マネックスメール 2012年3月29日(木)

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マネックスメール 2012年3月29日(木)

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 マネックスメール<第3104号 2012年3月29日(木)夕方発行>
 
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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 4 相場一点喜怒哀楽

 5 J-REIT投資の真実を語る

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 マネックス証券からのお知らせ

 8 勉強会・セミナー情報

 9 思春期証券マンのマネックス日記

 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株 続落、世界景気に対する先行き不透明感を嫌気

日経平均            10,114.79 (▼67.78)

日経225先物         10,110 (▼70 )

TOPIX             857.74 (▼ 6.69)

単純平均              241.93 (▼ 0.15)

東証二部指数           2,426.50 (▼ 3.15)

日経ジャスダック平均       1,369.41 (△ 2.55)

東証マザーズ指数          381.36 (△ 5.77)

東証一部

値上がり銘柄数          800銘柄

値下がり銘柄数          751銘柄

変わらず             120銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           111.14%  ▼ 7.93%

売買高            19億9809万株(概算)

売買代金        1兆2568億7800万円(概算)

時価総額          294兆6785億円(概算)

為替(15時)          82.68-82.70 円/米ドル

為替(15時)         110.07-110.12 円/ユーロ

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は続落しました。中国の株式市場が大幅安となったなか、朝方発表された主要経済指標が市場予想を下回ったことや原油相場が大幅反落となったことが相場の重石となりました。ダウ平均は、下げ幅を130ドル近くまで広げましたが、取引終盤に買い戻され、終値は71ドル安の13,126ドル。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も軟調な展開で続落となりました。

こうしたなか、本日の日本市場も欧米株安の流れを継いで軟調な展開となりました。為替市場で円高が進んだこともあり、輸出関連銘柄に売りが先行。日経平均株価は47円安の10,134円で寄り付くとその後も売り優勢で、10,100円を下回る水準まで下げ幅を拡大しました。昨日大幅安となった中国株式市場が軟調であったことも重石となり、その後は安値圏での推移が継続。日経平均は67円安の10,114円で取引を終えました。

本日の日本市場では、世界景気に対する先行き不透明感が嫌気されました。一方、国内機関投資家による配当金再投資や、昨日に過去最大となった日銀のETF(株価指数連動型上場投信)買いに期待する声も聞かれ、安値圏ではこれらが相場を下支え。業種別には輸出関連や景気敏感などの主力セクターが軟調で、自動車や鉄鋼、金融などが大きく下落しました。また、中国の景気減速懸念からコマツ(6301)やファナック(6954)などの中国関連銘柄の下げも目立っています。

一方、東証マザーズ指数や日経ジャスダック平均は上昇。小型の内需関連銘柄が物色され、サイバーエージェント(4751)などのネット関連企業やグリー(3632)、DeNA(2432)などのSNS関連銘柄が堅調でした。日経平均株価やTOPIXなどは主力株の軟調で続落となったものの、市場参加者の投資意欲が衰えているとはいえないでしょう。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向-(3月28日執筆)

消費者マインド小幅低下も内容は悪くない

http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/sihyo/sihyo_20120328_1.pdf

◆【無料】経済指標アラートメール◆

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミングを逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

9007 小田急 777 -10

続落 運輸業などの回復で今期予想を上方修正も。

9204 スカイマーク 668 +43

大幅高 SMBC日興が新規「1」。

9982 タキヒヨー 468 +8

堅調 記念配当の実施と今13.2期予想を発表。

1882 東亜道 250 +13

後場大幅高 工事の進ちょく好調で今期予想を上方修正。

8244 近鉄百 192 +9

昨年来高値更新 リストラを好感。

4582 シンバイオ 383 +15

堅調 抗がん剤リゴサチブの第1相臨床試験の治験届が受理されたと発表。

6921 東光電 367 +24

大幅反発 計器関連の増益などで今期予想を上方修正。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆3月29日 消費税増税~成長率は実施条件とならず~【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆3月21日 それは驚くべきことか?

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆3月28日 小売り企業の決算が本格化 決算発表スケジュールは

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm 

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント 

 ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm


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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 4 相場一点喜怒哀楽
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第220回「広く浅くも勝つ秘訣」

日経平均は中期的な視点での上昇をメーンシナリオとしながらも、短期的にはそんなに上値はないのではないでしょうか。4月後半からスタートする企業の本決算発表までは個別物色の展開とみています。銘柄選びでは、輸出関連が為替の変動が怖くて手掛けづらくなったことで、消去法的には内需株になります。が、3月末の配当・優待取り狙いで買われた銘柄は4月前半にかけて反動安が予想されます。「決算を確認してから好業績株を選びたい」となれば、それまでは下げない銘柄選びが勝つ(資金温存)秘訣となります。

過去にご紹介した銘柄以外で注目しているのは、・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2012/03/29.html

コラム執筆:

東野幸利/株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!

http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

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■マネックス証券の充実の投資情報はこちらから!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv14.htm


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 5 J-REIT投資の真実を語る
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第29回 「J-REIT投資を考えるなら、必ず確認しておきたい指標とは」

このところ、上昇基調にあったJ-REIT市場。19日には東証REIT指数も996ポイントをつけ、いよいよ1000ポイント超えか、というところで失速した。このあたりが現在のJ-REITの実力なのだろうか?

さて、今回は最終回ということで、J-REIT投資をする方のお役に立つ指数(INDEX)についてご説明したいと思う。

指数を丁寧に追っていけば、全体感がつかめる。そして、その指数のクセを覚えておくと使い道が増えるだろう。また、いくつかの指数間において、はっきり見える特徴(関係性)があり、それらを組み合わせると、緻密な投資をすることができる。
 
【東証住宅価格指数と東証REIT指数】

どちらも、東京証券取引所が算出している指数で不動産証券・不動産投資における代表的な2大指数といえよう。
 
東証REIT指数については、J-REIT投資を行う方にとっては、最も身近な指数であろう。またこの連載で何度も登場した。2003年3月31日=1000として指数化されている。2003年4月~公表が開始された。

東証REIT指数の覚えておきたいクセは、・・・

http://lounge.monex.co.jp/advance/jreit/2012/03/29.html

(※)続きはリンク先でご確認ください。

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■ REIT(不動産投資信託)のしくみ

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G606/trt/jreit01.htm

■ REIT(不動産投資信託)の銘柄一覧はこちら

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/meigara/reit.htm

■ 投資信託で選ぶなら

マネックスのセレクトファンドでは3ファンドご紹介!

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/selectfund.htm

(※)スクロールしてウェブサイトの下部をご覧ください。


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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月29日   <遠路遙々>

遠路遙々ダラスに参りました。明日は(って数時間後ですが)丸一日会議です。しかしここまで来ても、私の行動を最も制限するのは実はこのつぶやきです。時差の大きい場所に来るほど、つぶやきは私を縛ります。飲んで寝て翌日はバリバリバリ働く、と云うのが定番パターンである私は、海外とのコンフェランス・コールも基本的に夜には入れずに朝に入れます。なので夜が明ける前に書かねばならないこのつぶやきは正直キツイです。今日も夜中に何回も何回もつぶやきのために起こして貰いました。きつぅ。と云うことでなんとも情けないつぶやきで今日は申し訳ありません。明日は寝る前に書きます!

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■テクニカル面から注目の5銘柄 【中国株特集】

 今が旬の注目銘柄

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■米国現地取引手数料に関するお知らせ

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_40.htm

■コールセンター自動音声応答(IVR)株式注文サービス終了のお知らせ

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1203_34.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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★口座をお持ちの方限定のセミナーです★

 ・4月2日(月) 18:30開場 19:00開始 19:45終了 

※通常のチャット駆け込み寺と開催時間が異なりますのでご注意ください!

『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺【広木】

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       ★☆【FX】2夜連続スペシャルセミナー☆★

 ★☆「円高回帰派」佐々木 融氏 vs 「円安進行派」深谷幸司氏☆★

 ・4月2日(月) 20:00開場 20:30開始 21:30終了

【FX】2夜連続スペシャルセミナー第1夜 ~円安への転換ではない~

 4月からの為替相場展望

 講師:佐々木融氏  (JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部長)

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 ・4月3日(火) 20:00開場 20:30開始 21:30終了

【FX】2夜連続スペシャルセミナー第2夜 ~円高は終わった~

 4月からの為替相場展望

 講師:深谷幸司氏  (クレディ・スイス証券 外国為替調査部長)

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1982

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 ・4月9日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺【金山】

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 ・4月16日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】

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 ・4月23日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】

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★口座をお持ちでない方もご参加いただけます★

 ・4月24日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

『松本大とここだけトーク』

~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1976

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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「尖閣モグラ」

こんばんは。怪獣映画、とりわけ『ゴジラ』シリーズには一家言あり、ぼすみんです。

知名度抜群、国民的怪獣といった感もあるゴジラですが、まず悪役として登場→ 途中で善玉に転身 → 再び悪役に逆戻りするなど、その生き様は結構複雑。これに伴い当初悪役として生まれたライバル怪獣・キングギドラやメカゴジラが人類の味方となる逆転現象も起きましたが、モグラをモチーフにしたロボット「モゲラ」もまた善玉への転向を果たした元・悪役。

このモゲラ、『地球防衛軍(1957年)』じゃ地球侵略用ロボットだったのに、『ゴジラvsスペースゴジラ(1994年)』では人類が誇る対ゴジラ用の最新鋭兵器に大出世!しかもあのメカゴジラ(先代の対ゴジラ兵器)を凌ぐ力を持つという破格の大物設定。ところが悲しいかな所詮モグラが元ネタなのであまり強そうには見えず、せっかく大抜擢されたのに力不足の感ありあり。

「こんな弱そうなロボに税金投入してんじゃねーよ!メカゴジラ作れッ!」ぼすみん少年、当時は国防費の使い道におおいに憤ってしまったものです。

全国いたる所に生息してるのに、地中に潜ってるため普段なかなかお目にかかれないのがモグラ。日本じゃ東日本のアズマモグラと西日本のコウベモグラが2大勢力ですが、新潟の佐渡島だけに住むサドモグラなど「ご当地限定」の珍しいモグラもいる模様。極め付けはこれまでにたったの1匹しか見つかっていない「センカクモグラ」で、生息地は漁船衝突事故も記憶に新しい尖閣諸島。

そのセンカクモグラ、もともとの絶対数が少ないのか?それとも単に上陸・調査できないから見つけられないだけなのか?実に気になる存在です。ハイ。

(追伸)

『ゴジラ対メガロ』で人間サイズのロボット、ジェットジャガーが唐突に怪獣サイズまで巨大化したのには特撮慣れしてる僕もブッ飛びました。ロボットといえば、ロボットの投資判断の内容をメールで配信、「マネックスシグナル」。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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マネックスシグナルに関するご留意事項

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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。

本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限としたご利用料がかかります。

・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。

・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。

・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。

・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運用銘柄とは異なります。

・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売りまたは買いの一方に片寄る場合があります。

・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、逆にロボットが新規に追加されることもあります。

・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。

・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

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コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に商品先物取引およびIIP日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の公社債を投資対象としますので、基準価額は大きく変動します。したがって、当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債、国内外の商品先物の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用である信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.8375%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、実績報酬がかかります。実績報酬とは、前営業日の基準価額(1万口当たり)が「ハイ・ウォーター・マーク」を上回った場合、当該基準価額から当該ハイ・ウォーター・マークを控除して得た額に21.0%(税抜20%)の率を乗じて得た額に、計算日における受益権総口数を10,000 で除して得たものを乗じて得た額(以下、「実績報酬額」といいます。)から前営業日の実績報酬額(前営業日に一部解約があった場合には当該解約に係る口数に相当する前営業日の実績報酬額を控除した額とします。)を控除した額を計上します。また、計算期間末、および信託終了の日に収益分配金および実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マークを超えている場合に限り、実績報酬額が信託財産中から支払われます。法定開示に係る費用、公告に係る費用、信託財産に係る監査人、法律顧問、税務顧問に対する報酬等として、純資産総額に対して、年0.1%を上限として乗じて得た額が支払われます。

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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