マネックスメール 2012年2月17日(金)

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マネックスメール 2012年2月17日(金)


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 マネックスメール<第3076号 2012年2月17日(金)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 5 為替マーケットの攻略法

 6 2012年から始める日経225先物とオプション

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、大幅上昇 米国株高と円安を好感 2部指数は24連騰

日経平均            9,384.17 (△146.07)

日経225先物         9,400 (△170 )

TOPIX            810.45 (△ 10.2)

単純平均             228.67 (△ 1.91)

東証二部指数           2,296.16 (△ 12.82)

日経ジャスダック平均       1,270.99 (△ 6.92)

東証マザーズ指数         378.49 (△ 0.88)

東証一部

値上がり銘柄数         1,083銘柄

値下がり銘柄数          437銘柄

変わらず             154銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           130.24%  ▼ 1.97%

売買高            26億2595万株(概算)

売買代金        1兆5272億5100万円(概算)

時価総額          278兆2747億円(概算)

為替(15時)          79.05-79.08 円/米ドル

為替(15時)         103.82-103.86円/ユーロ

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は大幅反発。ダウ平均の終値は前日比123ドル高の12,904ドルと2008年5月以来、約3年9ヶ月ぶりの高値となりました。良好な経済指標の発表が相次いだことに加え、ギリシャが無秩序なデフォルトに陥る事態が回避されるとの楽観的な観測が強まり市場に買い安心感が広がりました。

こうした米国経済の強さを背景にした米国株高の流れを受けて、本日の日本株も大幅高となりました。日経平均は寄り付きから買いが先行し、上げ幅を一時200円近くに拡大、9,400円台に乗せる場面もありました。ドル円相場が約3ヶ月半ぶりに1ドル79円台をつける円安となったことも相場の支援材料となりました。東証1部の売買代金は1兆5272億円。東証2部株価指数は本日も上昇し24連騰。指数算出開始以来、過去2番目の連騰記録に並びました。

売買代金の上位には大手銀行やトヨタ(7203)、キヤノン(7751)などの大型株が並びましたが、業種別上昇率の上位は鉱業、不動産、ゴム、機械、鉄鋼など。不動産株への物色は途切れず続いていますが、さすがに自動車や銀行株の上昇ピッチは鈍ってきたようです。昨日の決算発表で5年ぶりに最高益更新となる業績見通しと増配を発表したブリヂストン(5108)が急伸。ユーロ円が一時104円台をつけたことからニコン(7731)、マキタ(6586)、シマノ(7309)などの欧州事業比率の高い銘柄が大幅高となりました。

一時9,400円台をつけた日経平均ですが大引けの値は9,384円。1週間で5%近く上昇したことになり週末を控えて上値が重くなるのは当然でしょう。来週以降も上昇トレンドが続くかどうかは為替が重要な鍵を握ります。例えば昨日決算を発表したブリヂストンの今期の想定為替レートは1ドル77円、1ユーロ100円ですでに現在の為替レートでは想定よりも円安です。今後は為替が業績の上ぶれ要因になってくるようだと株価の上値余地も膨らむことになるでしょう。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

8058 三菱商 1,879 +47

堅調 JPモルガンが目標株価を引き上げ。

4579 ラクオリア 466 -19

4日ぶり反落 研究開発費などで今12.12期も赤字予想。

8035 東エレク 4,385 +115

3日続伸 アプライドマテリアルズ株の上昇に刺激され。

6269 三井海洋 1,470 +34

反発 今期は増収も持ち分法投資利益の減少で経常減益見通し。

9101 郵船 234 -4

CSが「NEUTRAL」へ引き下げ ポートフォリオ分散効果は限定的。

4704 トレンド 2,278 -221

大幅続落 今12.12期1Qが減益予想。

5108 ブリヂストン 1,833 +70

反発 戦略商品の拡大などで今12.12期が増益予想。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート◆

2月17日 80円に接近するドル円~今後のシナリオを考える~【更新】

・ドル円相場は、本日(2月17日)の東京時間に79円台までドル高円安が進んでいる。2011年10月末の大規模為替介入で円安が進んだ時以来、約3ヶ月半ぶりの水準である。ドル円の長期的なチャート形状などから2007年以来の長期円高トレンドの転換を示唆する声が聞かれるなど、2012年になって円安への期待が市場でくすぶっていた。仮に10月末の水準を抜けてドル円が80円台にのせれば、円高トレンドの転換が強く意識されるだろう。

・この円安をどう考えればよいか?まず、・・・

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(※)続きはリンク先でお読みください。

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート◆

2月15日 日銀の追加緩和と日本株相場の反応

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~◆

2月17日 利益だけでなく売上高も上方修正した増収増益銘柄は【更新】

・先月の下旬から本格化した3月期決算企業の第3四半期決算発表もいよいよ終わりに近づきつつあります。こうしたなかこれまでは利益面に視点を置いて第3四半期決算を分析してきました。東証1部上場銘柄では決算集計速報として2月1日に続いて、2月6日と2月13日の3回に渡って経常利益を上方修正した銘柄をリストアップしてきました。

・しかし、企業業績では利益だけでなくトップラインの売上高も重要な要素です。企業はコストの削減等で利益を増やすこともできますが、やはり売上高の伸びを伴っての利益の増加がより望ましい姿だといえます。そこで今回はこれまでのように利益だけでなく売上高にも注目し、第3四半期決算で経常利益とともに売上高も上方修正した増収増益予想銘柄をピックアップしてみました。

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(※)続きはリンク先でお読みください。

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
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「半導体関連は高安まちまちに」

今週は日経平均が心理的な節目の9,000円を超え一段高となるなか、昨年に大きく売り込まれた主力株を中心に大きく上昇する場面が目立ちました。日経平均が200円を超す上昇をみせた15日(水)にはコマツ(6301)が5.3%となったほか、ソニー(6758)が5.7%高、ファナック(6954)が4.4%高、三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)が4.1%高、三井住友フィナンシャルグループ(8316)も4.0%高となり、時価総額でトップのトヨタ(7203)も4.6%の大幅高となりました。また、想定外だった日銀の追加の金融緩和を受けて大手不動産株なども買いを集め三菱地所(8802)が3.2%高となったほか、三井不動産(8801)が4.7%高となりました。

強気の業績予想を受けて大きく上昇したのが週末のブリヂストン(5108)です。前日の取引終了後に発表された2011年12月期の業績は売上高、営業利益とも計画に届かなかったものの、原材料高のマイナス影響2550億円を値上げや販売数量構成差の3138億円でカバーし営業利益は14.9%の増益を確保しました。原材料高が続くなか当初は値上げが原材料高になかなか追いつかない状態が続いていましたが、・・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/meigara/2012/02/17.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

毎日更新!金山敏之「投資のヒント」はこちら

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆

ライフネット(マザーズ 7157)

大阪工機(JASDAQ 3173)

アイスタイル(マザーズ 3660)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

 ◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎

    IPOの詳細は

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売◆

銘柄        :山喜(3598) 大証 

分売値段      :161円

本日の終値     :168円

ディスカウント率  :4.17%

売買単位      :100株

申込上限      :5,000株

立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

※詳細はこちらをご覧ください。

→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。

 → http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※注文数量が多い場合は抽選となります。

◆立会外分売予告◆

シー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687) 東証

分売予定株式数  : 300,000株

分売予定期間   : 2月20日~2月21日

申込単位数量   : 1,000株

申込上限数量   : 1,000株

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コムチュア(3844) JASDAQ

分売予定株式数  : 800株

分売予定期間   : 2月21日~2月24日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 20株

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日本和装ホールディングス(2499) JASDAQ

分売予定株式数  : 3,360株

分売予定期間   : 2月23日~2月24日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 40株

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ディーブイエックス(3079) JASDAQ

分売予定株式数  : 30,000株

分売予定期間   : 2月23日~2月29日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 500株

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三栄建築設計(3228) 東証

分売予定株式数  : 240,000株

分売予定期間   : 2月24日~2月28日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 200株

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パラカ(4809) 東証マザーズ 

分売予定株式数  : 1,150株

分売予定期間   : 2月27日~3月2日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 30株

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三谷セキサン(5273) 大証

分売予定株式数  : 100,000株

分売予定期間   : 3月5日~3月9日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 100株

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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。

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 5 為替マーケットの攻略法          初中級者向け:★★
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第27回 日銀の「事実上のインフレ目標導入」に過剰反応は禁物

日銀は今週月・火曜日に開催された金融政策決定会合で、資産買入れ等基金を10兆円拡大する追加金融緩和策を決定するとともに、中長期的な物価安定のめどとして「消費者物価の前年比上昇率2%以下のプラス、当面は1%をめど」とする新方針を設定。これが「事実上のインフレ目標の導入」と受け止められ、為替市場では円売りが強まりました。

これまでも日銀は望ましいと考える物価上昇率を「2%以下のプラスの領域、中心は1%程度」であることを明示していました。今回の「2%以下のプラス、1%をめど」は一見あまり代わり映えしないように思えますが、英語の名称が「中長期的な物価安定の理解=understanding」から「中長期的な物価安定のめど=goal」に変更されたところがミソ。FRBが1月25日に導入した「長期的な物価目標(longer-run goal)」と同じ「ゴール」という英訳を使用しているのです。つまりFRBの文言を拝借することにより、最近与野党から噴き出した「日銀の姿勢はFRBと比べてわかりにくい」との批判をかわそうという狙いが込められているわけです。

「めど=ゴール」が「事実上のインフレ目標」と言えるかどうかは微妙です。英国の中央銀行であるイングランド銀行は明確な「インフレ目標(target)2%」を設定しており、目標から上下1%以上かい離すると財務大臣に理由や今後の対応を報告しなくてはなりません。しかし・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/advance/kawase/2012/02/17.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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■FXをはじめる前に知っておきたいポイント

レバレッジの落とし穴

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/fx_plus/leverage_pitfall.htm

■外国為替証拠金取引「FX PLUS」デモ取引口座 活用のススメ

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/fx_plus/demo.htm

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 6 2012年から始める日経225先物とオプション   初級者向け:★
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【その7】値上がりと値下がりが続く時

マネックスメールをご覧の皆さま、こんばんは、エンジュク株式会社のてっぺん柳橋と申します。

今週、日経225先物は大きく値上がりしましたね。

下記は先週の金曜日(2012年2月10日)から2月16日までの四本値(日足)です。

●日経225先物四本値

日時     始値  高値 安値 終値

2012/2/10   9010 9020 8940 8970

2012/2/13   8940 9020 8940 9000

2012/2/14   8970 9070 8960 9060

2012/2/15   9110 9320 9100 9270

2012/2/16   9230 9310 9210 9260

※ナイトセッションは含んでいません。

2月17日の株式市場では東証2部の株価指数が24日連続で上昇しました。これはバブル期の1989年の記録を超え、22年半ぶりとのこと。株価指数が24日連続で値上がりするということは、非常に少ない事例だと思います。

さて、日経225先物の値上がりを調べてみると、2000年以降は最大で・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2012/02/17.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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マネックス証券では、日経225先物、日経225ミニ、ならびに日経225オプションを取り扱っています。

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月17日   <春の陽差し>

今日の東京は、朝は寒かったのですが、その後陽が差してきて、ビルの中から見ても何となく暖かそうな気配を感じました。実際に午後に外に出る機会があったのですが、ポカポカとまではいかなくとも、明らかに緩んだ、春を十分に感じる空気感でした。陽差しは明らかに、一気に春めきました。

これはマーケットも一緒でしょうか。円安・株高方向に、マーケットが暖まってきています。株価ボードは上昇を示す赤い色ばかり。いいですね。「リスクを取れる」という気持ちが、株を買わせ、より金利の高い(=リスクが高いと思われている)ものを買わせます。だから株は上がり、ドルも対円で買われる。ではリスクを取れる気持ちになったのは何故でしょう?そういう季節が巡ってきた、冬の後に春が来るように?そういう面もあるでしょう。

しかしやはり言葉は大きいと思います。プライスを上げていこうという明確な意思(日銀総裁)、円高阻止のための為替介入に対するこだわり(財務大臣)。言葉のなす業は、とても大きいものです。マーケット然り。経済然り。外交然り。そしてもちろん個人という単位での関係の中でも然り。

思うに人を他の動物から峻別するものの最大のものは言葉であり、その言葉が人の文明にも文化にも大きな影響を与えることは至極当然のことです。言葉。毎日、毎秒のように使うものですが、もっと大切にしたいと思います。

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 ・2月20日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

        『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】

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 ・2月27日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

        『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺【村上】

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 10 思春期証券マンのマネックス日記   初級者向け:★
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「雪国の四季」

こんばんは。本日、北陸や西日本の日本海側は大雪になったとか。交通ダイヤの乱れや滑る路面にご注意ください、ぼすみんです。

あまり雪の降らない地方の方からは「雪が降るなんて風情があるわね。見渡す限り銀世界なんてロマンチック!」なんて声も聞こえてきますが、雪国育ちの立場から言わせてもらうと連日の大雪はたまったものではありません。

まず早朝、玄関の前の雪かき(除雪)から一日がスタート。で、ズボズボ足が雪に埋まりながら学校へ。もちろん防寒のため厚着はするものの、氷点下20度ぐらいになると「寒い」というより「痛い」と感じるようになってきます。車によって雪が踏み固められた路面はアイスバーン状になり、うっかり気を抜いてるとステン!と転倒。

「でもでも、四季がハッキリしてる北海道って素敵じゃない?夏は涼しいんでしょうし、冬は白銀に囲まれるなんて最高じゃない?あーあ、どうせなら北海道に生まれたかったわ」とか言ってた先輩OL(埼玉出身)も、さっぽろ雪まつりから帰ってくると「いくらなんでも寒すぎる!住むならやっぱり沖縄だわ」とこれまでの主張を全否定、いくらなんでも極端すぎるまさかの180度ターン。

長い冬を終えると待望の春がやってきますが、雪解けのせいで路面はビチャビチャ、車が勢いよく横を通り過ぎると、バシャッ!と水しぶきをかけられます。雪国はウィンタースポーツができたり特有の魅力も多いものの、四季がハッキリしすぎてるゆえの苦労もまた多いのです。ハイ。

(追伸)
こちらは四季ではなく、二季。「中国株二季報プレゼントキャンペーン」。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_24.htm

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。

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