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■【事前告知】3銘柄■8月取扱予定の新発債券のお知らせ|マネックスメール 7/27(金)
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マネックスメール<第3186号 2012年7月27日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
第267回 新興国の勢いって、本当に鈍っているのでしょうか???
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、続伸 日経平均は4日ぶりに8,500円台を回復
日経平均 8,566.64 (△123.54)
日経225先物 8,560 (△120 )
TOPIX 726.44 (△ 11.53)
単純平均 208.54 (△ 2.36)
東証二部指数 2,230.99 (△ 11.29)
日経ジャスダック平均 1,305.76 (△ 7.91)
東証マザーズ指数 326.62 (▼ 15.6)
東証一部
値上がり銘柄数 1,136銘柄
値下がり銘柄数 432銘柄
変わらず 98銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 85.01% ▼ 0.78%
売買高 16億6506万株(概算)
売買代金 9638億1500万円(概算)
時価総額 251兆6333億円(概算)
為替(15時) 78.22-78.24円/米ドル
為替(15時) 96.16-96.18 円/ユーロ
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は大幅に上昇しました。ダウ平均は前日比211ドル高の12,887ドルと大幅続伸。3Mやユナイテッドテクノロジーズなどの4-6月期決算が予想を上回ったことや、新規失業保険申請件数が大幅に減少したことなどが好感されたほか、ドラギECB総裁が「ユーロ防衛のためにECBはあらゆる手段を取る用意がある」と発言したことから、ECBによる南欧国債購入の再開などが期待され、欧州懸念が後退しました。
こうした流れを受けて本日の日本株式市場も続伸しました。日経平均は買いが先行、寄付きから100円超値上がりし8,500円の大台を回復して始まりました。買い一巡後は伸び悩む場面もあったものの8,500円を割り込むことなく推移しました。終値は前日の終値と比べ123円高い8,566円と4日ぶりに8,500円台を回復しましたが、東証1部の売買代金は9638億円と、3日ぶりに1兆円を下回りました。
昨日売られたキヤノン(7751)が今日も売買代金トップの商いを集めて反発しました。業種別には鉄鋼、非鉄、海運、自動車、機械など景気敏感株が上昇率の上位に並びました。業種別値上がり率トップとなった鉄鋼セクターではJFEホールディングス(5411)が7.1%高と急伸。昨日発表した第1四半期の営業利益が120億円と、前期の赤字190億円程度から急回復し、通期の営業利益計画を1000億円と開示したことが好感されました。また車用鋼板価格をトヨタ(7203)と合意した新日鉄(5401)も6.7%の上昇となりました。
反面、ジンガとフェイスブックの株価下落を受けて、ソーシャルゲーム関連が売られ、DeNA(2432)とグリー(3632)が大幅安。サイバーエージェント(4751)の連想売りも悪材料となりました。サイバーエージェントは決算が失望され22%安とストップ安売り気配で終えました。東証マザーズ指数はこれを反映して4%を超える下落となりました。
株式市場は業績による選別物色を強めており、この傾向は来週も続きそうです。来週は米国FOMC、欧州中央銀行の理事会、米国の雇用統計など重要イベントを控えて市場全体としては動きづらいだけに、ますます個別材料に注目が集まるでしょう。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (7月20日執筆)
製造業の景気低迷は7月も続く?~地区連銀サーベイは低下トレンド継続~
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
2267 ヤクルト 3,070 -130
後場一段安 4-6月期営業益40%減。
9973 小僧寿し 263 +19
後場急伸 業務提携で今期純利益予想を黒字へ上方修正。
7013 IHI 161 +4
堅調 資源・エネルギーの好調で1Q営業益が上期予想を超過。
7262 ダイハツ 1,305 -19
乱高下 4-6月期営業益2.2倍で着地。
1949 住電設 530 +48
後場急伸 工事の採算改善などで上期予想を上方修正。
6504 富士電機 166 +9
大幅続伸 4-6月期の営業赤字が約30億円に縮小。
4151 協和キリン 863 -1
小動き 上期2ケタ減益も修正された業績予想通りの着地。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆7月27日 ECBの政策転換?~リスクオン転化の条件の一つ~【NEW】
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(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆7月27日 【ロンドン・オリンピック開幕記念レポート】金と銀 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆7月27日 重要なのに把握しにくい決算発表時刻は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
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「決算発表で株価乱高下」
26日(木)には、前日引け後に発表となった業績の下方修正を受けてキヤノン(7751)が急落しました。キヤノンは通期の業績予想を営業利益でこれまでの4500億円から3900億円へと600億円も引き下げました。欧州の債務問題が深刻化し欧州の景気が悪化するなか同地域への売上比率が高いことや、米ゼロックスが数日前に業績を下方修正していたことからするとある程度の下方修正も想定されていたといえますが、1割を超える引き下げは予想を上回るものだったといえます。
また、キヤノンは・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/meigara/2012/07/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
毎日更新!金山敏之「投資のヒント」はこちら
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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お申込みはログイン後、市況メール(プレミアムメール)から
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆
ジェイアイエヌ (JASDAQ 3046) [7/31~]
詳細は、以下をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
◆立会外分売◆
[申込受付期間]7月30日8:20まで
銘柄 :一六堂(3366) 東証
分売値段 :399円
本日の終値 :412円
ディスカウント率 :3.16%
売買単位 :100株
申込上限 :300株
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご覧ください。
◆立会外分売(予告)◆
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・ピーエスシー(3649) JASDAQ
分売予定株式数 : 60,000株
分売予定期間 : 8月1日~8月8日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 1,000株
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5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
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第267回 新興国の勢いって、本当に鈍っているのでしょうか???
<質問>
最近の世界の株式市場の動きを見ていると、一時期好調だった新興国の伸びが鈍り、先進国との差が縮まっているように感じられるのですが、実際にはどうなのでしょうか?
<回答>
ご質問、どうもありがとうございます。今回は、JPモルガン・アセット・マネジメントの鈴木英典がお答えします。
さて、ご質問の先進国 と新興国 の株価の推移ですが、まずは、両者の全体での騰落率(年率)を比べてみましょう。過去10年 では先進国が+0.4%、新興国が+9.0%と、新興国が先進国を大幅に上回っています。それが、過去3年では、先進国+6.1%、新興国+5.6%とほぼ拮抗し、過去1年になると、先進国-9.9%、新興国-12.6%と逆転しています。したがって、ご質問にある通り、先進国と新興国の差が以前ほど明確ではなくなってきているという感覚は、ある意味で正しいということになります。
しかし、全体ではなく、個別国で見てみると、まったく別の世界が見えてきます。例えば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2012/07/27.html
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月27日 <ポジション>
資本市場の諸問題につき、色々と云いたいこと、云うべきこともあるのですが、もう少々考えをまとめてから書きたいと思います。さて今日は土用の丑の日。東京は強烈な猛暑です。夏ばて注意報発令!しかし今日は鰻を食べられそうにもありません。これを書いているのは東証+YOUの個人投資家向けキャラバンに参加すべく彦根に向かう新幹線の中ですが、講演の後は居酒屋チェ-ン店に行くようなので、鰻は東京に帰ってからでしょうか。因みに明日は東証+YOUキャラバンで岐阜に参ります。
さてさて本題。今日は少々ゆるい話を。新オフィスに引っ越して2週間が経ちました。オフィスにはもう大体慣れたのですが、まだひとつ不慣れ・不安定なことがあります。洗面所のポジションです。今回のオフィスの洗面所は、手を洗うところ、立つところ、しゃがむところが、並列に3列ある形になっています。そしてそれぞれが4台(4室)並んでいます。私の習性として、何かしらの理由で定ポジションを決めて、納得して、スッキリするのですが、しゃがむ位置だけが決まりません。暑さのために思考力が落ちているのでしょうか。いや、そもそもこんなことを書くこと自体が怪しいです。バカなことを云ってないで、東証+YOUでの講演の準備をしたいと思います。良い週末をお迎え下さい。
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リスク管理のためのサービス「みまもるくん(信用取引自動決済発注サービス)」
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7 投資運用苦楽
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第163回 マネックス<オルタナティブ>メール廃刊と新装のお知らせ
前回のコラムでお知らせいたしましたように、8月1日付けで当社株主が変わります。これを契機に、当社発足以降、約7年間にわたって配信してまいりました「マネックス・オルタナティブ・メール」を廃刊することになりました。この場をお借りして、本メールマガジンにお付き合い頂いた皆様方に、厚く御礼申し上げます。もっとも、私の担当している「投資運用苦楽」と、当社石橋の執筆している「世界が見えるコモディティ投資」は、マネックス証券の「マネックスメール」に軒先をお借りして、同メールマガジンをご覧の皆様に配信させていただく予定です。引続きよろしくお願い申し上げます。
元来それほど筆まめな性質でもなく、年賀状すら不精してしまう私が、今回で163回を数えるまで本コラムを書き続けて来られたのも、ひとえに偶に伺う事のできる読者の皆様からのご意見やご支援の賜物と感謝しております。できるだけ、オルタナティブ投資関連、当社ビジネスに関連した内容を自分の言葉でお伝えしてきたつもりですが、読み返してみると、冗長であったり、分かり難い内容があったりと、我ながら拙い内容に反省することばかりです。これから掲載する場所を変え、ご覧になっていただく読者の数も増えるとの事ですので、出来るだけ分かりやすい内容を心がけて本コラムを続けて行きたいと思います。
今回、過去のオルタナティブメールを振り返り、2005年当時コラムに掲載した、主なヘッジファンド関連トピックを読み返してみました。
http://www.monexai.com/mail2.php?writer=2&detail=5
内容は主に、ジム・ロジャース氏によるコモディティ市場の活況化宣言、・・・
http://www.monexai.com/mail2.php?writer=2&detail=162
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:白木信一郎
マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社 代表取締役社長
(※)当コラムは、7月27日(金)の12時に配信しているマネックス<オルタナティ
ブ>メールと同様の内容です。
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■公式Facebookページ1周年を記念して、
ペアお食事券30,000円を2組4名様に、マネックスオリジナルフェイスタオルを50名さまに、抽選でプレゼントいたします!奮ってご応募ください。
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■【特別対談】松本大も注目!トレンド・アロケーション・オープン
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1207_22.htm
(※)お取引の際は、トレンド・アロケーション・オープンの取引に関する重要事項をご確認ください。
■梅雨前線による大雨被害を受けたお客さまへ
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9 勉強会・セミナー情報
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)
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・8月4日(土) マネックス全国投資セミナー in 札幌
京王プラザホテル札幌 2階
【午前の部】10:20~11:55 (初心者向け)
【午後の部】12:50~16:00
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■オンラインセミナー(無料)
・7月30日(月) 『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺【村上】
19:30開場 20:00開始 20:45終了
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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「マンキュー入門経済学」
こんばんは。開会式に先立ち、早くも火蓋が切られたロンドン五輪。カナダに快勝した女子サッカー「なでしこジャパン」に続き、昨夜は男子サッカーもスペインから大金星!試合前、
「まったく素人さんの希望的観測には困ったもんだなぁ。スペインってのはバリバリの優勝候補だぜ?逆立ちしたって勝てっこねーよ」
なんぞと、したり顔で語ってた知り合い(自称・観戦歴20年のサッカー通)が果たしてどんな言い訳を用意してくるのか興味津々、ぼすみんです。
さて、オリンピックで思い出したのが、経済学の基礎を学ぶうえで最高の良書として誉れも高い『マンキュー入門経済学(東洋経済新報社)』。この本の中には、「オリンピックで勝つのは誰か」なる2ページ弱のコラムというか、ケーススタディが。
この本によると、経済学者のアンドリュー・バーナードとメガン・ブッセが「オリンピックでの成功の決定要因」を調査。普通に考えると人口の多い国ほど才能あるアスリートも多くて有利そうに思われますが、経済力の弱い国では貧しさゆえに才能が開花しないケースが多く、必ずしもメダル争いで有利になるとは言い難い・・・。じゃ、前述の2人の学者は何がメダル獲得数を左右すると結論付けたかというと、これがズバリ「GDP(国内総生産)」。
1人あたりGDPの高さゆえGDP総額が大きい国にしろ、人口の多さゆえGDP総額が大きい国にしろ、とにかくGDP総額のデカい国ほど多くのメダルが期待できるという単純明快理論!その理屈でいくとGDP世界3位の日本などはさぞやたくさんのメダルが期待できそうですが、はてさて。あ、あと五輪開催国は地の利があって有利となる他、旧共産圏諸国など中央計画経済をやってるところも選手育成に多くの資金を投下できて有利になるらしいです。
この時期、夏休みの自由研究に頭を悩ませているお子さまも多いはず。研究テーマが見つからないお子さまは、ロンドン五輪の各国メダル獲得数とGDPにいかほどの相関関係があるか、統計をとって検証してみてはいかがでしょうか?僕が自分で研究、結果発表してもいいんですけど、なんせ福見友子さん(女子柔道)や伊調馨さん(女子レスリング)をお茶の間から応援するのに忙しいんで、やめときます。
(追伸)
ロンドン五輪に注目するなら、開催国イギリスの通貨・ポンドにも要注目!8月4日(土)5:55まで、FX PLUSスプレッド縮小キャンペーンも実施中です。
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
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トレンド・アロケーション・オープンの取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある先進国の国債、世界各国の上場投資信託証券等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた先進国の国債、世界各国の上場投資信託証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込手数料がかかりません。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用としての信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年1.1515%程度(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、年率0.0105%の監査費用、その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
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