マネックスメール 2012年2月10日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2012年2月10日(金)

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 マネックスメール<第3071号 2012年2月10日(金)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会・社団法人日本証券投資顧問業協会

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 5 2012年から始める日経225先物とオプション

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 投資運用苦楽

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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(※) 勝率とは、2011年9月9日から2012年1月31日までに発生した、アウトライト戦略の決済シグナル(201件)のうち、シグナル配信日の翌営業日の寄付の価格差で利益が出たシグナル(勝ちシグナル)の割合です。
(勝率は期間中の実績であり、将来の収益を保証するものではありません。また、売買手数料は考慮していません。)

(※)ご利用の際は、マネックスシグナルに関するご留意事項をご確認ください。
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 1 相場概況
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日本株 続落、欧米市場で円安進むも利益確定売りに押される

日経平均            8,947.17 (▼55.07)

日経225先物         8,970 (▼40 )

TOPIX            779.07 (▼ 5.42)

単純平均             223.18 (▼ 1.43)

東証二部指数           2,261.65 (△ 3)

日経ジャスダック平均       1,254.43 (△ 3.46)

東証マザーズ指数         382.79 (△ 3.49)

東証一部

値上がり銘柄数          443銘柄

値下がり銘柄数         1,099銘柄

変わらず             133銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           117.04%  △0.46%

売買高            23億6115万株(概算)

売買代金        1兆2819億0100万円(概算)

時価総額          268兆0486億円(概算)

為替(15時)          77.63-77.65 円/米ドル

為替(15時)         102.93-102.97 円/ユーロ

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場では、欧州当局やIMFによるギリシャ向け第2次支援を巡る動向に注目が集まりました。ギリシャ政府が緊縮策の受け入れについて同国与党と合意。一方、緊縮策の実施を前提条件に決定されると見られていた第2次支援は、同日行われたユーロ圏財務相会合では決定が先送りされるとの観測が流れました。ダウ平均は、緊縮策受け入れ合意を好感して小高くスタートしたものの、その後は支援決定の先送り観測から伸び悩み、結局前日からほぼ変わらずで終えました。

こうしたなか、取引を開始した日本株式市場では、利益確定売りが相場の足かせとなりました。昨日の欧米市場では円安が進んだものの株式市場全体の押し上げ効果は限定的。目新しい材料に乏しいなか、日経平均株価は朝方こそ反発したものの、その後はジリジリと値を下げていきました。終盤になって下げ幅を拡大した日経平均株価は55円安の8,947円で取引を終えました。

業種別では、銀行、証券、保険などの金融株や自動車の下落が目立ちました。一方、昨日に続き電力・ガスが上昇。また、外資系証券の投資判断引き上げで海運も堅調でした。個別には、ソフトバンク(9984)が東証1部の売買代金トップとなる商いを伴って大幅高。同社が販売する米アップル社の「iPad2」の後継機が3月初に発表されるとの観測報道が好感されました。また、売買代金3位となったDeNA(2432)も好業績期待や100億円規模の自社株買いが評価され9連騰となりました。

市場全体として目新しい材料が見られなかったなか、本日の日本株式市場は利益確定売りに押されました。一方、個別銘柄は業績や観測報道を材料に物色されるなど、東証1部の売買代金は1兆2819億円と、1月末からの取引金額は回復傾向が続いています。来週以降は、徐々に決算発表が落ち着き、全体の方向性も見えてくるなかで、本日のような利益確定売りをこなし日経平均9,000円台に戻るかに注目です。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミングを逃しません!

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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

1925 大和ハウス 965 +12

後場一段高 商品企画の強化などで3Q累計が営業増益。

1662 石油資源 3,485 +40

後場上げに転じる 原油価格の想定上振れで通期利益予想を上方修正。

5232 住阪セメ 249 -5

後場下げ幅拡大 過年度決算訂正を受け東証が改善報告書を要求。

6330 洋エンジ 320 -16

続落 プロジェクト好調で通期予想を上方修正も。

1963 日揮 2,057 -81

続落 受注好調で3Q累計が増益も。

7762 シチズンHD 436 -10

反落 デバイス事業の不振などで3Q累計が減益。

9831 ヤマダ電 5,460 +450

大幅高 3Q累計が減益も通期は増益予想を据え置き。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

2月10日 株高を支える米国経済~非製造業主導で回復?~【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

2月8日 スーパーボウルとリターン・リバーサル

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~

2月10日 馴染み深い企業も顔を出す2月末決算企業の高配当利回り銘柄は【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
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「来期への期待からトヨタが半年ぶりに3,000円台を回復」

今週は半導体製造装置関連に大きく下げるものが目立ちました。先週末の取引終了後に第3四半期の決算を発表した東京エレクトロン(8035)は、通期の業績予想を据え置いたにも関わらず週明けに急落しました。半導体製造装置の受注額はこの10-12月期に前四半期の7-9月期に比べ97%増の1449億円と急伸したものの、2012年1-3月期が1000億円に届かないとの見通しや、来期の売上高が1割程度の減収になるとの見方が示されたことが嫌気され、一時4,000円割れ寸前まで売られる場面がみられました。また、同様に2012年1-3月期の受注が2-3割程度ダウンする見通しが示された大日本スクリーン製造(7735)が7日(火)に7%を超す下げとなったほか、8日(水)の取引終了後に今期3度目の下方修正を発表したディスコ(6146)は9日(木)に4%安まで売られる場面もありました。

8日(水)に日経平均が約3ヶ月ぶりに9,000円の大台を回復するなか、前日の引け後に決算を発表したトヨタ(7203)が5%近い大幅高となり昨年の8月以来約半年ぶりに3,000円を回復しました。トヨタは決算発表で・・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/meigara/2012/02/10.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

毎日更新!金山敏之「投資のヒント」はこちら

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

「投資のヒント」が毎日届く「マーケットメール 夕刊」

お申込みはログイン後、市況メール(プレミアムメール)から

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▼▼▼iPad3がいよいよ発売間近!?アップル取引先上場企業銘柄に注目▼▼▼

2月10日(金)の日経電子版にて『アップルが「iPad3を3月発表」の観測』の記事が掲載されるなど、アップルの大型発表への期待が高まってきています。

この期待観測を受け、同社の株価も大幅に上昇(現地時間2月9日)しました。

当社でも1月18日の最新情報にてご紹介いたしましたが、そんな注目の高まってい
るアップルが先日初めて公表した取引先上場企業の株価の動きも注目ですね!

■こんなにあった! アップルの取引先上場企業銘柄

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_20.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

ライフネット(マザーズ 7157)

大阪工機(JASDAQ 3173)

アイスタイル(マザーズ 3660)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

 ◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎

    IPOの詳細は


http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売(予告)◆

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マツヤ(7452) JASDAQ

分売予定株式数  : 92,000株

分売予定期間   : 2月13日~2月17日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 2,000株

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ワイズテーブルコーポレーション(2798) 東証マザーズ

分売予定株式数  : 1,000株

分売予定期間   : 2月15日~2月17日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 100株

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エンチョー(8208) JASDAQ

分売予定株式数  : 150,000株

分売予定期間   : 2月17日~2月21日

申込単位数量   : 1,000株

申込上限数量   : 3,000株

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コムチュア(3844) JASDAQ

分売予定株式数  : 800株

分売予定期間   : 2月21日~2月24日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 20株

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日本和装ホールディングス(2499) JASDAQ

分売予定株式数  : 3,360株

分売予定期間   : 2月23日~2月24日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 40株

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パラカ(4809) 東証マザーズ 

分売予定株式数  : 1,150株

分売予定期間   : 2月27日~3月2日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 30株

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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

※詳細はこちらをご覧ください。

→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。

 →

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※注文数量が多い場合は抽選となります。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。

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 5 2012年から始める日経225先物とオプション
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【その6】 NT倍率

マネックスメールをご覧の皆さま、こんばんは。エンジュク株式会社のてっぺん柳橋と申します。

本日は日経225miniや日経225オプションのSQ日でした。

来月(3月9日)は日経225先物も清算されるSQです。

さて、前回のコラムでは日経225先物や日経225miniを取引する上で個別銘柄の決算発表時に注目するポイントをお話しました。今日は決算発表のピークでしたね。

【前回のコラム】

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2012/02/03.html

さて、本日は私が日経225先物の値動きを読む上で参考にしている「NT倍率」についてお話します。

皆さまは、NT倍率というものをご存知でしょうか?

NT倍率のNは日経平均を指し、TはTOPIX(東証1部株価指数)を指していて、日経平均をTOPIXで割る事で両指数の強弱関係を表しています。

直近のNT倍率をご覧ください。(日経225先物とTOPIX先物の終値で算出)

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2012/02/10.html

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マネックス証券では、日経225先物、日経225ミニ、ならびに日経225オプションを取り扱っています。

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月10日   <トマト>

トマトが身体にいいらしい。なんてことは前から聞いてましたが、中性脂肪を下げたり、血をサラサラにしたり。また新しい研究が、京都大学の教授のグループによってなされ、アメリカの科学誌で発表されたらしい。但し、人間が効果を得るには、毎食事に200ミリリットル分のトマトジュースを飲まねばならないとのこと。それは中々大変だ。しかし、お酒を飲むことが多い私は、もっとトマトを食べようと思います。

ところでこの"トマト"、12年半の間、一営業日も休まず書き続けているこのつぶやきの中で書いたことがあるか検索してみました。答えはノー。たまたま"とまと"という文字列が一回あるだけ。約200万字の中でこの結果は不思議です。200万を50の3乗(12万5千)で割っても15にはなるので、不思議です。実はこのような検索は、同じことを二度書かないように、或いは何を書いたか踏まえた上でつぶやきを書くために、よく行うのですが、かなりの言葉が、驚くほど一致件数が少ないものです。人間の編み出す言葉は無限の広がりがあるのですね。最近では言葉の組み合わせよりも思考内容の方が少ないのでないかと思われるほどです。

マネックスメールもこのつぶやきも3000回を超えています。そろそろモデルチェンジしようかな。

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■【メディア掲載のお知らせ】サーチナにインタビューが掲載されました。

・新時代を拓くマネックス・グローバル・ビジョン=松本CEOに聞く(1)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0208&f=business_0208_061.shtml

・オンライン証券誕生12年で改めて時代を拓く努力=松本CEOに聞く(2)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0208&f=business_0208_070.shtml

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■みまもるくん(信用取引自動決済発注サービス)

お客さまご自身で決済しなくても、信用取引の建玉の損失の割合が、事前に設定された損切り決済率に達すると、自動で決済注文が発注されるサービスです。

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1400/sinyo/mimamoru.htm

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 7 投資運用苦楽
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第152回 米国出張報告 (1)

スーパーボウルの余韻が覚めやらない月曜日、12日間の米国出張を終え、オリンピックの準備で盛り上がる最終訪問地のロンドンを訪問しています。今回は、既存投資先、投資候補先ファンド運用会社の訪問と、ヘッジファンド会議への参加が主な目的ですが、米国だけで7都市を訪問しました。国内移動でオーバーナイト(夜中に出て早朝に着く)のフライトがあり、国内の時差が3時間あるところを行き来すると、いやでも米国の広さを実感することになります。また、フライトの遅れ、変更、飛行機での預け荷物が届かなかったり、長距離の電車移動の不便さを経験すると、相変わらず大雑把なところだな、と妙に感心したりします。これもまた深夜便で早朝、ロンドンに到着し、空港のシャワーで身支度を終えた後、幾つかミーティングを行いました。幸い時差ぼけはあまり感じないのですが、さすがに睡眠不足気味になります。

今回、出張で運用者とミーティングをしていると、1月の市場環境が良かったことや、米国景気が目に見えて回復してきていることから、全体的に相場に強気な向きが増えてきていることを感じます。昨年の訪問時に感じた悲壮感のようなものも薄らいでいる感じです。もっとも、昨年6月末にも同様のスケジュールで運用者訪問したとき、一時的な強気が増えていた最中に8月、9月の大きな市場調整があったこともあるので、当時との相違点と類似点をみながら、以下、出張の報告をしたいと思います。

2012年に入り、強い株式相場を背景にした強気派の根拠は以下のとおりです。

(1)米国景気の回復。特に・・・

→ http://www.monexai.com/mail2.php?writer=2&detail=151

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

(※)リンク先はマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社のウェブサイトが開きます。

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コモディティ市場のトレンド(方向性)を捉え、収益獲得を狙う!

「コモディティ・トレンド・オープン」

→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon?MeigCd=++0038370000

(※)お取引の際には、コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項をご確認ください。

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■FacebookがIPO申請!関連銘柄をご紹介!

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_23.htm

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→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_10.htm

■マネックス証券で一番人気の株式トレーディングツール

「マネックストレーダー」オススメ機能集をご紹介!

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_14.htm

■米国現地取引手数料に関するお知らせ

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_16.htm

■平成23年分の株式等の確定申告に関するご案内

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_31.htm

■大雪により被害を受けたお客さまへ

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_19.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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 ★口座をお持ちの方限定のセミナーです★

・2月18日(土) 12:30開場 13:00開演 15:55終了

 マネックス全国投資セミナーin静岡

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◎オンラインセミナー

 ★口座をお持ちの方限定のセミナーです★

 ・2月13日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

        『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【広木】

 → https://www.monex.co.jp/Etc/000020PH/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1946

 ・2月20日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

        『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1943

 ・2月27日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

        『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺【村上】

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1944

 ★口座をお持ちでない方もご覧いただけます★

 ・2月20日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

 『 松本大とここだけトーク』

 ~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1942

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「地球カレンダー」

こんばんは。欧州宇宙機関の発表によると、かつて火星の北半球に海があったことを示す、有力な新証拠が見つかった模様。宇宙や天体の話が大好きなだけに、色々と空想の翼が広がりまくり、ぼすみんです。

宇宙といえば、昔から議論が尽きないのが地球外生命体の有無。もちろん根拠なんて一切ないですが、僕は昔から首尾一貫して「宇宙人のような知的生命体となると、いるかどうか分からない。されど微生物とか原始的な生命体なら、広い宇宙のどこかにきっといる!」という立場です。

地球誕生から現在に至るまでの46億年を、1年間に凝縮したカレンダーがあります。まず1月1日、地球誕生。2月に入り、陸と海に分かれます。オゾン層が形成されたのは意外に遅く、11月26日になってから。哺乳類が登場したのはさらにその後、12月16日。で、気になる我らが人類はというと、最古の人類とされるアファール猿人の出現が12月31日、16時30分になってから!大晦日の夕方になって、やっと猿人様が現われました。

じゃ、世界史の授業で習った四大文明ができたのは?これは紅白も見終わって新年のカウントダウンを準備する頃、大晦日の23時59分12秒!ここでようやくスフィンクスやピラミッド登場です。つまり文明のあけぼのから高層ビル、テレビ、インターネットに囲まれた現代まで1分足らず。この「地球1年間カレンダー」のうえでは僅か数十秒の間に人類は驚異的発展を遂げ、文明を作り上げたことになります。これぞ偶然に次ぐ偶然、奇跡に次ぐ奇跡の産物と呼ぶべきか?

さて、このカレンダーによると生命の起源は思いのほか早く、3月1日には早くもバクテリアが誕生してます。夏場の7月18日には細胞に核を持つ生物が現われ、9月27日には多細胞生物も登場。

地球が高度な文明を持つに至るまでには信じ難いほどの奇跡の連続があったのでしょうが、なんせ宇宙は広大です。知的生命体、高度な文明とはいかずとも、無数に存在する星の中には地球カレンダーの3月1日、バクテリア誕生ぐらいまでは行ってる星もあるのでは?現在生命がいない星の中にも、かつて多細胞生物登場あたりまで行った星もあるのでは?とか思ったりしてる次第です。ハイ。

(追伸)

火星、金星・・・星にも色々ありますが、こちらは朝星(モーニングスター)といったところか?「投資信託の評価機関」モーニングスター社が表彰する「ファンド オブ ザ イヤー2011」、当社受賞ファンドのご案内はこちらです。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_18.htm

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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     ノルウェー地方金融公社 2013年2月27日満期 豪ドル償還条件付円建債券に関する重要事項

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<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。

また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。

本債券は円貨建て債券ですが、外国為替相場の変動に連動して償還金のお受取金額が変動する仕組みのため、結果として投資元本を割り込み、お客様に元本損失が生じるおそれがあります。また、連動対象の通貨は主要通貨以外の通貨であり、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により債券価値が元本を大きく割り込み、元本損失が生じるおそれがあります。

<手数料等>


債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」「無登録格付に関する説明書」「仕組債に係るご注意」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

※本債券は、満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、途中売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割り込むことがあります。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄: ノルウェー地方金融公社 2013年2月27日満期 豪ドル償還条件付円建債券

利率:年4.63%(税引前)

通貨:買付、利金については円、償還金については円または豪ドル

償還日:2013年2月27日

発行価格:250,000円につき250,000円

■関連するご注意事項

・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。

・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけま
せん。ご了承ください。

・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。

・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ

(格付け定義・規準をご確認ください。)
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp

ムーディーズ・インベスターズ・サービス・リミテッド
(格付け定義・規準をご確認ください。)

http://v3.moodys.com/Pages/default_jp.aspx

・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_fore.htm

・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場
合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。

・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm

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マネックスシグナルに関するご留意事項
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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。

本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、契約締結前交付書面等および以下のご留意事項をご確認ください。

・ マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限としたご利用料がかかります。

・ 新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。

・ 取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。

・ 取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。

・ マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運用銘柄とは異なります。

・ アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合があります。

・ ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、逆にロボットが新規に追加されることもあります。

・ 受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。

・ メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

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コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に商品先物取引およびIIP日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の公社債を投資対象としますので、基準価額は大きく変動します。したがって、当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債、国内外の商品先物の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用である信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.8375%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、実績報酬がかかります。実績報酬とは、前営業日の基準価額(1万口当たり)が「ハイ・ウォーター・マーク」を上回った場合、当該基準価額から当該ハイ・ウォーター・マークを控除して得た額に21.0%(税抜20%)の率を乗じて得た額に、計算日における受益権総口数を10,000 で除して得たものを乗じて得た額(以下、「実績報酬額」といいます。)から前営業日の実績報酬額(前営業日に一部解約があった場合には当該解約に係る口数に相当する前営業日の実績報酬額を控除した額とします。)を控除した額を計上します。また、計算期間末、および信託終了の日に収益分配金および実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マークを超えている場合に限り、実績報酬額が信託財産中から支払われます。

法定開示に係る費用、公告に係る費用、信託財産に係る監査人、法律顧問、税務顧問に対する報酬等として、純資産総額に対して、年0.1%を上限として乗じて得た額が支払われます。
上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。


・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○ リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。

・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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