マネックスメール 2012年5月7日(月)

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マネックスメール 2012年5月7日(月)

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 マネックスメール<第3128号 2012年5月7日(月)夕方発行>

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(※)お取引の際には、債券取引に関する重要事項および注意事項をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ

 4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較

 5 廣澤知子のやさしいマネー講座

 6 戸松信博のいまこそ中国株!

 7 豊島逸夫の金道場

 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 9 マネックス証券からのお知らせ

 10 勉強会・セミナー情報

 11 思春期証券マンのマネックス日記

 12 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、今年最大の下げ 海外環境の悪化にソーシャルゲーム関連の悪材料重なる

日経平均            9,119.14 (▼261.11)

日経225先物         9,110 (▼250 )

TOPIX            772.06 (▼ 20.81)

単純平均             223.69 (▼ 5.36)

東証二部指数          2,364.52 (▼ 32.63)

日経ジャスダック平均      1,394.70 (▼ 8.05)

東証マザーズ指数         363.65 (▼ 30.6)

東証一部

値上がり銘柄数          109銘柄

値下がり銘柄数         1,516銘柄

変わらず             46銘柄

比較できず            3銘柄

騰落レシオ           67.94%  ▼ 2.74%

売買高            17億9459万株(概算)

売買代金        1兆1732億5200万円(概算)

時価総額          266兆9153億円(概算)

為替(15時)          79.81-79.84 円/米ドル

為替(15時)         103.69-103.72 円/ユーロ

◆市況概況◆

先週末の米国株式市場は大幅続落。朝方発表の雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を大幅に下回ったことから米国景気の先行きに対する不安が広がり、株式市場の重石となりました。ダウ平均は一時184ドルまで下げ幅を拡大、そのまま安値圏で推移し取引を終えました。

雇用統計発表を受けて為替市場では円高が進み、ドル円は再び1ドル80円台を割り込みました。ユーロ円は先週末のニューヨーク市場の終値は1ユーロ104円50銭程度でしたが、フランスの大統領選挙とギリシャの総選挙の結果を受けて、東京時間ではさらにもう1円程度ユーロ安が進みました。

米国雇用統計下振れ、海外株安、円高、欧州不安再燃と悪材料が重なった週明けの日本株式市場は寄付きから売り一色の展開となりました。日本市場に先立って取引が開始されたシンガポール取引所(SGX)の日経平均先物は取引開始直後に9,070円をつける場面がありました。東京市場でもトヨタなど主力株が軒並み売り気配で始まり、日経平均は大幅安の9,198円で寄り付きました。その後も反転上昇のきっかけがつかめず、終日売りに押されて日経平均はこの日の安値圏で引けました。終値は連休前の2日対比261円安の9,119円。2月14日(9052円)以来約3カ月ぶりの安い水準で、下げ幅は4月4日(230円安)を上回って今年最大の下げとなりました。

売買代金の上位はホンダ(7267)、トヨタ(7203)、日立(6501)、コマツ(6301)などが並びました。商いは低調とは言え先週からは増加し、さすがに押し目買いも入った模様です。円高など海外環境の悪化で自動車、電機など主力の輸出関連株が手掛けられないときは、内需のネット株などが物色される傾向がありましたが、今日はそれも封じられました。ソーシャルゲームの高額課金問題をめぐり、消費者庁は、特定のカードをそろえると希少アイテムが当たる「コンプリート(コンプ)ガチャ」と呼ばれる商法について景品表示法で禁じる懸賞に当たると判断したと報道されました。これを受けてグリー(3632)やディーエヌエー(2432)などに売りが殺到し朝からストップ安水準に張り付いたままとなりました。コナミ(9766)が17%安となるなど他のゲーム株にも売りが波及しました。東証マザーズの銘柄ではドリコム(3793)が26%の急落となったのを筆頭に、サイバーエージェント(4751)、KLab(3656)も大幅安となり東証マザーズ指数は7%を超える暴落となりました。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向-【NEW】(5月7日執筆)

ネガティブサプライズが続く雇用統計

http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/sihyo/sihyo_20120507_1.pdf


◆【無料】経済指標アラートメール◆

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

4784 GMO-AP 52,500 +7,000

ストップ高 インターネット広告事業の好調で上期予想を上方修正。

9783 ベネッセHD 3,725 -250

大幅続落 今期増益見通しもコンセンサス下回る。

2432 DENA 1,990 -500

ストップ安 消費庁が「コンプガチャ」の違法性を指摘。

9983 ファーストリテイ 16,890 -610

軟調 ユニクロの5月の国内既存店売上高は5カ月ぶりに前年を下回る。

8031 三井物 1,189 -46

後場下げ幅拡大 前期決算は計画上振れも今期減益見通しを嫌気。

8802 菱地所 1,306 -40

軟調 コンセンサス下回る今期減益見通しを受けて。

4043 トクヤマ 239 -1

後場下げ幅縮小 販売構成の改善などで前期予想を上方修正。


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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆5月7日 2ヶ月連続で下振れた雇用統計~前月との違い~【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆5月7日 ユーロ安の投資アイデア【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆5月7日 ザラ場決算銘柄のコンセンサス予想は 【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント

 ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm


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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予告◆

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ワッツ(2735) JASDAQ

分売予定株式数  : 170,000株

分売予定期間   : 5月14日~5月16日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 1,000株

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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

※詳細はこちらをご覧ください。

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※注文数量が多い場合は抽選となります。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。

◆現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。


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 4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
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第15回 外国人投資家がそれでも銀行株を見続ける理由は

みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っている』著者の長谷部翔太郎です。「外国人投資家目線で見るグローバル株式徹底比較!」の第15回目となる今回も、前回に引き続き銀行株を取り上げます。前回のコラムでは、日本の銀行は規模的にも地政学的にも金融経済圏的に見ても、十分に国際投資家に注目されるポジションにあるものの、株式持ち合いやROEの低さが弱点となり、国際コア銘柄としての存在感には至っていないということをご紹介しました。そうなると、国際投資家にアピールするにはなにがしかエッジの効いた部分が必要不可欠となってきます。今回はこの点に焦点を当ててみましょう。

国際投資家にとって、グローバル・コアではない日本の銀行株を魅力的に思う局面とはどういった時でしょうか。最初に挙げられるのは、日本全体の景気動向が改善してくる局面でしょう。金融緩和が進んだところで景気が回復してくれば、銀行とすれば利ザヤの拡大、貸出残高の増加、株式評価益の拡大(とそれに伴う自己資本比率の上昇)、など銀行には良いことづくめだからです。もちろん、日本と世界の景気は密接に連動してはいるのですが、日本が景気回復を先導した場合、その恩恵を最も受けるのは邦銀であるのは明らかです。

金融株をウオッチする国際投資家からすれば、どの国(地域)が世界景気のけん引役を担うかを見極めるというのは非常に重要な判断なのです。2月の日銀による金融再緩和を契機に銀行株が急騰したのは、・・・

http://lounge.monex.co.jp/advance/global/2012/05/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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◆これからも日本企業に投資したいと考えるあなたは・・・

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/stk/index.htm

◆米国株に興味をお持ちの方はこちらから

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/index.htm

◆中国株に興味をお持ちの方はこちらから

http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/index.htm


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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第271回-
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第271回 新たな投資先として

5月6日に行われた注目の仏大統領選、ギリシャ議会選挙はいずれの結果もサプライズはないものの、政治には大きな変化をもたらす結果となりました。そして、決して問題の早期解決につながるわけではなく、引き続きユーロの波乱が予想されます。

米国も4日に発表された雇用統計で市場予想を下回り、景気減速懸念が再燃しています。このような状況下では、新たな投資先を探している方も多いかもしれませんね。

最近ニュースでもよく話題になり、つい先日テレビ番組でも取り上げられていた国にインドネシアがあります。

BRICsの次、NEXT11(ゴールドマン・サックスの造語; イラン、インドネシア、エジプト、韓国、トルコ、ナイジェリア、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、メキシコ)の一つに数えられつつも、過去、世界経済の波間に埋もれたり、政情不安があったりなど、足踏みが多かったのも事実です。もちろん世界経済に翻弄されるのはどの国も同じですが...。

インドネシアはNEXT11の中でも飛びぬけて・・・

http://lounge.monex.co.jp/column/money/2012/05/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー

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 6 戸松信博のいまこそ中国株!
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「本土株は株式の取引手数料引き下げや金融緩和期待などを材料に続伸」

フランス大統領選挙ではサルコジが敗戦し、欧州ソブリンリスクが再びクローズアップされてきています。その上、米国の4月の雇用統計が失望の結果となり欧米市場は調整しています。これに連動して香港株もモヤモヤした相場展開が続いているのですが、中国本土株は堅調で上海総合指数は2月末につけた高値を上抜ける手前まできています。

中国本土株は好材料がいくつか出ています。まず、4月30日に中国証券監督管理委員会(CSRC)はA株の取引手数料を25%引き下げると発表されました。これによって取引量の増大があるとの見方から証券株が強い勢いで上昇しています。また、・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2012/05/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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■ 【中国株特集】ディフェンシブな消費関連だけではなく、
金融緩和や産業政策で恩恵を受けそうな銘柄もピックアップ!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1204_21.htm

■ 中国株の特定口座のメリット

http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。


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 7 豊島逸夫の金道場
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第7回 米雇用統計と欧州選挙に揺れる金価格

金市場には短期的に売り材料が目立つ。

仏・ギリシャ総選挙結果により、欧州債務問題は再び「不安定期」に入った。金市場への影響は、長期的にはリスクオフの中で「安全性への逃避」マネーが流入することが買い材料となる。しかし、短期的には、リスク回避が加速すると金も巻き込まれて「リスク資産」として売られるケースも頻発している。但し、この「流動性確保」目的の売りは一過性である。

そして、もうひとつの弱材料が中国とインド。

民間部門では、経済減速の影響で、中国の下値サポート買いが湿りがち。世界一の金需要大国インドは、金が主要輸入品なのだが、経常収支赤字圧縮のために、金の輸入関税を2%から4%に引き上げる方策を発表した。インド国内の金業界は一斉に抗議のストライキに入り、政府側も妥協の姿勢を見せたため当面は終結したが、まだ情勢は不透明。

テクニカルにも相場の頭が1,900、1,800、1,700 そして1,650と徐々に切り下がっ
てきている。良いカタチとは言えない。

但し、強材料として、・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2012/05/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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【投資信託で金に投資をするなら】

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/fund_theme.htm

【ETFで金に投資をするなら】

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/stocklist.htm?category=g


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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月7日   <GW中に思ったこと>

私は今日から海外IR(機関投資家巡り)で、土日は移動に使ったのですが、それでもゴールデンウィークは長い休みで、普段は見ないテレビ番組をぼーっと見たり、新聞も普段以上にゆっくりと目を通したりしました。そんな中で、能動的ではありませんが、受動的に気付いた、いくつかの事々。基本は小姑による粗探しのような面もあるので、軽めに流して下さい。

先ずは気になったのが交通事故のニュース。例の関越道でのバスの事故を受けて、特に高速道路上の事故が連日のように報道されていました。今年のGWは高速道路での事故が急増か、と思わせる映像体験。しかし実際はどうなのでしょう。平成23年に於ける交通事故件数は691,937件。交通事故死者数(事故から一日以内の死亡者数)は4,612名です。単純に365で割っても、交通事故は毎日1,895件起きていて、交通事故で毎日12名の方が命を落とされています。普通に考えて、交通事故のニュースは毎日溢れかえっている筈で、それをあのバス事故との繋がりで多めに放映するようにしているのか、或いはGW中に他に伝えるニュースが少なくて交通事故のニュースが増えるのか。いずれにしても受け手が感じるパースペクティブ(遠近感)は、出し手の考えで大きく変わっている気がします。しかし出し手はこのことをあまり説明しない。

各国の有給休暇日数について報道している番組も見掛けました。要は日本は有給休暇の取り方が少ないという表が出てくるのですが、日本は一方で祝日はかなり多い方です。国別の年間労働時間を調べた数字などもありますが、日本は必ずしもとても長い訳ではなかったりします。休み方や制度が違うのです。これも受け手のパースペクティブは出し手の出し方に大きく左右されます。

フランス大統領選は終わりましたが、日本を出る前の記事では、両候補の支援者とも、集会の最後には「国家」ラ・マルセイエーズを歌うのだ、と書いてありましたが、ワープロ時代の情けなさ、しかし原稿のチェックはどうなってるんだとも思われました。私は元々マスコミ好きです。だから思う、もっと大切に電波も紙も使っていただきたい。皆さんの影響力は大きいのですよ。そんなことを感じたGWでした。

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 9 マネックス証券からのお知らせ
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■2012年5月の株主優待銘柄のご紹介

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1204_25.htm

■先物・オプション取引におけるSPAN証拠金額の掛け目変更

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1205_06.htm

■【米国株】スパイダーシリーズETF10銘柄を追加します!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1204_28.htm

■【4月追加投信】インド消費関連ファンドなど4銘柄追加

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1204_23.htm

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 10 勉強会・セミナー情報
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『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 11 思春期証券マンのマネックス日記
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「サルコジ氏」

こんばんは。注目のフランス大統領選は現職のサルコジ氏を抑え、社会党のオランド氏が勝利!欧州経済、世界経済への影響が気になるのはもちろんですが、敗れたサルコジ氏の三男・ルイ君(15歳)の将来も非常に気になる、ぼすみんです。

甘やかされて育った"やんちゃ坊主"のイタズラか?それとも逆に、厳格に育てられたゆえの屈折か?今年3月、婦人警官にトマトや小石を投げつけ、刑事告訴されてしまったルイ君。事件を知った父親、すなわちサルコジ大統領が警官に直接謝罪したことで告訴こそ取り下げてもらえましたが、なんせ遠く離れた日本でもニュースになっちゃったぐらいです。本国フランスでは、さぞワイドショーを賑わしたことでしょう。現職大統領の息子が、大統領選直前という最悪のタイミングで不祥事ですから、これは痛い!

「息子のしつけすら満足にできない男に、国の舵取りを任せられるか!」と考えた人がいたかどうかは分かりませんが、大統領選はサルコジ氏が僅差で敗北。ひょっとすると今後のルイ君、「僕がトマト投げたりしなけりゃ、パパは選挙で勝てたかもしれないのに」なんて良心の呵責に苦しみながら生きることになるのでしょうか?いかに自業自得、身から出た錆とはいえ、それは15歳の少年が背負うにはあまりにも重すぎる十字架なのではないか・・・。

こんな時こそ家族による心のケアが必要ですが、幸い(?)今回敗れたサルコジ氏は政界からの引退を示唆、一人のフランス国民に戻る意向と聞きます。今までは忙しすぎてなかなか家族サービスもできなかったでしょうが、これからは大統領としてではなく一人の父親としての腕の見せ所!サルコジ氏の真価が問われるのはここからです。

(追伸)

あなたのご家族やお友達にマネックス証券を紹介ください。紹介した方、紹介された方のお二人に5,000円をプレゼント!

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 12 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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       債券取引に関する重要事項および注意事項

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<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。

<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_exchange.htm

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄: フィンランド地方政府保証機構保証付

フィンランド地方金融公社 2016年5月10日満期 南アフリカランド建債券

利率:年6.36%(税引前)

通貨:南アフリカランド

償還日:2016年5月10日

発行価格:額面10,000南アフリカランドにつき、10,000南アフリカランド

■ ご注意

・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。

・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。

・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけません。ご了承ください。

・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。

・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。

・格付けについては以下をご確認ください。

http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp

ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク

http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx

・外貨建て債券のお申込みの際は、リスク・税金等について、ご確認いただき、経済、金利、為替の見通しをよく理解されたうえでお願いいたします。詳細は「外国債券のお取引について」をご覧ください。

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_fore.htm

・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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