1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2731号 2010年9月17日(金)夕方発行>
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご 覧ください。
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目次
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1 相場概況
2 今週のレーティング情報
3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 バンガード・海外投資事情
5 内藤忍の「資産設計への道」
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株反発 幅広い銘柄に買いが入り日経平均終値は9,600円台回復
日経平均 9,626.09 (△116.59)
日経225先物 9,570 (△140 )
TOPIX 852.09 (△ 7.38)
単純平均 231.34 (△ 2.19)
東証二部指数 2,099.60 (△ 11.06)
日経ジャスダック平均 1,182.41 (△ 1.25)
東証マザーズ指数 373.54 (△ 0.17)
東証一部
値上がり銘柄数 1,206銘柄
値下がり銘柄数 324銘柄
変わらず 136銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 113.54% △2.1%
売買高 16億7212万株(概算)
売買代金 1兆2491億6200万円(概算)
時価総額 289兆3473億円(概算)
為替(15時) 85.72円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は大幅反発しました。昨日の米国市場はまちまちの展開。ダウ平均は一時前日比50ドル安まで値を下げる場面もありましたが、その後は値を戻し前日終値を小幅下回る水準でのもみ合いに終始しました。取引終盤にかけて徐々に買いが優勢となりダウ平均は前日比プラス圏に浮上、終値は前日比22ドル高の10,594ドルと2日続伸で引けました。ダウ平均は小幅続伸ですが、S&P500は小幅安、ナスダックは小幅高とまちまちの展開でした。
こうしたなか日本市場は、海外でも円安が継続していることなどを背景に買い安心感が広がりました。日経平均は前日比72円高で寄り付いた後、前場は9,500円台後半での推移となりましたが、後場に入ると一段高となりました。ユーロ円で円安に拍車がかかったことからニコンなどの欧州売上高比率の高い銘柄が値を飛ばしました。前日まで下げが続いていた上海株式市場が下げ止まったことも好感され、日経平均は116円高の9,626円で引けました。終値で9,600円台を回復するのは8月6日以来です。
円高に歯止めがかかったことを受け輸出関連株は引き続き堅調でしたが、本日は主力銘柄以外にも物色対象に広がりが見られました。出遅れ株物色に加え、値動きの軽い材料株なども買われ、個人投資家も積極的に参加している様子が窺えます。売買代金1位のソフトバンクは72円高で年初来高値を更新しました。
連休明けの21日には米国で連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれます。追加緩和が決定され再度円高に戻るのではという観測も一部では根強いようですが、足元良好な経済指標の発表が続いていることからその懸念は杞憂に終わると思われます。日経平均は一目均衡表の雲の中に入っていますが、これを抜けかかっています。抜けてしまうと後は抵抗線はありません。心理的な節目である10,000円を目指す動きとなるでしょう。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6674 GSユアサ 619 +20
反発 欧州で電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の合弁生産。
7262 ダイハツ 1,073 -21
軟調 環境自動車税創設による税制メリット喪失を懸念。
6476 富士テクニカ 197 +50
ストップ高 政府主導による金型業界の再編報道で。
6501 日立 378 +13
反発 ドイツ証券が「Buy」へ引き上げ。
4523 エーザイ 3,035 -20
4日続落 米FDAが抗肥満薬Lorcaserinの承認勧告を否決。
9984 ソフトバンク 2,688 +72
年初来高値更新 コア30組み入れ期待が継続。
9424 日本通信 6,730 +300
大幅反発 SIMフリー版iPhone4販売で英エクスパンシスと提携。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
9月17日 世界経済を支える中国~中国出張報告~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm
◆マーケット・アナリスト 金山敏之 の投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~
9月17日 - 日本企業も海外での水ビジネスを積極展開へ -
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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◆ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-朝刊・夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「早分かり景気診断~エコノミストの眼~」、マーケット・アナリスト金山に
よる「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちの
オリジナル投資情報を適宜発信しています。
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2 今週のレーティング情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別
銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップし
てお届けします。
ソニー (6758)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 3,150 円(継続)
・本日終値 2,678円 △37円
パナソニック (6752)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 1,300 円(継続)
・本日終値 1,115円 △5円
東 芝 (6502)
・投資判断 Overweight→Neutral
・目標株価 700 円→420 円▼
・本日終値 407円 ▼1円
キヤノン (7751)
・投資判断 Overweight→Neutral
・目標株価 4,300 円→3,800 円▼
・本日終値 3,850円 ▼5円
第一生命 (8750)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 148,000 円(継続)
・本日終値 104,400円 △2,700円
7&I-HD (3382)
・投資判断 Underweight
・目標株価 1,870 円(カバー開始)
・本日終値 1,979円 △25円
J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する
アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表示します。
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3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
トランザクション(7818/JASDAQスタンダード)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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4 バンガード・海外投資事情 -第333回-
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グローバルな経済回復と米国景気の二番底の可能性は?第3回
グローバルな経済回復は今年後半以降も続くのでしょうか?そして米国の経済
の先行きはどのようなものなのでしょうか?今回は、7月22日に行われたバンガ
ードのチーフ・エコノミストJoe Davisと、グローバル市場分析担当のシニア・
エコノミストRoger Aliaga-Diazのインタビューの第3回目をご紹介します。
景気刺激策か緊縮財政策か?
ナレーター:6月にトロントで開催されたG20サミットでは、財政政策が議論に上
りました。各国間でかなり意見の相違がみられたようです。 米国が景気回復の
重要性を主張する一方で、欧州の首脳は財政赤字削減に注力すべきだとしてい
ます。どちらの政策がより優先されるべきだと思いますか?そして、なぜその
ように思われますか?
ジョー:国家として、またグローバルな共同体として、いかに財政赤字を削減す
るかは、今後10年間における大きな課題でしょう。これは短期的な景気刺激策
と長期的な緊縮財政策のどちらを採用すべきか、という各国間における見解の
相違に表れています。
そして、短期的な要素と超長期な要素がこれほどまでに強くせめぎ合うのは、
歴史的にも稀な状況だと言えます。私たちは、これを重要な局面と捉え、米国
政府は早い段階で財政緊縮政策を実行に移すべきと考えます。
これは、米国政府が直ちに増税をして支出を削減すべきという意味ではありま
せんが、次の数年間で確固たる計画を実行に移すことが必要です。バンガード
の試算では、米国は次の10年で4兆ドルもの債務を削減する必要があります。ど
のようにそれを達成するかは、政治や経済の観点から討議を重ねていく必要が
あるでしょう。既に一部でそうした議論が始まっていますが、今後もそれを注
意深く見ていく必要があります。それを出発点として、着実に計画を進めてい
かければなりません。
結論としては、計画性を以て財政緊縮政策を実行することが必要だということ
です。もちろん、今直ぐには困難であり、尚且つ懸念事項である二番底を誘発
する可能性があることは認識しておく必要があります。二番底は短期的には政
府による追加の財政出動を促すため、矛盾する結果に陥る可能性があるのです。
資本市場の役割
ナレーター:この議論を資本市場という観点から捉えると、市場は政府の景気政
策と財政政策にどの程度影響力を持っていると考えられますか?また、債券市
場は実質的に財政規律を強める働きをするでしょうか?
ロジャー: おっしゃるとおりです。私たちは、財政緊縮に関して、基本的に資
本市場は政策決定機関に問題解決を委ねると考えています。財政緊縮政策には
強い反発がありますが、財政上の重要な構造的問題の解決には必要な政策です。
ジョーが言うように、政策が直ぐに実行に移されないとしても、少なくとも公
の議論の俎上に載せることは一つの選択肢であると言えるでしょう。
インフレ?デフレ?ディスインフレーション?(関連コンテンツはこちら)
http://www.vanguardjapan.co.jp/vanguardjapan/company/news/vijnewsletter201008vol14.cfm?vjts=MXML_100917
(バンガード・インベストメンツ・ジャパンのウェブサイトに移動します。)
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をご確認ください。
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※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」の
「『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項」を
ご覧ください。
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5 内藤忍の「資産設計への道」
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-その436 日本の経済問題はどうすれば解決できるのか?
昨日、マネックス証券の動画の収録で、JPモルガン証券のチーフエコノミスト
の菅野雅明さんのお話を伺う機会がありました。為替から世界経済、日本経済、
そして金融政策まで、幅広いお話をたっぷりとお話頂きました。
(収録した動画は、編集の上、来週にはマネックス証券のサイトにアップされ
る予定です)
その中で、今回特に興味深かったのが日本経済の構造問題と日銀の金融政策に
ついて、です。
■ 日本経済の問題は需給ギャップとデフレ
まず菅野さんが日本経済の構造問題として指摘するのが、1990年以降の国際化
と少子高齢化に対する対応の遅れです。この政策対応の遅れが、財政赤字の拡
大と需要不足からくるデフレという2つの問題を深刻化させた原因という見立
てです。
日本の市場の非効率性、改革への消極的な姿勢によって、経済は低迷し、企業
は国内の設備投資に消極的になり、家計は将来への不安から消費に対して消極
的になる。結果として、需給ギャップはGDP比で4.5%と推測され、これが解消
されなければ、デフレからの脱却は実現しません。
■ 日銀はインフレを起こすことができるのか?
デフレから脱却するために、日銀の金融政策に期待する方は多いと思いますが、
果たして中央銀行の金融政策だけで可能なのか?菅野さんは冷静な議論が必要
だという意見です。
例えば、インフレ目標を例えば2%~4%というように緩やかなインフレに引き
上げる、インフレ・ターゲット論です。
もし日銀がインフレ宣言しただけでインフレ率が変わるのであれば、話は簡単
です。しかし、緩やかなインフレターゲットは日銀も含め既に世界の中央銀行
が実施している方法ですが、効果はあまりありませんでした。
インフレを抑えこむことは金融政策によって可能ですが、デフレの状態を目標
値を定めるだけでインフレにすることは出来ないのです。需給ギャップという
根本原因を治療しなければ、風邪を引いた人に風邪は治ると暗示をかけるよう
なものだということです(暗示にかかって治る人もいるでしょうが、その程度
ということです)。
また量的緩和という方法も提案されています。これは中央銀行のバランスシー
トを拡大させ通貨量を拡大させるものです。これも日銀がマネーを大量供給で
きたとしても、銀行貸出が増えなければマネーは増えません。お金の需要が無
いから金利が下がっている訳で、単純な量的緩和ではデフレへの処方箋とはな
りません。
さらに、日銀による国債引き受けを行い、財政支出を拡大させるという方法は
デフレ脱却には有効ですが、一旦始まると利権が生まれ、財政引き締めに転換
することが困難になるというデメリットと指摘しています。
例えば、失業者を公務員として雇用し、日銀がお札を刷って渡せば、デフレ脱
却には効果があるかもしれません。しかし、インフレになって財政が悪化した
ら、公務員になった人をリストラできるかというと、現実には不可能です。つ
まりデメリットも考えて判断しないと、かえって問題を悪化させるリスクがあ
るということです。
他の非伝統的金融政策として、政府紙幣発行、日銀による(あるいは間接的な)
実物資産の購入、マイナス金利政策などの提案はありますが、現実に政策とし
て実現できるものは限られています。
■ 金融政策の正解を知るのは本当に難しい
現在の世界経済システムの中で、本格的なデフレに直面した国は日本が最初で、
日本は「デフレ先進国」とも言える立場にあります。今までの経済学で前提に
されていた金融政策というのは、インフレをいかに抑えるのかという方法論で
した。とすれば、従来のインフレを前提とした経済学とは異なるアプローチが
必要になってきます。
経済学者やエコノミストといった専門家の方でも、意外にデフレ下の金融政策
に関して誤解している人が多い、というのが菅野さんのご意見でした。誰の言
う事が正しいのか、見極めが難しいテーマですが、1つ言えることは、政策批
判をしても現実は変わらないということです。
与えられた金融情勢の中で自分の資産をどうやって守っていくかを考えなけれ
ば、資産は殖えません。
■ 株式市場は年末に向けて上昇する?
今回の対談では、米国株式が年末にかけて上昇するのではないかと考える理由
や、雇用が増えても失業率が下がらないカラクリなど、エコノミストならでは
の役立つお話が満載です。
菅野さんには、今後も半年に1回程度ご出演頂く予定です。皆様の投資戦略の
ための定点観測としてご活用ください。
今回の話のまとめ---------
■ 経済の問題は単純ではなく複雑な要因が組み合わさっている
■ 政策にはメリットとデメリットの総合判断が必要
■ デフレ下の金融政策は、インフレ時とは異なるアプローチが必要
では、良い連休を・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
ツイッター:http://twitter.com/Shinoby7110
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月17日 <アメリカンとブリティッシュ>
香港にいると、ここは「ブリティッシュ」なのだと感じます。ホテルの造り、
ロビーで見掛けるビジネスマンのいでたち、そして様々な人と人との間のプロ
トコールがブリティッシュです。何を以てブリティッシュと云うかをきれいに
説明することは難しいので端折りますが、とにかくそう感じます。
一方、最近の北京はアメリカンな感じがします。より正確に云うと、北京はグ
ローバルを目指しており、その結果最もグローバルに近いアメリカンな乗りに
なっているのでしょう(この場合のアメリカンは、ニューヨーク気味のアメリ
カンです)。或る意味で北京の方が味気なく、しかし現代的で、香港の方がテ
イストと云うかclass(クラース:上質さ、センス、文化蓄積のような意味)を
感じるのですが、最も現代的とは云えない気がします。
香港ですらそのように時の流れから少しずつ遅れる、時代の最先端でなくなっ
ていくのでしょう。それは必ずしも悪いことではありません。日本は、巨大な
テイストとクラースのある国です。アメリカンかブリティッシュかと云うと、
これはどちらとも云いきれません。人間と同じように、国には歳(年令)があ
るのだと最近よく思います。そしてその歳に合わせて変化したり、或いは歳を
意識的に変えていくことが、とても大切なのでしょう。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
7 マネックス証券からのお知らせ
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■■9月20日(敬老の日)および9月23日(秋分の日)もお取引が可能です
マネックス証券の「FX PLUS」、「大証FX」、「中国株」(※)、「米国株」は
9月20日(敬老の日)および9月23日(秋分の日)もお取引が可能です。
※「中国株」は中秋節のため、9月23日はお取引ができません。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1009m.htm
■■【重要】「最良執行方針」等 ご確認のお願い
金融商品取引法の定める「最良執行方針」および「信用取引に係る契約締結前
交付書面」を一部改定いたします。お手数ですが、書面改定以降にあらためて
ご確認くださいますようお願い申し上げます。ご確認いただくまでは、お取引
に制限がかかる場合がありますのでご注意ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1009k.htm
■■【重要】ヘラクレス上場銘柄の注文に関するお知らせ
大阪証券取引所が10月12日(火)に予定しているJASDAQ市場とヘラクレス市場
の統合に伴い、当社でのヘラクレス上場銘柄の注文についてお知らせがござい
ます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1009d.htm
■■9月の投資信託 追加銘柄
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1009j.htm
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」を
ご覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
9月21日(火) 21:00~
てっぺん柳橋TV特別編 <日経225Live放送>
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1533
9月22日(水) 18:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1522
9月22日(水) 20:00~
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1516
■■マネックス全国縦断投資セミナー
2010年9月から2011年3月にかけて、全国7都市で「マネックス全国縦断投資セミ
ナー」を開催いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1008C.htm
9月25日(土)13:00~ in札幌
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1524
10月3日(日) 13:00~ in仙台
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1534
■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
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★数分動画で投資知力アップ! MONEX CAMP★
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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 思春期証券マンのマネックス日記
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「銀座」
こんばんは。明日からは嬉しい三連休!いつになく気分が軽やか、ぼすみんで
す。
この連休は北海道にいる高校時代の友人(当然男性)が観光のため上京、僕は
ガイドを務める予定。東京タワー、秋葉原、お台場、六本木、浅草、そして現
在建設中の東京スカイツリー・・・色々見て回る予定なんですが、それなりに
東京暮らしは長いくせ、家の近所と会社の近所以外はサッパリというぼすみん
です。ちゃんとガイド役をこなせるのか!?
そんな僕をさらに不安にさせるのが、友人のこんなリクエスト。
「東京の夜といえばやっぱり、銀座だろ。夜は銀座でパーッとやろう!」
いや、確かに銀座は会社のすぐ近くだけど、あそこでパーッとやるにはもう少
し偉くなって、もう少し給料増えないと・・・。銀座の飲み屋さんじゃなくて、
「マネックスラウンジ@銀座」ならいくらでも案内してあげられるんですが。
(追伸)
銀座ソニービルのマネックスラウンジ@銀座では、即時口座開設サービスを提
供しています。本日より「即時口座開設キャンペーン」もスタート!
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項・・
□リスク
当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外
株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社
の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。
また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに
対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンド
の基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替
変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障
をきたすリスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.327%(目論見書参照)
・その他の費用
①監査報酬は、ファンドの純資産総額に年率0.00525%*(税抜0.005%)を乗
じて得た額を上限とし、ファンドよりご負担いただきます。
(*純資産総額が500億円を超える部分は、年率0.002625%(税抜0.0025%)と
します。)
②当ファンドが組入れている「バンガード・エマージング・マーケット・ス
トック・インデックス・ファンド」の 購入資金および売却資金からファンド
に直接支払われる財産維持手数料
③有価証券売買時の売買委託手数料
④資産を外国で保管する場合の費用
⑤資金借入れを行った場合の借入金の利息、その他の費用など
上記その他の費用は、ファンドより実費として間接的にご負担いただきます。
②~ ⑤につきましては、運用状況等により変動するものであり事前に料率・
上限額等を示すことができません。
※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、
保有期間等の各条件により異なりますので、表示することができません。
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関
する項目をご覧ください。
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引(差金
決済取引)のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場
合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証
拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、
金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を
割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、
差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債は約定金額に対し0.42%
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<カバードワラント>
取引手数料:約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設
の媒介を行います。CFD取引口座開設後の取引は、直接お客さまとエフエックス
・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD取引に関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。ギャランティーストップを付加するためには、
保証料として追加スプレッドまたは手数料をお支払いいただく必要がありま
す。
※お取引金額に必要となる維持証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)となります。株価指数
CFD取引、株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD
取引では銘柄ごとに1ロットあたりの固定の証拠金が定められております。未
決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションで
は取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに
維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイ
ナリーオプションには取引最終期限があります。
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