若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)
こんばんは。一体どこから住所や名前のリストを入手してるのでしょうか、縁もゆかりもない会社から販売促進のダイレクトメールをたくさんいただきます。しかも宛名をよ~く見ると微妙に名前を間違えられてたりして苦笑、ぼすみんです。
人の書くものに誤字・脱字は付き物ですが、それでも絶対間違えちゃダメ!とされるのが人名や社名。とある作家さんは自分の名前に入っている「龍」の字を「竜」と間違えられるのを、ことのほか嫌っていたと聞きます。ともに同じドラゴンを意味する字でも、「竜」の方は尻尾の長いカメのような形をしてるので好きじゃないとか。
「萩(はぎ)」と「荻(おぎ)」など間違えやすい漢字は多々ありますが、特に気をつけたいのは「己(おのれ)」と「巳(み)」。干支にはこの二つが並んだ「己巳(つちのとみ)」なんてのがあるので、並び順に要注意。
しかし上には上があるもので、究極のややこしい四字熟語が「已己巳己」です。「已己巳己」と書いて、「いこみき」。
この四字熟語、パソコンモニター上の小さな文字だと識別が難しいかもしれませんが計三種類の字が使われており、一文字目は「已(のみ)」。二文字目と四文字目が「己(おのれ)」で、三文字目は「巳(み)」。
で、気になる「已己巳己(いこみき)」の意味ですけど、使われてる文字の形が似てることから、互いに似たものをたとえる言葉なんだとか。・・・まんまやないけ!
已、己、巳・・・まるで意地の悪いひっかけ問題のようなこれらの字、漢字が苦手な僕は今後どこかで書き間違えちゃうことほぼ確実。そんなわけで自分の名前を書き間違えられた場合も含め、今後はもっと誤字脱字に寛容になりたいと思います。ハイ。
(追伸)
手紙やメールを書く際は、誤字脱字のチェックを忘れずに!チェックといえば、株価状況やお取引状況のチェックにご活用ください、各種アラートメール。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv13.htm
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