若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。厚労相の問題発言が波紋を呼んでいる最中ですが、少子化や出生率の低下について、色々と考えさせられているぼすみんです。
なんでも一時期1.65まで低下していたフランスの出生率が、昨年は2.00まで回復したとか。これに対し05年の1.26まで連続して過去最低を更新中の日本、06年は少し上向きそうですが、一度1.5を下回った国が再度1.5を回復するのは難しいという「低出生の罠」なるものがあるそうです。さて、これからの日本はどうなるのか?
先日、知り合いの女の子と久々に会った時のお話です。彼氏とのノロケ話を延々と聞かされ閉口していたわけですが、どうもその彼氏は前回聞かされた彼とは別人のご様子。
「あれ?この前、話をしていた商社マンの彼はどうしたの?」
「え?ああ、アレは本命じゃないのよ。万一のための保険よ、保険!」
「・・・・・・・・・」
その合理的、というかドライ極まりない思考に言葉を失ってしまったぼすみん。アレ呼ばわりされ、あまつさえ万一の保険呼ばわりされるその商社マンの胸中、察して余りあります。同じ男として、同情します。はぁ。
まぁ、彼女が特殊なのかもしれませんが、保険とか何とか、そういう高度な駆け引き(?)やってりゃ、そりゃ晩婚化も進むだろうし少子化も進むだろうなぁ、なんて思いました。僕はと言えば、その保険の役割としてすら誰からも選んでもらえず、これから相当苦労しそうです。
※追伸:上の例みたいな「保険」は勘弁ですけど、万一の時に役立つのが保険商品。マネックスでは保険商品も取扱いしています。
http://www.monex.co.jp/InsuranceGuide/00000000/guest/G700/ins/index.htm
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