若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。今日は渾身の企画があっさりボツになってガックリ、ぼすみんです。
「ぼすみんの企画、狙いは悪くなかったと思うよ。ただ、なんて言うんだろうな・・・いい企画に特有のキレがないんだよな」
先輩に慰めとも激励ともとれぬ、微妙な御指導をいただきました。それにしても「キレがない」とは、これいかに。効果が見込めないとか、斬新さがない、インパクトが弱い、ツメが甘いと言われたなら分かりますが、「キレ」と言われても今ひとつ抽象的すぎて分かりません。っつーか、そもそも
「キレ」ってなんだ?
野球じゃ「キレのあるストレート」とか頻繁に聞きますけど、ここで言うキレも単なるスピードとは違うようですし、やっぱり良く分かりません。
「コクがあるのにキレがある」というビールのCMもありましたが、これまた謎。察するにコクとキレの双方を併せ持つこのビールが稀有な例外で、本来コクとキレは相殺しあうのが普通なのか?
「キレのある企画」を作るにはまずキレの何たるかを理解する必要がありますが、考えれば考えるほど分からなくなってきます。
困った僕は社内一の切れ者、Kさんに助けを求めました。頭の切れるK
さんなら、キレについて理路整然と説明してくれるのではないか、と。
「Kさん。キレのある企画を作りたいので、色々教えてください。もし良かったら今日のランチ、ご一緒させていただけませんか?」
しかし切れ者Kさん、今日は忙しすぎたらしく、
「今は手が離せない!悪いけど静かにしててくれないかッ!」
と、ちょっとキレ気味。
・・・ん?ひょっとしてこれか!?この爆発力が「キレ」なのか!?
<編集注:違います。>
(追伸)
例のCMのビールとは違うようですが、プレミアムビール1ケースが当たります。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news908p.htm
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