若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。紆余曲折の末、セ・パ両リーグとも4月12日(火)に開幕が延期されたプロ野球。野球好きではあるものの、輪番停電中の関東でナイター強行は勘弁!と思ってただけに、この決定にはホッと安堵のぼすみんです。
さて、プロ野球と聞くとどうしてもセ・リーグ、パ・リーグばかりを思い浮かべてしまいますが、日本のプロ野球はこの12球団だけにあらず!四国アイランドリーグやBC(ベースボール・チャレンジ)リーグ、関西独立リーグといった地域密着型の「独立リーグ」もまた立派なプロなのです。
これら独立リーグはセ・パ12球団へのステップアップを目指す若手選手が多いものの、逆にこれら12球団から独立リーグへ身を投じる選手も。今回、BCリーグの信濃グランセローズに入団した金村暁(さとる)投手(元日本ハム→阪神)もその一人。
今回の震災で甚大な被害を受けた気仙沼出身の金村投手、しばらく実家のご両親とも連絡が取れず、震災5日目にネットの安否情報でようやく無事を確認できたとか。ここは地元の星として被災地の皆さんに元気を届けるべく、ぜひとも頑張って欲しいところ。
この金村投手、実は僕にとって非常に思い入れのある選手。日本ハムがまだ東京ドームを本拠とする弱小球団だった頃、僕はシーズンパス(1万数千円でいつでも観戦し放題)でよく応援に出かけたものですが、その当時の主力選手の一人が金村投手。同じ東京ドームでも巨人戦は超満員なのに、当時の日ハム戦は超閑散。球場にはグッズ売り場があり、一応は日ハム選手のキャラクターグッズも少ないながら売られていたのですが、「金村と西浦の下敷きください!」と言うと、店員さんに「名前じゃ分からないので背番号で言ってください」とか言われる始末。ただ、いかに観衆が少なかろうと常に全力でプレーする日ハムナインに僕はプロの何たるかを学んだような気がしたものでした。
メディアに取り上げられる機会も少なく、なかなか注目を浴びにくい独立リーグではありますが、皆さまぜひ金村暁投手にご注目を。
(追伸)
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