若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。その手の本で鍛えているので難読漢字を読むのは得意なものの、平々凡々、一般常識として知っておかなくちゃいけない漢字は読み書きできない特異体質、ぼすみんです。
さて、最近のお子さまは非常に個性的な名前が多く、当て字も多用されているため、国語教師とて振り仮名なしでは読めないケースが多い模様。もっとも、こうした難読固有名詞は今どきの名前に限ったものじゃなく、古くから使われている国名の漢字表記も結構難解。
ドイツ(独逸)、フランス(仏蘭西)、ロシア(露西亜)あたりは比較的知られてますが、これがパプアニューギニア(巴布亜新几内亜)だとかミクロネシア連邦(密克羅尼西亜連邦)あたりにとなると、思わず「仏教用語か!」とツッコミを入れたくなってしまうほど。
海に囲まれた島国らしさ溢れるハイチ(海地)、そのまんまのアイスランド(氷島)、人だかりができそうなモンテネグロ(黒山)、まるで四字熟語のようなコートジボワール(象牙海岸)など面白いものが続きますが、個人的に好きなのは「秘露」と書くペルー。秘密が露わになるような、もしくは秘境にある露天温泉のような・・・何ともあらぬ想像をかき立てられる漢字表記。あと、「愛沙尼亞」と書くエストニアもまた艶めかしいというか、色っぺ~!
変わったところでは「加納」と書いて、チョコレートで有名なガーナ。ただし高名な写真家・加納典明さんを「ガーナてんめい」とか呼ぶと怒られそうなのでご注意を。
カッコ良く、おまけに強そうなのが「獅子山」ことシエラレオネ。百獣の王、獅子が国名につくっていうのも凄いですけど、エルサルバドルもまた凄い。ズバリ、「救世主国」と書いて「エルサルバドル」と読むのです!これはもう漢字表記されるだけで印籠かざされた悪代官のように「へへぇ~!」と土下座したくなるありがたさ。まことに恐れ入りましたッ。
あ、「獅子山はシエラレオネ、救世主国はエルサルバドルだぜ」とかドヤ顔で豆知識を披露すると、ほぼ100%の確率で「それってどこにある国?」と聞かれちゃいますんで、事前の世界地図チェックは抜かりなく。このチェックを忘れ、僕は泣いた・・・。はぁ。
(追伸)
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