マネックスメール 2012年11月6日(火)

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マネックスメール 2012年11月6日(火)

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 マネックスメール<第3256号 2012年11月6日(火)夕方発行>

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     11月6日(火)は世界が注目する米国大統領選挙!
        そして、気になるその後の相場展望
      為替、米国株、そして日本株、この先どうなる?

  【第2夜:今夜もテーマはFX!】
   ~気になる米ドルの行方は?大統領選挙後の為替展望~

  2012年11月6日(火) 21:00~22:00
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  目次
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 1 相場概況
 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 4 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 5 福永博之の信用取引講座 ~制度変更について~
 6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 7 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 マネックス証券からのお知らせ
 10 勉強会・セミナー情報
 11 思春期証券マンのマネックス日記
 12 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株、小幅続落 米国の大統領選挙を控えて見送り優勢

日経平均            8,975.15 (▼32.29)

日経225先物         8,980 (▼40 )

TOPIX            744.88 (▼ 3.07)

単純平均             213.20 (▼ 1.04)

東証二部指数           2,231.41 (▼ 4.71)

日経ジャスダック平均       1,347.30 (▼ 2.47)

東証マザーズ指数         384.06 (▼ 4.25)

東証一部

値上がり銘柄数          428銘柄

値下がり銘柄数         1,101銘柄

変わらず             142銘柄

比較できず            3銘柄

騰落レシオ           102.06%  △0.09%

売買高            15億3206万株(概算)

売買代金         9103億2200万円(概算)

時価総額          258兆7708億円(概算)

為替(15時)          80.02-80.03円/米ドル

為替(15時)         102.31-102.35円/ユーロ

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は小幅に反発。ダウ平均は19ドル高で終えました。朝方は安く始まり、その後もなかなか値を戻しきれない展開が続きましたが、取引終盤にかけて買われ前週末比プラス圏に上昇して大引けを迎えました。

本日の日本株式市場は続落。米国の大統領選挙の結果を見極めたいと慎重姿勢が続く中、円高修正の流れが一服し、為替市場でドル円が一時80円台割れとなったことから日経平均も軟調となりました。日経平均は前日比32円安の8,975円と3日ぶりに9,000円の大台割れで引けました。東証1部の売買代金は9103億円と連日の1兆円割れ。大証の日経平均先物の売買高は1万3221枚と2011年12月28日以来、約10カ月ぶりの低水準となりました。

2013年3月期の営業利益見通しを従来から500億円上方修正したトヨタ(7203)は30円高と5日続伸。未定としていた中間配当を30円と前年同期から10円増配することも好感されました。本日も売買代金5位に入る商いでアイフル(8515)が急伸。今日で5連騰ですが、この5日で上昇率は34%に達し、この2カ月余りで株価は倍になっています。さすがに利益確定売りに押されて6%超も下げる場面もありましたが引けにかけて買い戻され高値引け。完全に仕手化しています。食品株も上昇。キッコーマン(2801)が連日の高値更新でセクターの牽引役となっています。

下げで目立ったのが大日本スクリーン製造(7735)。2013年3月期の最終損益は従来予想の5億円の黒字から一転140億円の赤字と無配を発表したことで急落、ストップ安となりました。川崎汽船(9107)も午後に一段安で5%超の下げとなりました。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が前日、長期会社格付け等を引き下げる方向で見直すと発表したことが売り材料となりました。
冴えない相場ながらも朗報はパナソニック(6752)とシャープ(6753)がとりあえず下げ止まったこと。一時7円(4.5%)安まであったシャープは2円高で終えました。12円(3%)安まであったパナソニックは一時プラスに転じ終値は前日比変わらず。パナソニックの売買代金は東証1部のトップ。2位のソフトバンク(9984)の倍近くの商いが出来たことから、相当「玉」の整理が進んだと見られます。


マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (11月5日執筆)
10月雇用統計は大幅改善~製造業も2ヶ月ぶりに雇用増に転換~
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 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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だけます。

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

4114 日触媒 787 -9
軟調 姫路再開見通し立たず通期予想は取り下げ。

6996 ニチコン 527 -39
後場大幅安 コンデンサ需要の回復遅れなどで通期予想を赤字に下方修正。

4912 ライオン 445 -17
一段安 競争激化による販売費増加で今期営業益28%減に下方修正。

7272 ヤマハ発 762 -29
軟調 二輪車販売台数の減少で3Q累計は2ケタ減益も進ちょくは順調。

5201 旭硝子 555 +9
3日続伸 電子部材不振で1-9月期大幅営業減益も進ちょく率74%。

7203 トヨタ 3,240 +30
小じっかり 観測通り営業益1兆500億円に増額し中間増配。

7735 スクリーン 406 -80
ストップ安 半導体設備投資抑制の影響強く今期営業赤字に下方修正。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

◆11月6日 米大統領選挙を巡る2つの誤解【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆10月31日 もう円は買わなくていい
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆11月6日 まだまだ目が離せない明日と明後日の決算発表スケジュール【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
 ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

IBJ(JASDAQ 6071)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=499

◆公募・売出(PO)◆

アイスタイル(東証 3660)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=500

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売予告

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理研ビタミン(4526) 東証 

分売予定株式数  : 220,000株
分売予定期間   : 11月13日~11月16日
申込単位数量   : 100株
申込上限数量   : 500株
-----------------------------------------
共立印刷(7838) 東証 

分売予定株式数  : 2,000,000株
分売予定期間   : 11月15日~11月21日
申込単位数量   : 100株
申込上限数量   : 10,000株
-----------------------------------------

立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 4 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 48回 数字で見る日本農業の競争力

実りの秋です。新米をはじめとして、様々な農産品がスーパーマーケットの店
頭を賑わせています。かくいう筆者の義父も果樹園を経営しており、今年も梨
やブドウを食べきれないほど送ってきてくれました。素晴らしい秋の味覚を口
にしながら思うのは、これら偉大な実りを生み出す日本の農業の競争力につい
てです。一般に日本の農業は競争力が低いとされ、TPP(環太平洋パートナーシ
ップ)をはじめとする自由貿易協定でも交渉の最大のネックとされています。
しかし農業という多様な産業を一括りにして、漠然と競争力が低いというのも
乱暴な気がします。また世界的な貿易自由化の潮流に逆らうことは困難で、来
るべき貿易完全自由化に向けて我々は自国の農業の強い点・弱い点についても
う少し詳しく知っておくべきでしょう。以下、1つの目安として、・・・

http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2012/11/06.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:榎本 裕洋/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 5 福永博之の信用取引講座 ~制度変更について~
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第1回 信用取引の制度変更について(一日に何度でも売買が可能になる?) 

株式会社インベストラストの福永博之です。今回から再び信用取引についてお
話しさせていただきます。

なぜまた信用取引なのかと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、これ
には理由があります。それは、2013年1月1日から信用取引の規制が緩和される
からです。そのため、あらかじめ知識を得ておいて、規制が緩和されたらすぐ
に利用できるようにしておこうというのが今回の趣旨です。したがって、信用
取引のおさらいから規制緩和によるメリットやデメリットと、どのような活用
方法が考えられるのかまでしっかり勉強していきますので、最後までお付き合
いください。

さて前置きが長くなってしまいましたが、そもそもどのような規制緩和かと言
いますと、現在は、担保として差し入れた保証金(現金または株等)は、信用
取引の建玉を決済したあと、当日は次の信用取引に利用できませんでしたが、
規制緩和によって担保に入れた保証金を使って一日に何度でも取引ができるよ
うになるのです。

私がこれまで書かせていただいていた先物オプションを読まれた方はもうおわ
かりだと思いますが、これから実施される規制緩和によって、信用取引も先物
取引と同じように一日に何度でも売買が行えるようになるということなのです。

もっと言えば、信用取引を活用した個別株の売買が、保証金の範囲内であれば
何度でも行え、現金担保のみの場合、実現利益が出ている場合では、担保に差
し入れた保証金の目減りを気にする必要がなくなるということになるのです。

では実際にどうなるのか確認してみましょう。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2012/11/06.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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・信用取引 6つの活用例をご紹介!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1400/sinyo/katsuyo_02.htm

・信用取引もマネックス証券が徹底サポート!!
 マネックス証券の信用取引はコレが売り!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2012/news1209_31.htm

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 6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第35回 大統領選挙後にドル円相場が動き出す?!

金利差であったり、貿易収支であったり、需給バランスだったり...。為替の変
動要因は実に様々で、あまりにも材料が多岐に渡るために何を指標に今後の値
動きを予想すればいいのか見極めが難しいのですが、年単位で見る長期的な動
きは「アメリカの政策」だとする説もあります。ドル/円相場の今後の行方も
アメリカの通貨政策次第?!少し乱暴な見方ですが、確かにオバマ大統領は
「輸出倍増計画」を掲げて自国通貨安政策をとって来ました。通貨安は輸出経
済を伸ばし国内雇用を上昇させる効果があります。通貨価値が半分になれば輸
出倍増となる・・・という話ですが、こうした大統領の自国通貨安が、ドル/
円相場の70円台突入を招いたと説明されれば、それもさもありなんという気が
しますね。

米大統領選挙年のドル/円は小動き。しかし選挙終了後から動き出すと翌年は
大きな相場になりやすいというアノマリーがあります。1988年から2011年まで
の24年間のドル/円の年間平均値幅は19.2円ですが、1988年以降の米大統領選
挙年のドル/円値幅平均は14.3円となっています。実際・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2012/11/06.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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  【第2夜:今夜もテーマはFX!】
   ~気になる米ドルの行方は?大統領選挙後の為替展望~

2012年11月6日(火) 21:00~22:00
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2089

11月6日(火)は「気になる米ドルの行方は?大統領選挙後の為替展望」

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月6日    <大統領選>

日本時間の今晩から、アメリカの大統領選挙が行われます。かなりの接戦のよ
うですが、どうなるでしょうか?明日、皆さんがこのつぶやきを読む頃には、
誰が大統領になるか分かっていることでしょう。

どちらが大統領になるかで、アメリカの経済や政策は変わるでしょうか?我が
国では政権が交代した時に、外交方針を変えるという、これだけの大国が行う
こととしては(少なくとも私が思うには)愚の骨頂のことをしましたが、世界
最大の大国であるアメリカに於いては、誰が大統領になっても、外交方針が変
わることは考えにくいです。

様々な政策も、片方の主張を採れば、ほぼ同数の反対側の支持者もいる中で、
大きな舵を切ることは難しく、中道的な政策を採らざるを得ないのではないで
しょうか。或いはそう願いたいと思います。これもまた日本に於いては、例え
ば原発問題ひとつを取ってみても、両側の意見が十分多数ある中で、いきなり
片側の意見を国の方針として発表するなどという、これも私は随分と乱暴なこ
とをするものだと思ったのですが、そんなことはして欲しくないです。

アメリカは民主主義の家元です。民主主義とは多数決のことではありません。
まして二者の支持が拮抗する時には、片方の意見を良く聞き採ることが民主主
義だと私は信じています。大統領選の行方にもちろん興味がありますが、それ
以上に大統領選後の次期大統領の言動、政策を、大きな興味を持って見ていき
たいと思います。

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 9 マネックス証券からのお知らせ
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■米国株取引サービスを全面リニューアルします!
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■米国株取引サービスの変更点について
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■FX PLUS 契約締結前交付書面のご確認のお願い
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■メディア出演情報:「個人投資家応援証券評議会」が取上げられました。

日本証券業協会に新たに設置される「個人投資家応援証券評議会」は、「個人投
資家」の皆さまが安心して利用できる証券市場と健全な資本市場を構築すること
を目的としています。個人投資家をお客さまとする証券会社が集結し、個人投資
家の視点で証券市場の活性化策および規制緩和要望などを積極的に発信してまい
ります。

議長を務める当社代表取締役社長CEO 松本 大のインタビューがサーチナのウェブ
サイトに掲載されました。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1025&f=business_1025_075.shtml
(サーチナのウェブサイトへ移動します。)

・「個人投資家応援証券評議会」の設置について
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_26.htm

■Internet Explorer バージョン10の対応状況について
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_37.htm

■海外の夏時間終了に伴う取引時間の変更について
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_25.htm

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 10 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)

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 ☆第2夜 ~気になる米ドルの行方は?大統領選挙後の為替展望~ ★今夜開催★
 2012年11月6日(火) 21:00~22:00
【講師】佐々木 融氏
    JPモルガン・チェース銀行 マネジングディレクター 債券為替調査部長
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 ★第3夜 ~今後の米国株はこうなる!上昇か?下落か?~
2012年11月7日(水) 20:00~21:00
【講師】マーケット・アナライズ代表 岡崎良介氏
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2092

 ★第4夜 ~今後の米国株はこうなる!上昇か?下落か?~
2012年11月8日(木) 20:00~21:00
【講師】マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2091


・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺

11月13日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了 【講師:村上尚己】

お客さまからの世界経済や市場展望のご質問に、チーフ・エコノミストの村上尚
己が回答します。
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(口座をお持ちでない方も参加いただけます。)

・『松本大とここだけトーク』拡大版

11月21日(水) 18:30開場 19:00開始 20:00終了

~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~
当社、代表取締役社長CEO 松本大が、オンラインセミナーの講師としてお客さま
の様々なご質問に回答いたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2082

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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 11 思春期証券マンのマネックス日記
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「痛み」

こんばんは。いよいよ今夜は米大統領選ですが、アメリカから届く話題は大統
領選のみに非ず。CNNのサイトにこんなニュースがありました。
『数学が苦痛――苦手だと本当に「痛み」感じる 米で実験』
数学以前に算数の授業から「痛み」を感じてたので素直に共感、ぼすみんです。

米シカゴ大学などの研究チームが発表したこの研究、数学嫌いの人が数学の問
題を解くと、脳内で物理的な痛みに関連して発生するのと同じ反応が誘発され
ることが判明!・・・高校時代に赤点をとると難問だらけのプリントを出され、
「全部解けるまで帰しません!」
なんていう拷問のような補習授業を受けさせられたものですが、あれは「拷問
のような」ではなく、拷問そのものだったということか?

もっともこの研究、被験者数は28人と少ないため、確固たる結論を出すために
はさらなる調査が必要とも。保健体育以外はほとんどすべての教科が苦手だっ
た僕としては、数学以外の教科においても同様に痛みを感じるのか否かも研究
してほしいところです。ハイ。

(追伸)
研究といえば、米大統領選をうけマーケットがどう動くかの研究は怠りなく!
昨夜からスタートした4夜連続オンラインセミナー、本日は2日目です。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1211_05.htm

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 12 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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南アフリカランド建社債に関するご留意事項
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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。

<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかり
ません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りさ
れる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づ
き当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料
一覧」をご覧ください。)。

<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。

<銘柄・利率等の表示>
銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年11月21日満期
   南アフリカランド建社債
利率:年5.20%(税引前)
通貨:南アフリカランド
償還日:2016年11月21日
発行価格:額面10,000南アフリカランドにつき、10,000南アフリカランド


■ ご注意

・ 本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・ 外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・ 米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけ
ません。ご了承ください。
・ 利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・ 売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場
合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・ 格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp

ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp

・ 外貨建て債券のお申込みの際は、リスク・税金等について、ご確認いただき
経済、金利、為替の見通しをよく理解されたうえでお願いいたします。
詳細は「外国債券のお取引について」をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_fore.htm

・ 中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧く
ださい。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。

 国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、
一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。(※)また、上記取引手数
料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場
状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合
計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、
保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

(※) 近日開始予定の新サービスでは、約定株数1,000株以下の場合、一約
定につき国内取引手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が
1,000株を超える場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、リニュ
ーアル後の米国株取引では、リアルタイムでの株価提供が前提となるため、
情報提供元(ニューヨーク証券取引所等)との契約及び株価データの情報提
供料が発生いたします。詳細は、サービス開始後の各コンテンツをご覧くだ
さい。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が
生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大
きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあ
ります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。
10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。
また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)
を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)が
あり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片
道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨の為替
レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100で
はHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠
金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。
大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直され
ます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。


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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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