ガラパゴス・バットフィッシュ

若手社員の脱力系コラム。脳天気キャラのトホホな日常にあなたも失笑!?とりあえず毎回の「追伸」だけは必見。(毎営業日更新)

ガラパゴス・バットフィッシュ

こんばんは。愛読書は写真豊富な図鑑類、プレイスポットは動物園や水族館。動物、鳥、魚などの種類を見分けるのは得意中の得意、ぼすみんです。

さて、この夏休みは優雅に海外旅行という方も多いことと思われますが、僕は今年も例によって国内残留。されど海外で行ってみたいところは目白押しで、その筆頭格はガラパゴス諸島(エクアドル)。近年よく聞く「ガラパゴス化」だとか「ガラパゴス携帯(ガラケー)」なんて造語の語源ともなったここ、ダーウィンが進化論のヒントを得た地として有名で、独自の進化を遂げた珍しい生き物がいっぱい!これはマダガスカルと同様、動物好きの血が騒ぎます。
ガラパゴス産・珍生物の例を挙げると、まずは足の色が鮮やかなスカイブルーの鳥、アオアシカツオドリ。ガラパゴスペンギンは一見なんの変哲もないペンギンですが、熱帯域に住む唯一のペンギン。爬虫類なのに海に潜ってエサをとる異端児・ウミイグアナもいますし、重さ300キロに及ぶリクガメの最大種、ガラパゴスゾウガメも忘れちゃいけません。

けれども最大の注目はこの地の海底にひそむ深海魚、ガラパゴス・バットフィッシュ。まるでエイやカニのように平べったい体型をした魚、ひとことで言ってしまえば「人面魚」。とにかく顔が人間、それも「ムッ」と怒りの表情を露わにした人間に似てまして、最大の特徴たる赤い唇に至っては俗にいう「タラコ唇」そのまんま。これはかなりのビジュアルインパクト、気になった方はぜひ画像を検索!

すべての生命の源、万物の母とされる海。進化上の繋がりはないにせよ、ガラパゴス・バットフィッシュの顔を見てると「人間のルーツもやはり海にあるんだなぁ」と痛感せずにいられません。ハイ。

(追伸)
来週7月15日(月)は「海の日」。 日本の株式市場はお休みですが、マネックス証券の「FX PLUS」「マネックスFX」「大証FX」「米国株」「中国株」「くりっく株365」はお取引が可能です。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1307_19.htm

マネックスからのご留意事項

「思春期証券マンのマネックス日記」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

コラム一覧