タクシー100年

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

タクシー100年

こんばんは。日本初のタクシー会社が東京・有楽町で営業を始めたのは1912年(大正元年)8月5日。つまり今年は我が国のタクシー生誕100周年目に当たるんだとか。タクシーと聞いて真っ先に思い浮かぶのはロバート・デ・ニーロ主演の『タクシードライバー』(当時13歳のジョディ・フォスターにも注目!)、ぼすみんです。

タクシーといえばきょう未明、泥酔した乗客(某名門大学の元ラグビー部主将)が運転手を殴った挙句、タクシーを奪って自ら運転・逃走し、逮捕されたというトホホなニュースが。近年多いタクシー強盗も警戒しなくちゃいけないし、目的地に着いても起きてくれない&支払をしてくれない酔っ払い客も困りもの。おまけに昼夜を問わず走り続けて生活も不規則ですし、お客さんを乗せてる時はトイレに駆け込みたいのもガマンしなくちゃいけません。まことにタクシードライバーは過酷なお仕事!

かつてタクシードライバーは道を知ってることが必須とされ、新米ドライバーは地図を必死に頭の中に叩き込んだと聞きますが、最近は便利なカーナビを装備したタクシーが主流派に。ところがこのカーナビが必ずしも最短コースを示してくれるとは限らず、「ナビの案内どおり走っていても、『あっちの抜け道を使った方が早かった!遠回りになったぶんの料金は払わないからな!』とかお客さまに言われることも多いんですよ。ホント、色々苦労が絶えなくて・・・」とは先日乗せてくださった運転手さんの弁。

いかに乗客、「お客さん」の立場とてマナーを守り、運転手さんへの感謝は忘れずにいたいものです。頑張れ、全国のタクシードライバー!

(追伸)

カーナビのような地図とはちょっと違いますが、マネックスの地図といえばこれ。「マーケット可視化ツール <MONEX 業種マップ>」。

https://mis.monex.co.jp/mgm/index.html

マネックスからのご留意事項

「思春期証券マンのマネックス日記」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

コラム一覧