安、方向を見るテクニカル指標です。
変化率 現在の株価と何日か前の株価の差を比率で表わすテクニカル指標です。
ピボット(高値/安値) 基準となる日の前後3本の足を参照し、基準日の高値が最も高い価格(安値が最も安い価格)となる場合に、点を描画します。
トレンドの転換点を見るためのテクニカル指標です。
出来高平均 出来高の移動平均線です。
加重移動平均 期間の終値を単に平均しただけの単純移動平均線に対して、加重移動平均線は、直近の価格に比重を置いているテクニカル指標です。
移動平均線 一定期間における終値の平均値を線で繋げたものです。大まかな動きや現在のトレンド分析、売買タイミングの参考として役立つテクニカル指標です。
指数平滑移動平均 加重移動平均線よりももっと直近の株価に重きを置いて、素早く相場の変化を読み取ろうとする移動平均線です。
移動線形回帰 株価の散らばりの合計を最小化する回帰直線を引きます。移動平均線よりもトレンドの転換点の判断を重視する場合に使われることが多い指標です。
加重終値 加重終値は終値に加重をかけて高値・安値・終値を平均した値で線を描画します。移動平均線と加重終値の2つの線の交錯状況をもとに、相場の方向性を判断します。
VWAP VWAPは出来高加重平均価格で、期間内の約定価格で出来高の大きい価格に加重をかけて算出した平均価格をつなぐ線を描画します。
終値や単純な平均価格よりも実質的な取引価格の推移を見ることを目的に使われます。
MACD 短期の移動平均線と中長期の移動平均線を使用することで、相場の周期とタイミングを捉え、買いと売りを判断するテクニカル指標です。傾きからトレンドの方向性を見るといった活用方法にも使われます。
アルーンインジケーター 一定期間中の高値・安値の更新頻度をもとに相場の方向性を判断するテクニカル指標です。
アルーンオシレーター トレンドの強弱を示すテクニカル指標です。数値はー100からプラス100の間を推移し、0を起点としてプラスに推移するほど上昇トレンドが強く、マイナスに推移するほど下落トレンドが強いと判断します。
ハル移動平均線 単純移動平均線で発生する遅延やダマシを少なくすることを目的にローソク足への追従を高める計算方法で算出した移動平均線です。
アルティメットオシレーター 3つの計算期間を用いて潜在的な売買の圧力を数値化し、相場の方向性を判断するテクニカル指標です。
%R オシレーター系指標の特徴である買われ過ぎ、売られすぎの水準をみるテクニカル指標です。
3/10オシレーター MACD指標の一種で、3/10オシレーターを反映した設定を使用したものです。
標準のMACDに3、10、16の数字を入力するだけで、3/10は単純な平均が使用されます。
ADX 相場のトレンドの強さを見るためのテクニカル指標です。上昇トレンドや下降トレンドであっても、トレンドが発生すれば上昇し、20~30を超えるとトレンドが強い状態を表します。相場が反転しトレンドが不明確な状態になると数値は低下します。
ATR 変動率(ボラティリティ)を表すテクニカル指標です。ATRが上昇することでボラティリティが高くなっていると判断し、ATRが下降することでボラティリティが低くなっていると判断します。
CCI 「相場には一定の周期がある」という考え方のもとに、上下動のサイクルを前提として、株価の売られすぎや買われすぎを判断するテクニカル指標です。
DMI 株価の方向性(トレンド)に着目し、ある一定期間内における値動きの方向性を数値で示すテクニカル指標です。
エンベロープ 移動平均線に対して一定の乖離を持つ伴線を引いて、バンド(帯域)を表示するテクニカル指標です。
オーサムオシレーター 「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を判断するための転換点を判断するテクニカル指標です。
ケルトナーチャネル 移動平均に対し、値幅平均値を加減して引く3本のラインで構成されます。株価が上下のラインを超えると上下方向のトレンドが発生しているシグナルとして判断します。
スローストキャス 「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断するためのテクニカル指標です。一般的には、「20%以下が買い」、「80%以上が売り」と言われています。
チャイキンオシレーター 出来高と価格の関係から、「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断するためのテクニカル指標です。
トレンド除去価格オシレーター(DPO) 価格からトレンドを取り除くために使用されます。サイクルの高安範囲や典型的な期間を測定する方法として、単純移動平均に対しての過去の価格を測定します。
ドンチャンチャネル 設定した期間内の最高値と最安値をラインで表示します。上昇・下降トレンドを見分ける場合に使われます。
パラボリックSAR チャートの上または下に放物線のラインを表示するテクニカル指標で、主に相場のトレンド転換点を探る時に有効です。
ファストストキャス 相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する場合に使われるテクニカル指標です。相場の動きに素早く反応するため、短期売買向きです。
フロア・トレーダー・ピボット 日々の市場価格がある一定のポイント(P=ピボット値)を中心として上下に回転(振幅)するということを前提に、サポートやレジスタンスの値となる点を描画します。
プライスオシレーター 期間の異なる2つのEMA(指数平滑移動平均線)を差し引くことで算出されるテクニカル指標です。
ボリュームオシレーター 株価よりも出来高に注目したテクニカル指標です。株価が安値圏でボリュームオシレーターが上昇してきたら買いサインで、株価が高値圏になりながらボリュームオシレーターが下落してきたら売りサインとなります。
ポラライズド・フラクタル・エフィシェンシー 設定期間においてトレンドを判断するためのテクニカル指標です。
マネーフロー 株価と出来高の両方を用いた指標で、買われ過ぎ、売られ過ぎ相場を見極めるのに使われるテクニカル指標
出来高ベースオシレーター(EOM) 出来高と価格の関係に注目して買いシグナル、売りシグナルを判断するためのテクニカル指標です。
同時線 チャートのローソク足の胴体部分が横一文字になっているもののことで、始値と終値が同じ価格となったローソク足に点を描画します。
数量変化率 選択した期間まで遡った以前の価格と現在値との比較を行います。現在値を以前の値で割り、パーセンテージで表示します。
セッション
(日本時間)
レギュラーセッションのみ 23:30~翌朝6:00
(サマータイム 22:30~翌朝5:00)
レギュラー+アフターマーケット 23:30~翌朝6:00, 6:00~10:00
(サマータイム 22:30~翌朝5:00, 5:00~9:00)
レギュラー+プレ・アフターマーケット 22:00~23:30, 23:30~翌朝6:00, 6:00~10:00
(サマータイム 21:00~22:30, 22:30~翌朝5:00, 5:00~9:00)
レギュラー+プレマーケット 22:00~23:30, 23:30~翌朝6:00, 6:00~10:00
(サマータイム 21:00~22:30, 22:30~翌朝5:00)
チャート種別 4本値 始値、高値、安値、終値を一つの棒に表示
エリア 指定期間の終値をつなげた線の下部を塗りつぶしたもの
ライン 指定期間の終値をつなげた線で表示
ローソク足 始値、高値、安値、終値をローソクの形で表示
画面拡大・縮小 「+」「-」ボタンで操作
スクロール 「<」「>」ボタンで操作

指標設定方法

指標の設定画面で、追加したい指標を「選択可能な指標」よりご選択いただき、中央の矢印ボタンを押下します。「選択中の指標」に表示がうつりますので、右下の「OK」ボタンを押してください。

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チャート画面からの簡易取引操作機能

画面の右軸値段を選択して注文画面を出す

画面のプライスレンジにカーソルを合わせると「+」マークが出てきます。
+マークをクリックすると、数量等を入力してチャート画面から発注できます。上部画面②のアプリ設定から画面表示オンオフの切替が可能です。

画面切替設定画面

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画面の余白部分で値段を選択して注文画面を出す

注文したい値段の画面空白欄で、「クリック+長押し」をすると、選択した値段、始値・終値・高値・安値、参考指標の基準値などが表示されます。
画面上部から取引画面で発注することができます。
オーダーバーではない、直接注文の発注数量は、注文入力画面で設定した最小株数となります。

画面切替設定画面

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米国株取引ヘルプ