マネックスメール 2011年09月28日(水)

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マネックスメール 2011年09月28日(水)

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 マネックスメール<第2981号 2011年9月28日(水)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 4 田嶋智太郎の外国為替攻略法

 5 投信売れ筋・分配金利回りランキング

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 マネックス証券からのお知らせ

 8 勉強会・セミナー情報

 9 思春期証券マンのマネックス日記

 10 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、小幅続伸 日経平均は配当権利落ちを埋めて小じっかり

日経平均            8,615.65 (△ 5.7)

日経225先物         8,640 (△60 )

TOPIX            754.07 (△ 5.52)

単純平均             217.24 (△ 2.58)

東証二部指数          2,097.16 (▼ 2.57)

日経ジャスダック平均      1,159.91 (▼ 1.98)

東証マザーズ指数          388.46 (△ 4.98)

東証一部

値上がり銘柄数         1,323銘柄

値下がり銘柄数          271銘柄

変わらず             60銘柄

比較できず            9銘柄

騰落レシオ           116.08%  △11.1%

売買高            18億5953万株(概算)

売買代金        1兆2327億6800万円(概算)

時価総額          259兆0012億円(概算)

為替(15時)          76.55円/米ドル


◆市況概況◆

昨日の米国市場は大幅に3日続伸。ギリシャ支援が前進するとの期待が高まり欧州市場が大幅上昇した流れを受け米国市場でも買い安心感が広がり、ダウ平均の上げ幅は一時、300ドルを超えました。但し、取引終了前にユーロ圏の一部諸国がギリシャの第2次支援に際して民間金融機関の負担増加を求めているとの報道が伝わると金融株を中心に市場は急速に伸び悩みました。

本日の日本株市場は「往って来い」の展開。欧米株高を受けて日経平均は昨日の終値近辺で寄り付いた後、一時は50円超値上がりする場面もありましたが結局昨日終値とほぼ変わらずで引けました。日経平均は3・9月期末の配当権利落ち分70円程度を埋めたと考えれば実質的には堅調な相場だったと言えます。東証33業種では27業種が上昇、東証1部の値上がり銘柄数は1,300を超える小型株優位の展開でした。

主力株の上値の重さが目立った背景には、ギリシャ支援を巡る今後のユーロ圏の動きを見極めたいと様子見ムードが広がったことに加え、上海市場が一時年初来安値を更新するなどアジア市場が軟調に推移したことなどが挙げられます。ユーロの反落なども嫌気材料となりました。

JT(2914)が大商いで一時9%高の396,500円と約3年ぶりの高値をつけたあと値下がりするなど荒っぽい動きとなりました。政府が復興財源として政府保有株の売却を決定と伝わり、目先材料出尽くしの動きとなりました。一部の電子部品銘柄に関する外資系証券の目標株価引き下げを受けて電子部品関連銘柄が軒並み安。太陽誘電(6976)、TDK(6762)、新光電(6967)、日東電工(6988)、京セラ(6971)、村田(6981)、ミツミ(6767)などが主力株の下落率ランキング上位に並びました。

昨日の大幅高のあとだけに今日のところは配当権利落ち分を埋めて小幅高、日経平均で8,600円台を維持したことで上出来と言えるでしょう。今後の重要な日程として欧州各国議会の債務問題への対応が注目されます。今晩はフィンランドでEFSFの機能拡充案の採決が予定されており目が離せません。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

2914 JT 356,500 -10,500

反落 政府保有株の売却報道で一時年初来高値更新も。

3656 KLab 3,210 -700

ストップ安 ロックアップ解除により需給が大幅に悪化。

4763 クリーク&リバ 16,830 +3,000

ストップ高 中間および通期の業績見通しを上方修正。

3856 リアルコム 13,600 -2,300

急落 株式交換によりWWBを完全子会社化。

6724 エプソン 963 +7

小高い 来期末にも実質無借金という観測報道で。

8270 ユニー 731 +8

続伸 粗利改善や経費削減により今期最終益予想を倍増。

9433 KDDI 568,000 -8,000

小安い クレディ・スイスが「NEUTRAL」へ引き下げ。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

9月28日 増税が先行して決まる国の将来【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

 ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

9月27日 日本株式市場展望(2011年9月)PART4【総括】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

9月28日 小売決算がスタート 上方修正期待の銘柄は【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。

登録はこちらから

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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☆★ 新規公開株(IPO)取扱い決定! ★☆

◆新規公開株式(IPO)◆

イーブック(3658/マザーズ)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら

→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

 ◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎

    IPOの詳細は→

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

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 4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「豪ドル/円は下げ止まるか?~89日線とのかい離率で考える!」

前回の本欄で、豪ドルという通貨は世界全体の景気動向に非常に敏感な通貨であり、目下のように米景気後退懸念や欧州債務問題、中国の景気減速懸念など、先行きに不安な要素が積み重なると売り圧力に押されやすくなると述べました。そして案の定、2011年7月下旬から8月初旬にかけて86.00円近辺に位置していた豪/ドル円は、ここにきて一時的にも74.00円を割り込む(9月26日時点)までの下落となっています。

とはいえ、さすがに下げるにも一定の限度というものがあるでしょう。それは、多くの買い方がロスカットを強いられることで、徐々に売り圧力が衰えて行くことが一つ。それと同時に、売り方が利益確定目的で買い戻す動きに出ることも一つです。

では一体、相場が下げ止まる(あるいは上げ渋る)レベルというのは、どのあたりと見ればいいのでしょうか? その一つの目安となるのが・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2011/09/28.html

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(※)お取引の際には、日興外貨建てMMFの取引に関する重要事項をご覧ください。

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◆9月29日(木)20:00開場 20:30開始  21:30終了★明日開催★

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GCIキャピタル チーフストラテジスト 山岡 和雅氏

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1808

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 5 投信売れ筋・分配金利回りランキング
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◆週間売れ筋ベストテン(2011年9月20日~2011年9月22日)

※マネックス証券の約定日ベースの販売ランキングです。

 1 eMAXIS 日経225インデックス

 2 野村インデックスファンド・日経225

 3 日経225ノーロードオープン

◆月間分配金利回りランキング(2010年9月1日~2011年8月31日)

※マネックス証券で取扱っている投資信託で、過去1年間、実際に支払われた分配金の合計額(税引前)をもとに計算した分配金利回りです。(月初第2営業日更新)

 1 資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル

 2 資源ファンド(株式と通貨)南アランド

 3 資源ファンド(株式と通貨)オーストラリア

→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月28日   <ニュートリノ>

ニュートリノは光より速く飛ぶかも知れない。そんなニュースが世界を駆け巡っています。そしてそれが本当かどうか、色々な場所で様々な形で検証が行われるようです。これは中々気になるテーマなのですが、残念ながら時間がなく、或いは理解力が足りず、しっかりとフォロウしたり、或いは考えたり出来ていません。

しかしそれでも思うことがひとつ。この問題は、「検証」によって片付くものではないのでないか、ということ。ロジカルにものごとを考えることはそれほど簡単ではありません。もっとも経済合理的に行動すると思われるプロのトレーダーですら感情による判断の方が論理的な判断よりも多いことが分かっています。これはノーベル経済学賞を取ったプロスペクト理論の一部です。しかしロジカルにものを考えることが、全てを説き明かす訳でもないでしょう。

ロジカルに考えることと、"本当に"考えることは、必ずしも同値ではありません。相対性原理が、論理的な思考の延長線上にあるとは思えません。ニュートリノの問題も、真のTHINKERがいるかどうか、アインシュタインのような人がいなければ、どんなに検証しても、どんなに論理的思考を積み重ねても、答えは出ないのではないかと思います。が、これらは全て私の無知から来るあてずっぽうです。議論の行方は、興味を持って見ていきたいと思います。

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【毎月開催!】『松本大とここだけトーク』(約38分)

 → http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=370

※9月26日開催のオンラインセミナーを収録いたしました。オンデマンド形式にてお届けいたしますので、いつでもご覧いただけます。

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■「過去1ヶ月 騰落率ランキング TOP10入り(国内株アクティブ型)」

 ~カブロボPICK UP 8月の株式売買銘柄を公開!~

 8月、特にリターンをあげた5銘柄をピックアップ!

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_29.htm

(※)お取引の際には、「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」の取引に関する重要事項をご覧ください。


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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■業績好調の景気敏感株5銘柄【中国株特集】

 今回は、ファンダメンタルズを重視して、業績のしっかりとした景気敏感株をピックアップしました。

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_15.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■@オフラインセミナー(マネックス全国投資セミナーin広島)

★口座をお持ちの方限定のセミナーです。★

・10月15日(土)12:30開場 13:00開始 15:50終了

→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1799

■@オンラインセミナー

・9月29日(木)20:00開場 20:30開始  21:30終了

『豪ドルは買い?or 売り?』大胆予想!

GCIキャピタル チーフストラテジスト 山岡 和雅氏

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1808

・10月3日(月)19:30開場 20:00開始  20:45終了

『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【広木】

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1809

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【初心者の方、必見】都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV

必ずおさえておきたい経済指標

投資をするにあたり、押さえておきたい経済指標のいろはや、常にウォッチしておきたい、金融・経済に大きな影響を及ぼす経済指標について解説しています。

→ http://monex.tv/series/view/21


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「戦闘機」

こんばんは。三菱重工が最後のF2戦闘機を防衛省に納入、これにてひとまず戦闘機の国内生産はすべて終了。子供の頃、プラモデルを作りまくってたので戦闘機には結構詳しい、ぼすみんです。

その戦闘機で比較的有名なのがアメリカのF4(ファントム)やF14(トムキャット)、F15(イーグル)、そして現在最強と言われるF22(ラプター)など。なお、冒頭につく「F」は戦闘機を意味する「Fighter」のFで、これが攻撃機だと「Attacker」のA、爆撃機なら「Bomber」のBになるといいます。

「F15とかF22とか、数字が大きくなるほど新型ってことでしょ?じゃ、日本のF2ってめちゃくちゃ旧型だったんじゃん!」と考える方も多いと思われますが、さにあらず。かつてアメリカでもF2(バンシー)という戦闘機がありましたが日本のF2とは似ても似つかないまったくの別物。三菱重工製のF2はアメリカのF16(ファイティングファルコン)をベースにしたもので、運用開始からまだ10年ほどしか経ってません。

戦闘機は値段が超お高いことでも知られてますが、一説によると日本のF2の価格は1機につき約120億円。「2013年から所得増税とか言ってるけどさ、そんな高い戦闘機買うぐらいなら税金を減らさんかい!」なんて声が聞こえてきそうですが、これは国や防衛省としても実に悩ましいところ。

1976年、当時ソ連の最新鋭戦闘機だったミグ25が北海道の函館に突如として飛来!自衛隊はこれをレーダーでキャッチ、千歳から戦闘機をスクランブル発進させるも、ミグ25の機影を見失ってしまいます。そんでもってこのミグ25、函館空港に強行着陸!・・・この一件、ソ連パイロットの亡命だったわけですが、「他の国の戦闘機をあっさり着陸させるなんて、政府や自衛隊は何やっちょるの!たまたま亡命だからよかったけど、もし錯乱したパイロットが攻撃してくるようなケースがあったりしたら、どうなっちゃうの!?」

と大騒動に。また、函館に着陸したミグ25はなんせ最新鋭だけに軍事機密の塊。この中身を西側諸国に見られないよう、ソ連がミグ25を奪回に来る・・・なんて噂もあったようで当時の緊張、察して余りあります。この事件を機に日本は当時最強といわれていたF15を購入することになったとか。

平時には「装備の値段がめちゃ高い!そのぶん税金安くしろ!」と叩かれ、その一方でミグ25亡命事件みたいなことがあると「しっかりしてよ!」と叩かれる。さて、価格や性能から考えて次期主力戦闘機(FX)は国内生産するべきか、はたまた輸入調達するべきか・・・防衛省職員の苦悩、推して知るべし。

(追伸)

次期主力戦闘機のことをFXといいますが、外国為替証拠金取引もFX。これから始める方は必見、「現金10,000円プレゼント!FX新規口座開設キャンペーン」。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_03.htm

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・・・・個人向け国債取引に関する重要事項 ・・・・・・・

<リスク>

個人向け国債は、元本と利子の支払を日本国政府が行うため、安全性の高い金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、元本損失が生じるおそれがあります。

<手数料等>
購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。

<中途換金>

・ 個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)及び固定金利タイプ(3年満期)は発行後1年以内において、固定金利タイプ(5年満期)は発行後2年以内において中途換金ができません。

・ 個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。

変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8

固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年):直前4回分の各利子(税引前)相当額×0.8

固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8

※ 発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なることがあります。

<その他>

ご購入の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

・・日興外貨建てMMFの取引に関する重要事項・・

<リスク>

当ファンドは、主に外貨建の公社債や短期金融商品など値動きのある有価証券を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%

※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。

一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)

自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円

※単元未満株の売買手数料

インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)

コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。

※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)

※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)

現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)

その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額

・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額

・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。

その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上
限額等を示すことができません。

・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異
なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。

※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。

証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。

以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。

※CFDの取引手数料は無料です。

※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10 %(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。

バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。

※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。

※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。

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<手数料等(税込)>

当ファンドのご購入にあたっては、以下の手数料等がかかります。
・ 申込手数料/解約手数料/信託財産留保額:かかりません。

・ 当ファンドの買値と売値の間には差額(スプレッド)があり、買値は売値よりも高くなっています。

・ 管理報酬等:日々の純資産総額に対して年率0.91%(上限)を乗じた額及びその他費用がファンド資産より控除されます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。

※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

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