マネックスメール 2002年5月22日

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マネックスメール 2002年5月22日

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 マネックスメール(第685号 2002年5月22日夕方発行)
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本日の目次

 マネックス相場概況
 資産設計情報
  ピーター・リンチの教え 第2回
  投資信託基準価額
 コラム ・マネックス社長 松本大のつぶやき
     ・編集長の独り言
 ただ今ブックビルディング中
 ひまわり解説〜社員勉強中〜
    自社株買い
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=============<マネックス相場概況>===========<相場概況>
一段の円高進行となっても低位株、内需関連株への物色意欲は旺盛で上昇。
日経平均    11961.98(△160.82)
TOPIX    1129.67(△ 13.31)
単純平均      449.49(△  5.13)
東証2部指数   1862.75(△  5.02)
日経店頭平均   1230.72(△  1.15)
東証1部
 値上がり銘柄数     981銘柄
 値下がり銘柄数     398銘柄
 変わらず        114銘柄
 比較できず         2銘柄
 騰落レシオ(25日)109.20%
  注:値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率です。
    一般的に120%台に上昇すると高値圏、70%台に下降すると    底値圏といわれる先行指標です。
    計算は25日ベースで行っており、値上がり銘柄数、値下がり銘    柄数は25日間の累計で計算しています。
 売買高    1319.18(百万株:概算)
 売買代金   1101966(百万円:概算)
 時価総額   3228250(億円:概算)
 為替(17時) 124.71円

 円高、ドル安の進行、テロ再発の懸念などから米国株式市場が大幅続落となりました。国内市場もやや売り先行で始まりました。しかしCMEでの日経平均先物の終値が下支えラインとなり、小幅安にとどまりました。

 低位株、内需関連株、出遅れ株などに対する物色意欲は旺盛な相場環境です。円高、米国株安などでハイテク株、自動車株などが値を下げても売り込まれない相場展開が続き、前場中頃からはインデックス買いなどによって上昇に転じました。

 朝方値を上げた場面でも、12000円の大台には届きませんでした。指数の影響が大きいハイテク株の先行きが不透明な状況では、大台まであと一歩と迫りながらも上値を買い進む勢いは出ませんでした。

 後場に入ってからは高値圏にあるものの、方向感の乏しい展開を続けていました。14時半頃になって、123円台半ばで推移していた為替市場で介入があった模様です。短時間で124円台後半、さらに125円台まで円は値を下げました。

 円が反転したことで、日経平均先物は後半上げ幅を拡大する場面もありました。ただあまりに激しい為替の値動きで、株式市場はついていけないという雰囲気もあり、この場面でも12000円の大台は回復できませんでした。先物は前場の高値を上回ったものの、現物の日経平均は前場の高値を突破できずに終了しました。

 現物市場の取引が終了した15時から、大阪市場の先物取引が終了するまでの10分間で新たな相場が繰り広げられた感じでした。日経平均先物6月限は、一時12000円の大台に乗せ、11980円で取引を終了しました。

 終始物色意欲は旺盛な1日でした。後場に入ると決算速報が伝わった小田急(9007)が急伸するなど、材料を待ち望んでいる市場ともいえます。大引け間際の為替市場の大きな動きには時間的な問題もありついていけませんでしたが、懸念材料の円高が落ち着けば大台を目指す展開といえそうです。

◆個別銘柄◆
ソニー(6758) 7270円(△80):100株単位
 前場は小幅高を維持していましたが、円高進行によって後場は下落に転じていました。マイナス圏で推移していたところ、為替市場で介入があり1円以上円が値を下げたことで買い戻し、大引け間際上昇に転じる展開となりました。
いなげや(8182) 1010円(買い気配)
 イオン(8267)が秀和の保有株全部を取得し、筆頭株主となったと伝わりました。過去仕手戦に巻き込まれたいなげやでしたが、筆頭株主の異動、今後イオンとの提携によって本業に専念できるというプラス評価されました。ストップ高買い気配のまま売買は成立せず。

大成建(1801) 307円(△39)
 円高進行でハイテク株、自動車株などを手掛け難い環境下、物色対象は低位株、内需関連株に移りました。ゴールドマン・サックスが一部建設株の投資判断を引き上げたことも伝わり、朝から大商いで値を上げる銘柄が目立ちました。
CSK(9737) 4210円(△110):100株単位
 前日の取引終了後に決算発表を行いました。連結最終益が9期ぶりに黒字転換したことを手掛かりに買い先行となりました。ただ前場は昨日の高値に接近すると利益確定売りで伸び悩み、売り一巡という雰囲気の後場に入ってから高値更新となりました。

ホンダ(7267) 5590円(▲90):100株単位
 123円台まで円高が進行し、自動車株には手仕舞い売りが続いて後場一段安の展開。4月後半から先駆して値を上げていた自動車株でしたが、物色対象がハイテク株、さらに直近では出遅れ感のある低位株、内需関連株と移り弱含みの展開が続きました。円売り介入によって為替が反転、株価は下げ渋ったもののプラス圏までは戻せずに終了。

大丸(8234) 643円(△33)
 後場に入って上げ幅を急拡大し、一時ストップ高まで値を上げる場面もありました。大丸自体に新たな材料というよりも、内需関連銘柄への物色が小売り業にも拡大、値動きの良さで更に買いを誘う展開となり値を上げました。
川鉄(5403) 169円(△2)
 中国政府が鉄鋼製品に対するセーフガード発動の方針というマイナス材料が報じられたものの、低位株、内需関連株、出遅れ株に対する物色意欲は旺盛な相場環境。新日鉄(5401)も後場一段高となるなど、買いは継続しました。
小田急(9007) 540円(△27)
 連日決算速報に対して非常に敏感な相場環境となっています。後場に入って本日最初にQUICK画面に決算速報が流れた同社、速報直後から株価は急上昇する展開となりました。

SANKYO(6417) 3300円(▲380):100株単位
 前日決算発表を行い、前期連結純利益は11.3%減。中間期の通期見通しも下回ったことで失望売りが出た模様。またサッカーワールドカップの開催中は、パチンコ業界では新台への入れ替え、新装開店を自粛する方針と言われ、この点もマイナス要因となる可能性がありそうです。

<株式分割>
ペトロルブ(5015)
 6月30日現在の株主に対し、1株を2株に分割
 効力発生日 8月14日
 配当起算日 4月1日

◆ランキング◆
東証1部値上がり上位
    銘柄        上昇率   上昇幅    終値   売買高日建鉄(5972)   +17.02  △24   165    44大成建(1801)   +14.55  △39   307 17094アロカ(7704)   +14.38 △100   795   197ユニー(8270)   +11.84 △155  1464  2032千代建(6366)   +10.97  △27   273  5580
東証1部値下がり上位
    銘柄        下降率   下降幅    終値   売買高SANKYO(6417)−10.32 ▲380  3300 948.6コープケミ(4003)  −7.89   ▲9   105    79東京機(6335)    −7.21  ▲29   373   461黒田電気(7517)   −6.85 ▲220  2990  96.2エコナック(3521)  −6.25   ▲3    45   608
東証1部売買高上位
    銘柄           売買高     終値     前日比新日鉄(5401)      57386    214     △10三井住友(8318)     46296    681     △38住金(5405)       38093     56      △2NKK(5404)      29554    126      △2日産自(7201)      21412    968     ▲22川鉄(5403)       18473    169      △2東ガス(9531)      17995    339      △6大成建(1801)      17094    307     △39丸紅(8002)       15080    120      △6日興CG(8603)     14624    697     △32
東証1部売買代金上位
    銘柄          売買代金     終値     前日比三井住友(8318)     31170    681     △38UFJ(8307)      30847 36万2千円  △2万4千円NTTドコモ(9437)   30701 34万4千円    △6千円NTT(9432)      28255 57万8千円  △1万5千円三菱東京(8306)     25964   92万円  △4万1千円野村HD(8604)     25884   2105     △55ソニー(6758)      24749   7270     △80キヤノン(7751)     22635   4920    ▲110トヨタ(7203)      22530   3460     ▲40ホンダ(7267)      22494   5590     ▲90
=============<資産設計情報>==============−−−−−−−−−<ピーター・リンチの教え 第2回>−−−−−−−−−

ピーター・リンチをご存知ですか?米フィデリティの「マゼラン・ファンド」を1990年までの13年間で2,000万ドルから132億ドルへと、当時の全米一の規模を誇るファンドに育て上げた「伝説のファンド・マネジャー」と呼ばれる人物です。

<相場の「揺れ」: 相場とは、上がりもするが、下がりもするもの>

株式市場というものは、そもそも値動きが激しいものです。上がりもするし、下がりもする。これは株式市場の性質というもので、当然のことなのですが、株価がいったん大きく下がると、せっかく長期の投資計画を立てていても、恐くなって逃げ出してしまうなど、パニックに陥ってしまう投資家が多いことも事実です。

相場の変動時に、どう考えたらよいのか。

そもそも自分がなぜ、何のために投資を行っているのかを思い起こしてみましょう。長期に投資を行うことは、例えてみれば、長時間飛行機に乗っているようなものです。つまり、途中揺れることもある、当たり前のことなのです。自分が何に投資をしていて、なぜその投資を行っているのかということを理解し、忘れずに頭に置いておくということは、こうした揺れに備えてシートベルトをしておくようなものです。(つづく)

(マゼラン・ファンドはフィデリティ・グループのフィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ・カンパニーが運用する米国の投資信託です。当ファンドは日本での販売は行っていません)

<フィデリティと投資について考えよう!>

ピーター・リンチは「相場の揺れ」は当たり前、というけれど、やっぱり心配だ。フィデリティでの経済見通しはどうなんだろう?という声が聞こえてきそうです。

今年末の日経平均株価の動向について、フィデリティの予測は?

1. 上がる
2. 下がる

今回の質問には正解はありません。
フィデリティは景気や経済の見通しを行わず、長期的に利益成長の期待できる個別企業に投資します。株式相場は予期せぬ要因で動き、個別企業もこの影響を受け、短期的に変動することがあります。

雨や風と同じように、株式市場の変動も当たり前の出来事です。恐がったりしないで、長期的な投資プランをもう一度確認しましょう。

フィデリティ・日本成長株・ファンドはマネックス証券で1万円からお申込みいただけます。

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 投資信託基準価額(5月21日現在)
 ザ・ファンド@マネックス           6,603(+36)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 外国投信基準価額(5月21日現在、Jシェア、USドル)
バンガード・トータル・ストック・M・I・F 24.63(−0.28) バンガード・ウェルズリー・インカム・F   20.39(+0.05) バンガード・スモールキャップ・インデックス 20.21(−0.30) マサチューセッツ・インベスターズ・トラスト 15.27(−0.18) MFS ストラテジック・グロース・ファンド 16.52(−0.33)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 米ドル為替レート (5月22日午後2時30分現在)
 買付レート                123.75(−2.25) 解約レート                123.25(−2.25)
========<マネックス社長 松本大のつぶやき>=========5月22日      <アニス酒>

私は酒類は大概何でも飲みます。学生の頃はツッパッていて、ジンのような辛めのものばかり飲んでいました。次第に甘いリキュールも舐めるようになり、今ではどちらかというと甘系の方が好きです。甘いリキュールも、これも大概のものを飲みますが、アマレットやグラン・マルニエなど人がよく飲むもの以外で私が好きなものに、アニス酒があります。
100年ほど前に製造禁止となったアブサンの代用品として、味を似せて作られたようですが、代表的なものにフランスのペルノーやギリシャのウゾーがあります。世界各国にも同種のリキュールがあるようですが、共通している特徴は透明もしくは黄色味がかった透明なお酒なのですが、氷が溶けて混ざると白濁する点です。また匂いがとても強く、クレゾールみたいな薬っぽい匂いがします。味は甘いというか苦いというか、お世辞にもデリシャスとは言えませんが、癖になる味です。味と言い、匂いと言い、白く濁るところと言い、いかにも大嫌いになるか中毒になるかしかないようなお酒ですが、アブサンが元々マリファナと同じような中毒性を持っていたのも製造禁止された理由の一つらしいので、それも頷けます。お酒の世界は深くて広いですね。

=============<編集長の独り言>=============先週号のsalidaに弊社社員が写真入りで載っています。彼はテレビ、ブロードキャスターにも登場した、学生バイト→他社へ就職→マネックス正社員という道を歩き、同番組でカムバックサーモン戦略の“優秀な?サケ”と称された1人です。
salidaには写真だけでなく彼のインタビュー記事も掲載されています。ブロードキャスターに取り上げられた時、“優秀なサケ”と紹介され、席につき、さて何を話すのかと私も見ていたら、そこで画面が切り替わりました。そうです、会議室でインタビュー取材は行われたのですが、実際のトークはカットされていました。何故でしょう?、テレビカメラに弱い?、テレビではそのまま流せない?
ちなみに彼は、随分前に上のコーナーで登場したことがあります。合コン云々という話の主人公です。テレビでは“×”となった彼のトーク、合コンでは別の人格となり“○”なのでしょうか?。弊社20代独身社員の1人ですが、見習君同様まだまだ謎の多い部分です。
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ご意見や、皆様の身近な投資情報は、こちらまでお寄せ下さい。
mailto:feedback@monex.co.jp

==========<ただ今ブックビルディング中>==========弊社取り扱いの新規公開銘柄のブックビルディング期間等の日程を掲載します。詳細はホームページをご覧下さい。

<ブックビルディング中の銘柄>
 オリックス不動産投資法人(8954) 東証
  ブックビルディングは5月30日 AM10:00まで
   (オリックス不動産投信の締め切り時間は、通常のブックビルディング    締め切り時間と異なりますのでご注意ください)
   仮条件 47万円〜52万円


 高千穂電気(2715) JQ
  ブックビルディングは5月28日 AM11:00まで
   仮条件 1500円〜1700円

<新規取扱い開始>
 ドーン(2303) ナスダック・ジャパン
  ブックビルディングは5月24日 AM00:00から

 マネックスではこのたびオリックス不動産投資法人(オリックスJREIT)の売出しを取扱う事になりました。
 REITの仕組みは、投資法人と呼ばれる法人又は投資信託委託業者と呼ばれる運用会社などが投資者から資金を集め、不動産を中心とする資産に対して投資して運用し、賃料などの運用益を投資者に分配するものです。REITは、小口の投資資金で実際の不動産投資と同様の経済的効果を得ることができる商品です。
 オリックスJREITの売出しに対する申込は、新規上場株式(IPO)に対する申込と同様、ブックビルディングの後、抽選により当選された方から申込を受付ける手順となります。
 購入されたオリックスJREITは、上場日(平成14年6月12日(水))以降、株式と同様にマネックス証券での売買が可能となります。

詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/static/MONEX/HOM/HOM_VWhats_IPO_GFrm.html

==========<ひまわり解説〜社員勉強中〜>==========最近よく聞く「自社株買い」。自社株買いに好感、自社株買い発表で株価上昇など。東証1部上場企業の自社株買い予定額は4兆2千億円、4月以降分だけで昨年度の2倍に、時価総額の1%を超えたそうです。
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<自社株買いとは〜その理由〜>
自社株買いとは、自己株式取得のこと。
例えば、A社が発行したA社の株式をA社がA社の資金で買い付けること。
なぜ、自社の株式を買うかというと、過剰な発行済み株式数を減らしたいから。また、お互いに株式を持ち合っていた、大量の株式を長期保有していた金融機関や取引先企業が売却しようとしているから(これを持ち合い解消という)。  ↓
なぜ、売却しようとしているかというと、時価会計が始まったから。
  ↓
時価会計では、保有株式の評価方法は時価で評価する。以前は簿価評価(取得価格)だった。
  ↓
なぜ、時価会計が始まったかというと、保有財産、資産の実態が不明瞭だから。例えば、100万円で買った株式が現在50万円の価値になっていても、簿価評価では100万円と計上するので、50万円の株式しか持っていないのに100万円もっているというふうに、現在の会社の価値を示していなかったから。  ↓
時価会計では、有価証券の含み損益に応じて株主資本を増減させる。評価損失が50万円ならば、その一定比率分だけ株主資本を減らさなければならない。  ↓
損失を出している株式や、大量に持ちすぎている株式などは売却したい
→金融機関、取引先などが互いに持ち合っていた株式を売却しようとする。  ↓
大量の株式を売却されたら会社は困る。
  ↓
どう困るかというと、市場に大量の売り注文が出ると株価が下がる。株価が下がれば株主が怒る。また、誰かがその株式を買い付けて大量に保有すればその人が大株主になる=会社がのっとられる(買収される)可能性もある。
  ↓
これらを避けるため、自社で自社の株式を買い付ける。買い付けた株式は消却したり、保有したりする(保有する株=金庫株)。
  ↓
消却すれば、発行済み株式数が減るので1株当たりの利益が上がり、1株当たりの株式の価値が高まる(=株主への利益還元策とも言われる)。保有する株は、会社を買収するときなどに株式交換で利用したりする。
  ↓
=自社株買いは、流通する株式数が減り、また持ち合い解消(売却)の受け皿、 買い支えとして好感される。自社株を消却すれば、1株当たりの株式の価値 が高まるため好感されることが多い。

<自社株買いとは〜買付資金〜>
自社株を買い付ける資金は「剰余金等」からと決まっている。利益のない会社は自社株買いはできない。
また、配当金はこの剰余金等から支払われるので、配当負担を軽減できると言われる。

収益−費用 =税引前利益−税金など =剰余金など

<商法改正の流れ>
1994年、消却目的の自社株買い解禁
1997年、ストックオプション(自社株購入権)付与目的の自社株買い解禁2001年10月、売却・保有目的(金庫株)の自社株買い解禁
 金庫株の解禁を機に消却目的の自社株買いも活発になってきた。

<実際に自社株買いをするかはわからない>
自社株買いをするには、今までは、会社の定款で買い付け枠を設定し、また一度設定すればその後設定する必要はなかった。が、昨年の商法改正により、定時株主総会で、翌年の次回定時株主総会までの間に買い付け可能な枠(株式の種類、総数、取得価額の総額)の上限について、承認を得ることになった。最近、自社株買いがよく聞かれるのは、3月末決算で6月に定時株主総会を控える企業が多いため。

定時株主総会で承認を得ても、実際に自社株買いをするかについては未定な企業もある。同じく承認を得ても、今まで自社株買いを実施したことはない企業もある。商法改正で、手続き上、定時株主総会で承認を得るだけの企業もあるらしい。

自社株買いを発表した=好感、は安易。本当に実施するのか、手続き上だけなのか確認するべき、だそうです。
〜参考〜5/17 日経金融新聞24面〜
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<ひとくち講座〜「IR」って何?〜>

「IR」とは、インベスター・リレーション(investor rela−tions)の略で「投資家や株主への広報活動」のこと。ようするに、投資の判断となる会社の情報を提供すること。会社の情報とは、決算や決算短信の発表とその説明、重要事項の発表とその説明、公示内容などさまざま。
どの投資家、どの株主へも同時に、同じ情報を提供する、など情報の格差がない提供が現在求められいる。会社にとって投資家や株主の存在が高まっているからでしょう。
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<おまけ>
昨日の帰りの通勤電車で、私の隣りに座った巨大な異性は、500mlの缶ビールを飲んでいた。飲み終わったかと思いきや、ビニール袋から次の缶ビールを開けて再び飲み始めた。ある駅でその人は降り、やっと余裕で座れる。。と、自分の目の前に立った40代の業界人?ぽい女性は片手に350ml缶ビールを握っていた。おわり
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
皆様からの率直なご意見、ご質問をお待ち致しております。
mailto:feedback@monex.co.jp  件名に「ひまわり」と記し願います。
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