若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。『<将棋>女流王位が反則負け』というニュース見出しに仰天しました、ぼすみんです。
将棋についてはサッパリ分かりませんが、王位戦ともなると知力、気力の限界を競う闘いになるであろうことは容易に察しがつきます。尋常ならざるプレッシャーに加えて長時間の正座でイライラ爆発、プロレスよろしく大暴れの反則攻撃に及んじゃったのか!?お笑い番組のハリセンよろしく、扇子で相手の頭をバチーン!とやっちゃったのか!?・・・と思いきゃ、単に駒の動かし方を間違えただけとの事。反則負けと聞いて、即座に凶器攻撃を連想してしまう自分の短絡思考を深く恥じ入る次第です。ハイ。
将棋といえば、僕の父は大の将棋好き。あれだけ将棋好きな父親の下で
育ちながら、どーして僕は将棋に興味のないまま育ってきたのか?今思うと甚だ不思議なんですが、僕はとにかく深く考えること、頭を使うこと全般が苦手な性格。おそらくは何事も理詰めで考える父にではなく、お気楽脳天気型の母親に似てしまったのでしょう。
将棋で思い出すのが、父が大切にしていた扇子。確か高名な棋士、加藤
一二三さんに書いてもらったものだと記憶してるのですが、その扇子には「直感精読」という4文字が。
言葉の意味はよく分かりませんが、ピン!とくる直感、精読する慎重さ、どちらも大事という意味でしょうか?もしくは直感した事柄をとことんまで精読しなさい、という意味でしょうか?
そのいずれにしろ、投資の世界でも戒めや教訓になりそうな「直感精読」。僕もこれからは「直感精読」で行こうと思います。
あとは「直感精読の意味が全然違う!勝手な解釈すんな!」というツッコミが入らないのを祈るばかりです。ハイ。
<編集注:っつーか、意味を知らない言葉だったらそもそも書くな!>
(追伸)
本日はこちらを精読ください。チーフ・エコノミスト 村上尚己の最新レポート『株高が持続する環境が整う~NYダウ1万ドルは通過点~』
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm
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