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マネックスメール<第3406号 2013年6月20日(木)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
6 J-REIT投資の考え方
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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∽∽∽∽ 為替アナリスト 雨夜恒一郎氏の特別レポート! ∽∽∽∽
マネックス証券のFXのページ:
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で、人気オンラインセミナー「米国雇用統計 実況中継!」でお馴染みの雨夜恒一郎氏によるスペシャルレポートが始まっています。
独自の切り口で相場動向と見通しを、毎営業日更新!今日のレポートは:
「バーナンキ議長は年内緩和縮小を示唆!ドル全面高局面へ」
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx/amaya.htm?scid=amaya_2013_06_20_093933
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1 相場概況
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日本株、下落 バーナンキ議長の量的緩和の縮小発言を受けたリスクオフ 円安には反応せず
日経平均 13,014.58 (▼230.64)
日経225先物 13,030 (▼230 )
TOPIX 1091.81 (▼ 14.76)
単純平均 288.71 (▼ 2.6)
東証二部指数 3,030.93 (▼ 0.1)
日経ジャスダック平均 1,825.61 (△ 4.23)
東証マザーズ指数 741.06 (△ 9.15)
東証一部
値上がり銘柄数 465銘柄
値下がり銘柄数 1,168銘柄
変わらず 79銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 79.84% △0.79%
売買高 28億5760万株(概算)
売買代金 2兆2962億5400万円(概算)
時価総額 379兆4073億円(概算)
為替(15時) 96.99-97.00円/米ドル
為替(15時) 128.50-128.54 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は下落しました。日経平均は前日比230円安と反落。一時1万3000円を割り込む場面もあったものの終値は1万3014円と大台を維持して引けました。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見でバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が量的緩和の年内縮小に言及。これを受けて昨日の米国市場では、ダウ平均が200ドルを超える下げとなった一方、ドル円はドル高に振れました。日本株は緩和マネー縮小で株式市場の支えが弱まることを嫌気して売り先行で始まりました。朝方の売り一巡後は下げ渋る場面もありましたが、午後に入ると再び下げ足を速めました。6月のHSBC中国製造業PMIが市場の予想以上に悪化したこともあってアジア株式市場が軒並み安となったことが相場の重石となりました。
主力株の一角は堅調でした。メガバンクでは三井住友FG(8316)とみずほFG(8411)は上昇。JR東海(9022)が6%近く上昇した陸運やキリン(2503)、アサヒ(2502)などが4%超の上昇となった食品などが業種別上昇率の上位に並びました。しかしこれらの銘柄は引け際に急騰する不自然な株価形成で今後の報道に注意が必要です。
自動車株はまちまち。マツダ(7261)、富士重(7270)が上昇したのに対して、スズキ(7269)が6%超安と急落。米国の量的緩和縮小観測が強まって以来、新興国からの資金流出懸念も台頭、インドルピーが最安値を更新し、それが金利上昇の思惑を誘ってインドでの自動車販売の鈍化懸念につながりました。インドネシアでの二輪車販売の低迷を警戒してヤマハ発動機(7272)が売られたのも同じ構図です。
HSBC中国製造業PMIの悪化、中国株安を受けて日立建機(6305)、ファナック(6954)、コマツ(6301)なども売られました。一方、JFE(5411)、商船三井(9104)はしっかりでした。
個別材料では「エコカー電池 日独連合」と報じられたGSユアサ(6674)が6%近く上昇したのが目立ちました。
東証マザーズ指数、日経ジャスダック指数は反発し、新興市場は堅調でした。
本日の日本株は「リスクオフ」の流れに巻き込まれたようですが、一方で為替はドル高円安です。これまで言われてきたような「リスク回避の円高」は示現していません。量的緩和縮小を素直に反映したドル高が鮮明になれば、日本株の底入れも早晩明確になってくるものと考えます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (6月10日執筆)
米労働市場は直近の回復基調に変化なし ~FRB出口政策への影響は限定的~
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気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6674 GSユアサ 431 +24
急反発 独ボッシュおよび三菱商事と電池事業で提携。
9010 富士急 1,170 +22
続伸 富士急行線を富士山の5合目まで延伸構想。
1808 長谷工 127 +7
反発 三菱UFJMSが「Outperform」へ引き上げ。
7012 川 重 325 -8
反落 最新鋭哨戒機「P1」に不具合。
7731 ニコン 2,327 -143
急反落 1Q営業益の進ちょく率が10%前後にとどまるとの観測。
4929 アジュバン 1,445 +87
後場一段高 1対2の株式分割と実質1円の増配を好感。
4571 ナノキャリア 268,000 +19,400
急反発 核酸デリバリー技術で3つのシステム開発に成功。
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2 米国相場概況(6月19日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,112.19(-206.04 -1.35%)
S&P500指数 1,628.93(-22.88 -1.39%)
ナスダック総合 3,443.20(-38.98 -1.12%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ニューズ(NWSA) 32.23(+0.67 +2.12%)
フェデックス(FDX) 100.54(+1.06 +1.07%)
マスターカード(MA) 586.37(+1.96 +0.34%)
モンサント(MON) 105.89(+0.26 +0.25%)
グーグル(GOOG) 900.68(+0.06 +0.01%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アボット(ABT) 36.21(-1.30 -3.47%)
モンデリーズ(MDLZ) 29.53(-0.97 -3.18%)
ベライゾン(VZ) 50.05(-1.50 -2.91%)
コルゲート(CL) 58.00(-1.70 -2.85%)
アルトリア(MO) 35.19(-0.96 -2.66%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
【重要】2013年7月(予定)より米国株の株価情報が変わります。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_25.htm
年後半以降の量的緩和策縮小への不安から、下落「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130619.pdf
使わないともったいない!米国株取引に欠かせないUSマーケットナビ!(ログインが必要)
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M2700/gaikstk/market_info_4.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆6月20日 ドル高円安への回帰~バーナンキ議長の自信~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆6月20日 第1次通告は受け取った【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆6月20日 外国人が大幅に買った銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎サントリー食品インターナショナル(2587/ 東証)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=519
★2013年06月21日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
◎夢展望(3185/ 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=521
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎アールエイジ(3248)東証マザーズ 分売予定期間:6月26日~7月2日
◎テクノメディカ(6678) 東証 分売予定期間:6月27日~7月3日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 相場一点喜怒哀楽
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第278回 「ツートップ」の強さ
第276回「長い上ヒゲに勝てるのは長い下ヒゲ」と題し、5月の長い上ヒゲに対
抗できる買いサインは「長い下ヒゲ」です、と強調しましたが、6月は現在のと
ころ5月とは対照的に長い下ヒゲとなる可能性が高まってきています。6月の終
値が確定するまで、あと1週間程度あるわけですが、13,000円台後半ぐらいまで
戻しますと、7月以降は悪くてもモミ合い? 下ブレ懸念は当面薄れるような気
がします。日経平均の月足の一目均衡表では転換線が9月に向けて13,000円ぐら
いに上昇、順調ならば12月には14,000円ぐらいまで上昇しますので、そこらを
中心にモミ合いが続くイメージを持ちます。ただ、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2013/06/20.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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6 J-REIT投資の考え方
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第29回 野村不動産オフィスファンド投資法人の増資について
J-REITの価格は、やや落ち着きを取り戻した状況になっています。東証REIT指
数は前回の連載時(6月6日)以降、1,300ポイントを挟んだ展開で推移していま
す。前回の連載で記載した日銀のREIT買入れ枠に関して、6月11日に黒田日銀総
裁が2013年末時点の買入れ枠1,400億円には拘らない、というコメントを出して
います。ただし、具体的な数値の発表がない点や日銀は6月11日以降も1億円と
いう過去最低水準での買入れ実施を続けているため、相場反転の要因にはなら
ないものと考えられます。当面はアメリカFRBの金融緩和の動向にJ-REIT価格も
影響を受ける可能性が高くなっています。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2013/06/20.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月20日 <上から下へ>
当社には新卒入社が既に9代います。これは驚きです。最初新卒採用しようと社
員に話した時は、まだバリバリのベンチャー企業で、とても未経験者を育てる
余裕がないという理由で大きな反対を受け断念したのですが、数ヶ月後いても
たってもいられなくなり、社員には相談せず、経営者が既に決定した事項とし
て新卒採用をうむも云わさず宣言し、特殊チームを作って(と云っても実質ひ
とりでしたが)新卒採用をしたのでした。それが今では9代です。因みに初代の
ひとりは既に部長になっています。
昨晩は1代目から3代目までの先輩新卒社員と、今春入社の9代目新卒社員の飲み
会があり、私も参加させてもらいました。新卒が成熟し、単なる先輩後輩に留
まらず、もっとしっかりとした社会構造を作り始めているのを感じ、とても頼
もしく思いました。私が当社を創業したのは、社会人12年を終えた直後ですか
ら、9代と云うとかなりの年輪を感じます。
話は変わって今夕、その彼の生涯で私が2番目に古い知人である彼に、私の大先
輩で恩人である方を紹介します(この原稿を書いているのは遅い午後です)。
上から下へ。色々なものが引き継がれ、若い者は成長し、またいずれ自分より
若い者に何かを渡していく。そんな流れを感じる昨日今日です。
追伸:本日マネックスグループ(株)は、5月の連結月次業績と、株主還元に関
する基本方針の変更について発表いたしました。詳細は以下のリンクを御覧く
ださい。
http://www.monexgroup.jp/jp/ir_library/revenues_mg_monthly/index
http://www.monexgroup.jp/jp/news_release/pdf/press2013_06_20_dividend.pdf
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎『松本大とここだけトーク』
6月25日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大がお客さまの様々なご質問にお答えします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2234
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 仙台
2013年7月6日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2243
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「国産バイク4社」
こんばんは。若者のクルマ離れが指摘されて久しいですが、若者のバイク離れ
はもっと深刻。日本自動車工業会が昨年発表した「二輪車市場動向調査」によ
ると、二輪車ユーザーの平均年齢はなんと驚きの48.5歳!いくら再びバイクに
回帰するミドル世代、いわゆる「リターンライダー」が増えてるとはいえ、こ
の数字にはやはり仰天、お出かけはどこでもバイクのぼすみんです。
バイクといえばつい先日、国内4大メーカーの1つ・スズキが、2輪レースの最
高峰「MotoGP」への復帰を発表。昨年から参戦を休止していたスズキ、MotoGP
復帰は2015年からの予定ということで、これは2輪車界には久々の明るいニュ
ース。
同じく4大メーカーの一角・カワサキこと川崎重工は三井造船との経営統合交
渉が突然白紙に戻ったり、社長解任劇があったり最近ドタバタしましたが、同
社バイクに乗るライダー、いわゆる「カワサキ乗り」はひときわブランドへの
愛着が強いことで有名。そんなライダーたちのため、今後もどんどん優良バイ
クを市場へ送り出して欲しいところです。
日本のバイク4社は世界の4強ともされていますが、この4社はいい具合に差別
化が図られていて、非常にキャラが立ってる印象あります。あくまで個人的な
感想ですが、独断と偏見で国内4社のイメージをまとめると・・・
■ホンダ=万能型の優等生、すべてにおいて死角なしの学級委員長タイプ
■ヤマハ=洗練されててお洒落、スマート、クールなイケメンタイプ
■スズキ=斬新かつ個性的、とても研究熱心な知的理系タイプ
■カワサキ=硬派でワイルド、独自の信念を貫く一匹狼タイプ
といった感じでしょうか(重ね重ねになりますが、あくまで個人的印象で)。
性能は申し分なし、原付から大型まで魅力的なモデルがズラリ揃った国産バイ
ク。皆さんも消費税アップ前のこの夏あたりにバイクデビューしてみませんか?
(追伸)
カッコ良いモデルばかりで、どれにすれば良いのか目移りしちゃうバイク選び。
便利なものばかりで、同じく目移り必至なのがマネックス証券のトレーディン
グツールですが、使用端末や取引商品別にまとめたこちらのページならご自身
にピッタリのツールがきっと見つかります。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/tradetool/index2.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引手数
料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える場合、1株
毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現
地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決
定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示するこ
とはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっては「米国株リアル
タイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービスの利用にはプロフェッ
ショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は
月額525円のご利用料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動に
より、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、
マネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロス
カットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が
生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料
はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数
料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及
びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格
(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッ
ド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXで
は、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨
の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口
座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レー
トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場
合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証
拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細
は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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