若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。節電のため勤務時間を繰り上げる「企業版サマータイム」を導入する企業が相次ぐ中、本日より東京都庁でもサマータイムがスタート!このたび暑さ対策に簾(すだれ)を購入、ぼすみんです。
さて、企業版サマータイムと異なり、国じゅうの時計の針が1時間進む欧米のサマータイム。今年の例で言えばアメリカは3月13日から11月6日まで、欧州では3月27日から10月30日までが夏時間。冬は氷点下20度にも達する極寒の地で生まれ育ったぼすみん、暑い夏はほんの一瞬・・・というイメージが染み付いてるんですが、アメリカもヨーロッパも1年の半分以上がサマータイム。長っ!
日本人には馴染みの薄いサマータイムですが、戦後の一時期、1948年~51年までの4年間に限り日本でも導入されていたと聞きます。もう60年も前のこととあって、あまり当時の様子をうかがい知る機会もありませんが、坂口安吾の『街はふるさと』にサマータイムの痕跡を発見。あの、「サンマータイム」って書いてあるから「???」と思ったら、これなんとサマータイムのことなんですよ(汗)。サマータイムならぬサンマータイム。夜露死苦(ヨロシク)という当て字を書いちゃうツッパリヤンキーならずとも、ついつい「秋刀魚タイム」と書きたくならざるをえないサンマータイム!・・・秋刀魚タイムじゃ、夏じゃなくて秋になってしまいます。
もっとも、「summer」というスペルを見ればサマーじゃなくてサンマーと呼びたくなるのは致し方のないところか。ウチの母が、息子の勤め先(マネックス証券)の社長・松本大(まつもとおおき)のことをかなりの長きにわたって「まつもとだい」と勘違いしていたのも致し方のないところです。この親にしてこの子あり。はぁ。
(追伸)
夏といえば、今年もこの季節になりました。「夏の個人向け国債」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1106d.htm -----
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