若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。この5連休は何もすることがないので、テレビで野球と相撲ばかり見ていました、ぼすみんです。
さて、マネックスでは先週末に人事異動が発表され、僕も10月からは違う部署で働くことに。
しかし、異動があるのは何もマネックスだけではありません。今年に限らず、10月は合併・統合、商号変更など上場企業の銘柄異動がいっぱい!
この10月は日経225採用銘柄の入れ替えこそないものの、雪印乳業(2262)が株式移転で雪印メグミルク(2270)になったり、北越製紙(3865)が紀州製紙(3882)を完全子会社化して北越紀州製紙(3865)になったりと、銘柄異動が目白押し。
学研(9470)が学研ホールディングスになったり、ベネッセ(9783)がベネッセホールディングスになるのはまだ分かりやすい方で、例えば1部上場企業だけに限って見ても・・・
・グリーンホスピタルサプライ(3360)
→ シップヘルスケアホールディングス
・品川白煉瓦(5351) → 品川リフラクトリーズ
・高千穂電気(2715) → エレマテック
・スルガ(7874) → レック
・ダイワ精工(7990) → グローブライド
・ムトウ(8005) → スクロール
等々、商号変更がズラリ。ここ最近のトレンドはカタカナ社名らしく、外来語や長いカタカナ覚えるの苦手なぼすみんにとっては受難の時代。
しかし証券マンとしては銘柄名をしっかり覚えておくのは基本中の基本で、こういった新社名もちゃんと覚えておかないと、新しい部署の上司や先輩からカミナリ落とされるの必至!
秋は1年で一番好きな季節なんですが、この銘柄異動だけは毎年苦労します。ハイ。
(追伸)
マネックスのホームページにログイン後、「投資情報」ページ中ほどの「株式周辺情報」へお進みいただきますと、商号変更や合併、分割、上場廃止、投資主体別動向などの情報をご覧いただけます。ご活用ください。
マネックスからのご留意事項
「思春期証券マンのマネックス日記」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。