若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。月並みですが趣味は読書、ぼすみんです。
先日、本屋さんへ行ったところ、お薦め書籍のコーナーが。このコーナー、こちらの心理やシチュエーション別に本が選べるようになっていました。
・人生の師を求めたい時は → 『五輪書(宮本武蔵)』 なるほど。
・旅に出たい時は → 『奥の細道(松尾芭蕉)』 なるほど、なるほど。・結婚した時は → 『女の一生(モーパッサン)』 ・・・えっ?
ちょっと待ってください、確か『女の一生』は清楚な娘がろくでなしの夫に嫁いでしまったばっかりに、辛く悲惨な人生を送るお話。それでもダメ夫に変わらぬ愛を貫く・・・なーんて話でもないですし、夫の死後はこれまたろくでなしの一人息子に振り回され、没落人生に更に拍車がかかる始末!これ、結婚したばかりで幸せいっぱい、気分ルンルンの新婚さんにお薦めする本としてはいくらなんでもヘヴィでは??
書店からの推薦コメント、「結婚生活について考えさせられます」は確かに偽りナシですが、ホントにこの人で良かったのかしら?とか結婚後に考えても後の祭り。それゆえ「結婚した時」より「結婚する前」にお薦めすべき本のように思うのですが、果たして店員さんは何ゆえこれを新婚さん向けにチョイスしちゃったか?
「結婚生活って色々大変だけど、頑張ってね!」という店員さんからの温かいメッセージなのか?はたまた、「楽しいのは最初だけよ。ヘッ!」なんて毒が込められてたりするのでしょうか?そのへん、非常に気になります。
ま、なんにせよ結婚できない男・ぼすみんとしては、人の結婚話はモーパッサン。じゃなくて、もうたくさん。
(追伸)
おトクなキャンペーンがモーパッサン!じゃなくて、もりだくさん!
『キャンペーン一覧』。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/campaign/index.htm
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