1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第3085号 2012年3月1日(木)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
公式Twitter:
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/twitter/index.htm
公式Facebook:
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/facebook/index.htm
<口座開設はこちら(無料)>
http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
<開催中のキャンペーン一覧>
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/campaign/index.htm
<業界最低水準!手数料で選んでもマネックス証券>
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G900/srv/fees.htm
<入金方法>
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G3200/srv/nyukin.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会・社団法人日本証券投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
★☆★ライフネット生命、IPO(新規公開株)のご案内★☆★
◇ライフネット(マザーズ 7157) 【申告受付中 3/5(月)11:00まで】
→ 透明性の高い生命保険の選び方を推奨
2012年度版オリコン顧客満足度ランキング 医療保険部門
調査項目別ランキング:「保険料の満足度」 第1位 を獲得!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_39.htm
◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎
--------------
★☆★【日本株】銘柄選びの悩みを解決しませんか?★☆★
・勝率約71%(※)ロボットが投資判断「マネックスシグナル」
感情に左右されない高度なロボットの判断を上手に株式投資に活かすチャンスです!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_17.htm
(※) 勝率とは、2011年9月9日から2012年1月31日までに発生した、アウトライト戦略の決済シグナル(201件)のうち、シグナル配信日の翌営業日の寄付の価格差で利益が出たシグナル(勝ちシグナル)の割合です。
(勝率は期間中の実績であり、将来の収益を保証するものではありません。また、売買手数料は考慮していません。)
(※)ご利用の際は、マネックスシグナルに関するご留意事項をご確認ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 相場一点喜怒哀楽
5 運用会社に直撃!:木曜日特集
6 J-REIT投資の真実を語る
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★もれなく6,000円をプレゼント! ★☆★
「FX PLUS春の新規口座開設キャンペーン」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_02.htm
(期間中に初めて取引し、一定の条件を満たした場合に限ります。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本株、下落 日経平均は朝高のあと失速 内需の一角が堅調
日経平均 9,707.37 (▼15.87)
日経225先物 9,710 (± 0 )
TOPIX 831.54 (▼ 4.42)
単純平均 233.88 (▼ 1.83)
東証二部指数 2,366.08 (▼15.81)
日経ジャスダック平均 1,308.59 (▼ 4.86)
東証マザーズ指数 380.79 (▼10.37)
東証一部
値上がり銘柄数 429銘柄
値下がり銘柄数 1,162銘柄
変わらず 83銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 126.35% ▼ 2.58%
売買高 26億3458万株(概算)
売買代金 1兆4913億4600万円(概算)
時価総額 285兆6332億円(概算)
為替(15時) 80.99-81.01 円/米ドル
為替(15時) 108.08-108.12 円/ユーロ
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は下落しました。ECBの3年物資金供給オペ(LTRO)の結果を好感して欧州市場が上昇するなか、米国市場も堅調なスタートとなりました。GDP改定値が上方修正されたほか、シカゴPMIも予想を上回る改善をみせたことなどからダウ平均は50ドルほど上昇する場面もありました。しかしバーナンキFRB議長の議会証言を受けQE3期待が後退、ダウ平均は下げに転じました。その後、13,000ドル台を回復する場面もありましたが戻し切れず、結局前日比マイナスのまま取引を終えました。
外国為替市場ではQE3期待の後退を受けドルが上昇。本日の日本株式市場は、1ドル81円台で帰ってきたドル円相場を好感して買い先行で始まりました。日経平均は小幅高で寄り付いた後、9時半過ぎには昨日の高値を伺う動きとなりました。しかし昨日の高値9,866円にあと1円届かず9865円で頭打ちとなると昨日同様、急速に上げ幅を縮める展開となりました。午後に入るとマイナス圏に沈み、9,700円台は保って引けたものの、3日ぶり反落となりました。
値下がり銘柄数は1,162銘柄に達し幅広い銘柄に売りが出ました。値上がりした業種は陸運、食品、情報通信、小売など内需の一角にとどまり、このところ上昇が顕著だった鉄鋼、不動産、証券などは反動安から値下がり率ランキングの上位に並びました。そうしたなかソフトバンク(9984)の逆行高が目立ちました。携帯向け周波数帯900メガヘルツのプラチナバンドを割り当てられたことを好感する買いが続き東証売買代金の3位となる商いを伴って2%近く値上がりしました。自社株買いを発表したTDK(6762)も堅調でした。英グラクソとワクチンで提携と報じられた第一三共(4568)も上昇しました。
海外で円安ドル高に振れた為替の動きが、東京時間では反対に円高傾向となったことも相場には逆風となりました。但し、為替以外にはこれといった悪材料もなく、ここまでほぼ一本調子に上げてきただけに高値警戒感から当然の一服といえるでしょう。昨日でECBの資金供給オペが当面は終了、米国でもQE3期待が後退し、過剰流動性相場も一旦は幕引きという機運が強まったことも背景にあるのかもしれません。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- 【NEW】
製造業の業績堅調は示されるか? ~企業マインドの先行指標は◎~
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/sihyo/sihyo_20120301_1.pdf
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミングを逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
2399 綜合HD 46,000 +500
小高い 受託案件など順調で2Q累計が増益。
3727 ガイアHD 787 +100
ストップ高 子会社で手がけるM2M向けICチップの概要を発表。
2353 日駐 3,855 +15
小高い 収益率改善などで2Q累計が増益。
1919 エスバイエル 197 +19
大幅反発 ヤマダ電がスマートハウスを本格販売へ。
2198 アイ・ケイ・ケイ 1,153 +65
後場上昇 1株→2株の株式分割などを発表。
6844 新電元 364 -19
3日続落 需要低迷などで通期予想を下方修正。
1383 ベルグアース 1,195 -65
大幅反落 需要減少などで1Qが赤字。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆3月1日 アジアの生産活動も回復~出遅れ株式市場に恩恵?~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆3月1日 テクニカル分析は役に立たない 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆3月1日 2月に大きく上昇しながらも上値余地があるとみられている銘柄は
【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇ライフネット(マザーズ 7157) 【申告受付中~3/5(月)11:00まで】
→ 透明性の高い生命保険の選び方を推奨
2012年度版オリコン顧客満足度ランキング 医療保険部門
調査項目別ランキング:「保険料の満足度」 第1位 を獲得!
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
新規公開株(IPO)申込手順
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎
IPOの詳細は
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予告◆
三谷セキサン(5273) 大証
分売予定株式数 : 100,000株
分売予定期間 : 3月5日~3月9日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 100株
----------------------------------------
前田工繊(7821) 東証
分売予定株式数 : 170,000株
分売予定期間 : 3月6日~3月8日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 3,000株
----------------------------------------
小松精練(3580) 東証
分売予定株式数 : 680,000株
分売予定期間 : 3月7日~3月9日
申込単位数量 : 1,000株
申込上限数量 : 10,000株
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
※詳細はこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 相場一点喜怒哀楽
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第216回 市場の本気度
最近は近くのものがぼやけて見えるようになりました。今月で44歳になります、老眼でしょうか?
「Bullish Percent Index(強気指標)」という言葉を、あるサイトで見つけました。ポイントアンドフィギア(海外で使われている最も代表的な不規則時系列分析)というテクニカル指標を使い、買いシグナルが発生している銘柄がある市場の全銘柄に対して何%を占めるか。それが相場シグナルになるということです。
ある国の株式市場を代表する株価指数を直接分析するケースは多いと思いますが、中味というか、同じ株価指数の上昇でも本気度を測るものとしては有効なのかもしれません。時には指数よりも早めの反転シグナルを発してくれるかもしれませんし。
東証一部の新高値・新安値銘柄数の推移や騰落レシオ(値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割ったもの)などもそうでしょう。このコラムでも過去何度かご紹介いたしましたが、全体の市場の動きから個別銘柄の動きを判断するのではなく、個別銘柄の動きから全体相場の反転を見極める、みたいな感じです。
実は、ちょうど私も同じようなことをやっています。だから、このサイトが目に入りやすかったのかもしれません。
何をやっているかといいますと、東証一部の全銘柄を対象に、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2012/03/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
-----------------------------------
「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
-----------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 運用会社に直撃!:木曜日特集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第7回目 コモディティ・トレンド・オープン
このコーナーでは、運用会社の方にQ&A形式にて運用されている投資信託について解説いただきます。第7回目は、「コモディティ・トレンド・オープン」について、直近の運用状況などを含め、ITCインベストメント・パートナーズの方に伺いました。
【Q】今回のファンドは、なぜ、コモディティを投資対象としたのでしょうか?
コモディティ市場では、新興国の高い経済成長などを背景に、需給面で大きな構造変化が生じています。また、コモディティ関連のETFの上場が相次ぐなど市場参加者も多様化し、市場規模も年々拡大しています。当ファンドはまさに今、歴史的転換点にあるコモディティ市場のダイナミズムを投資機会として捉えるべく、設定いたしました。
【Q】ここまでの運用状況について教えてください。
2月23日時点で当ファンドの基準価額は10,952円(1万口あたり、課税前)と非常に好調なスタートを切っております。2011年12月22日の運用開始当初は欧州債務危機問題等を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、市場が全般的に軟調な相場展開となる中、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2012/03/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
-------------------------------------
当ファンドの当初申込期間は終了いたしました。
■コモディティ価格の上昇と下落両方のトレンドで利益を狙う!
購入できるのはネット証券でマネックス証券だけ!
動画でわかる「コモディティ・トレンド・オープン」の魅力
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1111_24.htm
■運用状況・具体的な投資対象・ファンドの特色をQ&A形式で紹介!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1112_25.htm
(※)お取引の際は、コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項 をご確認ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 J-REIT投資の真実を語る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第27回 REITの狙い目シーズン到来か?地価動向好転など好材料
前回の本連載公開以後、J-REITの状況バロメータである東証REIT指数は月末まで一貫して右上がりだった。
いろんな要因が重なり、ここしばらくJ-REITは好調が続いている。
好材料が続く最近のJ-REIT。今が狙い目であると考えられる。その理由を具体的にご紹介しよう。
【上昇基調のJ-REIT】
ここ2週間(14日~28日)、J-REITはおおむね続伸を続けた。東証REIT指数は、14日851Pだったのが28日は957Pとなった。この間の伸び率は112%と、2011年以降では最高の伸び率だった。
用途別にみると、住宅系1140P ⇒ 1230P (108%) 、商業・物流系 1040P ⇒ 1140P(110%)、オフィス系860P ⇒ 990P (115%) となっている。
(東証REIT指数と用途別指数とは基準(1000と設定した日)が異なるから単純比較はできないことには、注意していただきたい)
これを見ると、元々低調だったからであろうが、伸び率が一番だったのは・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/jreit/2012/03/01.html
コラム執筆:吉崎 誠二
船井総合研究所 上席コンサルタント。
----------------------------------------
■ REIT(不動産投資信託)のしくみ
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G606/trt/jreit01.htm
■ REIT(不動産投資信託)の銘柄一覧はこちら
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/meigara/reit.htm
■ 投資信託で選ぶなら
マネックスのセレクトファンドでは3ファンドご紹介!
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/selectfund.htm
(※)スクロールしてウェブサイトの下部をご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3月1日 <梅林>
今日は昼前に大手町でミーティングがあり、社で行われる次のミーティングまでにお昼を挟んで1時間半の隙間があったので、そこを縫って梅の香を嗅ぎに行ってみました。
ミーティングが終わって先ずはすぐにそば屋を見つけてそばを食べる。たねもの。食べ終わるとそば湯とおちょこをもらい、おつゆを少しおちょこに入れてからそば湯を入れて飲む。うまし。そば湯は、もりそばのつゆよりも、たねもののつゆをのばした方がまろやかで美味しいと思っています。それから急いで平川門へ。静かで暖かい時間が流れていました。
梅林坂は平川門を入って天守閣前に上る坂の所にありますが、紅梅が2本と白梅が数本咲いていました。もう完全に満開だと思っていたのですが、今年はまだまだこれからという状況でした。今年はやはり例年よりもかなり寒かったのでしょうか。皇居東御苑梅林坂は、ミニチュア桃源郷のような光と香りが溜まる場所なのですが、今年はまだ一週間は早かったようです。それでも尚、やさしい日溜まりがそこにはありました。そしてそよ風が吹くと、紅梅からは春の香りが鼻をくすぐりました。
天守閣前広場を通り抜け、大手門へ下りる。全部で1時間にも満たない Hideaway でしたが、十分に春を感じたのでした。もうすぐ桃の節供ですね。
----------------------------------------
■ 年利率4.70%(税引前)期間4年 豪ドル建社債
トヨタモータークレジットコーポレーション 2016年3月10日満期 豪ドル建社債
・為替レートを一律1豪ドル=86円
・購入金額 : 1,000豪ドル(円貨での払込金額:86,700円)と仮定した場合
・初回(2012年9月10日)の利金 : 1,577円(税引後)
・2回目以降の1回あたりの利金 : 1,603円(税引後)
・満期(2016年3月10日)までお持ちになった場合
→ 合計 : 1,577 +1,603 × 7 = 12,798円(税引後)の利金を受取り!
※上記の金額は仮定のもと計算しています。
仮定の詳細は下記リンク先の「計算仮定詳細」をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_35.htm
(※)お取引の際は、豪ドル建社債お取引の際のご注意・重要事項をご確認ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 マネックス証券からのお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【2月追加投信】今注目の「野村新興国債券投信」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_31.htm
(※)お取引の際は、野村新興国債券投信Aコース(為替ヘッジあり)(毎月分配型)、野村新興国債券投信Bコース(為替ヘッジなし)(毎月分配型)の取引に関する重要事項をご確認ください。
■ 先物・オプション取引におけるSPAN証拠金額の掛け目変更
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_36.htm
■ 先物・オプション取引口座設定約諾書の一部改定について
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_33.htm
■ 「お客様からのご意見・ご要望への回答」2月掲載分のお知らせ
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_41.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎会場型セミナー
★口座をお持ちの方限定のセミナーです★
・3月10日(土) 12:30開場 13:00開演 15:50終了
マネックス全国投資セミナー in 熊本
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=1956
◎オンラインセミナー
★口座をお持ちの方限定のセミナーです★
・3月5日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『日本株展望』 チャット駆け込み寺【金山】
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1961
・3月9日(金) 21:45開場 22:15開始 22:45終了
米国雇用統計 実況中継!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1964
・3月12日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺【広木】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1962
・3月19日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺【螺良】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1963
★口座をお持ちでない方もご覧いただけます★
・3月21日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
『松本大とここだけトーク』
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1960
◎オンデマンドセミナー
★口座をお持ちの方限定のセミナーです★
・2012年2月4日(土)開催のお客様感謝Day2012 視聴期限は3月11日まで!
【パネルディスカッション】2012年 経済・日本株・為替相場展望
【スペシャル対談】グローバル経済展望2012~日本のこれからを語る~
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_22.htm
※特別出演のサンプラザ中野くんの演奏もご覧いただけます!
★口座をお持ちでない方もご覧いただけます★
・チャートシリーズ チャートのレッスン
ボリンジャーバンド・RSI・MACDなど主なチャートの仕組みを解説しています
http://monex.tv/series/view/1
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10 思春期証券マンのマネックス日記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「毒なしフグ」
こんばんは。東京都がフグの取扱いを規制緩和、有毒部位を取り除いた「身欠きフグ」ならフグ調理師のいない店でも販売できるようになる見通しだとか。めったに食べられない高級魚・フグもこれで少しは安くなるのか?今後に注目、ぼすみんです。
江戸時代には「フグは食いたし命は惜しい」なんて言葉もあったほどで、フグの毒は大変危険。「テッポウ」という別名も「当たる(中毒になる)と死ぬ」ことに由来すると聞きます。加工技術の進歩で今では安心して食べられる魚となりましたが、海にいるフグが今なお猛毒を持ってることには何ら変わりありません。
しかしながら熱い食へのこだわりがなせる業か、最近は「毒なしフグ」を作り出し、肝まで安心して食べられるようにしちゃおう!というプロジェクトが進行中。研究の結果、フグは先天的に毒を持っていたり、自身で独自に毒を作り出す能力があるわけじゃなく、単に毒のあるエサを食べて育ったから体内に毒素が凝縮されてるらしいと判明。細菌が作った毒が貝やゴカイに取り込まれ、さらにそれを食べたフグにも毒が取り込まれ・・・という生物濃縮だったようなのです。
ならば毒のないエサだけ食べさせて養殖すればOK!ってことで、実際に毒が検出されないフグがすでに完成。これら毒なしフグのデータをもとに、佐賀県はフグ肝の食用を認める「フグ肝特区」作りを政府に申請。一度は「データ数も少ないし、まだ100%安全と言いきれないし」と却下されたものの、その後さらに無毒フグ作りの実績を積み、引き続き特区へのチャレンジを続けている模様です。
さて、山口県や九州の一部では幸福の「福」とかけて、フグのことを「フク」と呼ぶ方が多いとか。本日こそ少し下げてしまいましたが、年初には8,500円ほどだった日経平均も最近は1万円の大台が見えてきました。投資家の皆さまにも良い「フク」がありますように!
(追伸)
フグは風船のように体を膨らませ、大きくなる魚としても有名です。これから新たに上場する新規公開株もぜひ大きく育ってほしいもの。マネックス証券では2012年3月15日(木)上場予定のライフネット生命のIPO(新規公開株)をお取扱いしています。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1202_39.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
マネックスシグナルに関するご留意事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。
本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、契約締結前交付書面等および以下のご留意事項をご確認ください。
・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限としたご利用料がかかります。
・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。
・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運用銘柄とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売りまたは買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
当ファンドは、主に商品先物取引およびIIP日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の公社債を投資対象としますので、基準価額は大きく変動します。したがって、当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債、国内外の商品先物の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用である信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.8375%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、実績報酬がかかります。実績報酬とは、前営業日の基準価額(1万口当たり)が「ハイ・ウォーター・マーク」を上回った場合、当該基準価額から当該ハイ・ウォーター・マークを控除して得た額に21.0%(税抜20%)の率を乗じて得た額に、計算日における受益権総口数を10,000 で除して得たものを乗じて得た額(以下、「実績報酬額」といいます。)から前営業日の実績報酬額(前営業日に一部解約があった場合には当該解約に係る口数に相当する前営業日の実績報酬額を控除した額とします。)を控除した額を計上します。また、計算期間末、および信託終了の日に収益分配金および実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マークを超えている場合に限り、実績報酬額が信託財産中から支払われます。法定開示に係る費用、公告に係る費用、信託財産に係る監査人、法律顧問、税務顧問に対する報酬等として、純資産総額に対して、年0.1%を上限として乗じて得た額が支払われます。
上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
豪ドル建て社債お取引の際のご注意・重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
[ご注意]
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけません。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
(格付け定義・規準をご確認ください。)
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
(格付記号と定義からご確認ください。)
http://v3.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
・外貨建て債券のお申込みの際は、リスク・税金等について、ご確認いただき、経済、金利、為替の見通しをよく理解されたうえでお願いいたします。詳細は「外国債券のお取引について」をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_fore.htm
・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
[重要事項]
<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:トヨタモータークレジットコーポレーション
2016年3月10日満期 豪ドル建社債
利率:年4.70%(税引前)
通貨:豪ドル
償還日:2016年3月10日
発行価格:額面1,000豪ドルにつき、1,000豪ドル
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
野村新興国債券投信Aコース(為替ヘッジあり)(毎月分配型)、野村新興国債券投信Bコース(為替ヘッジなし)(毎月分配型)の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある債券等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた債券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大2.10%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.701%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールを解除・変更はこちら
→ https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ mailto:feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集したものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供のみを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することはありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。