マネックスメール 2013年7月4日(木)

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マネックスメール 2013年7月4日(木)

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 マネックスメール<第3416号 2013年7月4日(木)夕方発行>
 
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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(※)お取引の際は、豪ドル建社債に関する重要事項をご確認ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1307_10.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
 6 J-REIT投資の考え方
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株、小幅続落 様子見気分強く薄商いのなか方向感に欠ける展開

日経平均            14,018.93 (▼36.63)

日経225先物         13,990 (▼30 )

TOPIX            1170.71 (▼ 3.1)

単純平均             306.57 (△ 0.27)

東証二部指数           3,114.73 (△26.62)

日経ジャスダック平均       1,842.25 (▼ 0.85)

東証マザーズ指数         743.19 (▼ 6.49)

東証一部

値上がり銘柄数          729銘柄

値下がり銘柄数          843銘柄

変わらず             140銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           103.48%  △7.11%

売買高            24億0047万株(概算)

売買代金        1兆9264億2300万円(概算)

時価総額          407兆5184億円(概算)

為替(15時)          99.84-99.85 円/米ドル

為替(15時)         129.77-129.81 円/ユーロ


◆市況概況◆

本日の日本株式市場は小幅続落。日経平均の終値は前日比36円安の1万4018円。エジプト情勢やポルトガル政局の不透明感に加えて、今晩の米国市場が独立記念日で休場、明日の晩には米国の雇用統計の発表を控えて見送り気分が強く、日経平均は1万4000円付近でもみ合いとなり明確な方向感に欠ける展開でした。東証1部の売買代金は1兆9264億円と、6月26日以来、約1週間ぶりに2兆円を割り込むなど商いは低調でした。

主力株の売買が手控えられるなか、一部の短期的な資金が向かった先は値動きの荒い材料株的な銘柄でした。売買代金のトップは東電(9501)で4%強の上昇となった他、売買代金の2位のアイフル(8515)と3位のケネディクス(4321)がともに12%前後の急伸となりました。業種別値上がり率の上位にはその他金融、証券、倉庫、不動産などが並び、オリコ(8585)が10%近く上昇したほかSBI(8473)、東急不動産(8815)も約6%の値上がりとなりました。

オリンピックの東京招致が現実味を帯びてきたことなども背景に建設株が総じて堅調でした。前田道路(1883)は変わらずを挟んで5日続伸。今日は5%近く上げてチャート的にも上放れ年初来高値を更新しました。

材料が出たところでは千代建(6366)が4%弱の大幅反発。海底の原油や天然ガスの探査で世界大手の英エクソダス社を買収と報じられたことが買い材料になりました。

反対に電通(4324)は9%超安と急落。昨日、自己株式の売却や公募増資などで最大1200億円を調達すると発表したことが売り材料。新規上場を除いた増資などによる資金調達としては今年最大規模で、希薄化や、株式需給の悪化が嫌気されました。

KLab(3656)も5日ぶりに反落し6%近い大幅安。東証が前日、KLab株の信用取引について、委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とするなどの臨時措置を発表したことがきっかけ。ガンホー(3765)も約4%安。「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)の韓国での累計ダウンロード数が100万を突破したと発表しましたが、収益への貢献度は不透明との見方から株価への反応は限られました。


マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向-【NEW】(7月4日執筆)
雇用統計直前予想~コンセンサス付近に着地か~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

8815 東急不 1,042 +62

大幅に6日続伸 外資系証券が投資判断を「Overweight」へ引き上げ。


2925 ピックルス 743 +100

ストップ高 1Q営業利益は前年同期比2.5倍。


4324 電 通 3,155 -320

6日ぶりに急反落 公募増資などで最大1200億円を調達へ。


2678 アスクル 1,714 -172

急反落 14.5期営業益は12%減を計画 シェア拡大へ宣伝費増額の方針。


3654 ヒトコム 1,465 +86

大幅に5日続伸 7月24日付けでの東証1部指定を好感。


2342 トランス 630 +36

大幅に6日続伸 病理診断事業で北海道最大シェア企業を子会社化。


4343 ファンタジー 1,694 -98

大幅続落 新規出店増に伴う営業原価上積みで1Q営業益は37.4%減。

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 2 米国相場概況(7月3日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 14,988.55(+56.14 +0.38%)

S&P500指数 1,615.41(+1.33 +0.08%)

ナスダック総合 3,443.67(+10.27 +0.30%)


◆主な値上がり銘柄 (前日比)

オラクル(ORCL) 30.70(+0.60 +1.99%)

フォード(F) 16.43(+0.25 +1.55%)

21stフォックス(FOXA) 29.65(+0.44 +1.51%)

ボーイング(BA) 102.89(+1.42 +1.40%)

シスコ(CSCO) 24.59(+0.27 +1.11%)

◆主な値下がり銘柄 (前日比)

アパッチ(APA) 80.23(-1.90 -2.31%)

アボット(ABT) 34.25(-0.61 -1.75%)

Mスタンレー(MS) 24.04(-0.40 -1.64%)

Bマイヤーズ(BMY) 43.32(-0.67 -1.52%)

エーアイジー(AIG) 44.22(-0.67 -1.49%)

※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
 る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内

労働市場の"緩やかな"回復が示されたことで、買い優勢に。「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130703.pdf

米国主要50銘柄の配当・決算情報や事業概要を網羅。米国株四半期速報、無料公開中。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_32.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆7月3日 1ドル100円を再び越えた理由~ミスプライシングの修正~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

◆6月27日リスクとの付き合い方 PART1
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

・広木隆 新刊「9割の負け組から脱出する投資の思考法」発売中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_32.htm

◆7月4日 増配しないでも配当利回りが高い銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆

◎インターネットイニシアティブ (3774/ 東証 )
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=522

◎リオン (6823/ 東証 )
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=523

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎パイプドビッツ(3831) 東証マザーズ   分売予定期間:7月9日~7月12日

◎ブレインパッド(3655) 東証マザーズ   分売予定期間:7月11日~7月24日

◎ハピネス・アンド・ディ(3174) JASDAQ  分売予定期間:7月17日~7月19日

◎ヒト・コミュニケーションズ(3654) 東証 分売予定期間:7月19日~7月23日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第280回  この強さは「五輪」?

前回、日経平均は「逆N波動(安値更新)」、「P波動(高値圏もち合い)」の2
つのうち、どちらかの可能性が高い。ということをお話しましたが、足元の戻
りの強さで付け加えて欲しいのは、早期に高値を更新する「V波動」です。 

7/2の取引では、終値ベースで半値戻し(14,036円)以上をクリアしました。
いったん下押すかもしれませんが、「P波動」、「V波動」の強気パターンの可
能性が高まったといえます。日柄面では、2010年4月高値~2011年11月安値まで
の「86週」を2011年11月安値からあてはめた7月第2週前後が、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2013/07/04.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利
株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

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 6 J-REIT投資の考え方
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第30回 2013年4月期決算銘柄にみるJ-REITの現状と今後の価格動向

J-REITの価格は、4月に始まった下落基調から持ち直しに転じています。東証
REIT指数の6月平均値は1,305ポイントでしたが、7月2日には5月29日以来となる
1,400ポイントを回復しました。

冒頭に4月からの下落基調と記載しましたが、東証REIT指数を半期ベースで見る
と、昨年下半期(2012年6月末から12月末)に16%上昇したのに対して今年上半
期(2012年12月末から2013年6月末)には25%の上昇となっています。このよう
な点から見れば、J-REITの価格は順調に上昇していると言えるでしょう。ただ
し、・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2013/07/04.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:アイビー総研株式会社 関 大介

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月4日    <不動産価格>

世間の不動産価格は上がってきているでしょうか?私の身辺では、土地を買っ
た、買おうとしているなどの話がポロポロと聞かれ、先日話した九州のある企
業の社長の方からは、使っていない工場用用地を売ったら想定していたレンジ
を遙かに超えた値段で売れたとも聞き、日本全国ではそれなりに不動産購入進
んでいる、もしくは購入意欲が高まっていると感じます。

それもその筈、以前にも書きましたが、冬の衆議院解散以来、東証上場企業の
時価総額は150兆円も増え、そのうち日本の個人は25%を直接持っていますから
(直接株式の形で20%、投信の形で5%)、毎日値段を見える形だけで、日本の
個人の株式型資産は37兆5千億円も増えたことになります。これは巨大な額です。
いわゆる資産効果がない訳があり得ません。

しかし株式を持っている人はやはり限定的なので、国全体の資産効果、国民全
体の気持ちが、もっとリスクを取れる方向には未だ変わっていないでしょう。
しかし株式関連でリスク許容度の高まった人が不動産を買い、その値段上昇が
見えてくると、全国的なマインドセットに大きな影響が出てくるでしょう。こ
れは個人も企業経営者も同様です。

不動産価格は、東京中心部は既に上昇していますが、これらはプロによる売買
であり、取引も速く、値動きも速いです。個人の不動産取引となると2-3ヶ月
は掛かるでしょうから、全国的な新しい不動産価格が見えてくるのはこれから
でしょう。補正予算が地方レベルで使用・実行されるためにも、やはり2-3ヶ
月は地方議会承認などで掛かるようなので、これらの影響もこれから見えてく
るでしょう。

日本株や日本経済が元気になるのは、まだまだこれからではないかと思ってい
ます。そしてそういう話をアメリカの機関投資家に話してきたのですが、みな
喜んで聞いておりました :D

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎米国雇用統計 実況中継! ~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
2013年7月5日(金)20:45開場 21:15開始  21:45終了

7月5日(金)、世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用統計。
リアルタイムチャートを使って実況します!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2251

◎『世界経済・市場展望』チャット駆け込み寺【講師:村上 尚己】
7月9日(火)19:30開場 20:00開始 20:45終了

世界経済や市場展望に関するご質問にチーフ・エコノミストの村上尚己がお答えします。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2245


(どなたでもご参加いただけます)

◎『松本大とここだけトーク』
7月26日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大がお客さまの様々なご質問にお答えします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2247


■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 仙台
2013年7月6日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2243

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「プロ・アマ問題」

こんばんは。三度の食事よりも好きな物がボクシング。ボクシングの事なら何
でもおまかせ、ぼすみんです。

さて、今年のボクシング界は国内外を問わずビッグマッチが目白押しですが、
最大のトピックはやはりこれ。
「ロンドン五輪金メダリスト・村田諒太、8月25日プロデビュー」。

昨年の夏、日本中を沸かせた村田諒太選手(三迫ジム)がこの夏、いよいよプ
ロのリングに上がるのです。しかもそのデビュー戦の相手は現役日本王者にし
て現役OPBF(東洋太平洋)王者でもある、2冠王の柴田明雄選手(ワタナベジ
ム)なのです。アマチュアの最高峰たるオリンピックの金メダリストが、初陣
でいきなり国内最強、否、アジア最強のプロ選手と激突です!

相手の柴田選手はチャンピオンなのに王座が懸かっていないノンタイトル戦、
村田選手は8回戦(8ラウンド)以上の試合ができるA級ライセンスを取得した
のに6ラウンドだけの短い勝負・・・ってあたりは残念ですが、とにかくこれ
は見逃せません。アマチュアに続きプロの世界でも頂点を目指す村田が幸先良
く初陣を飾るのか?はたまた柴田がプロの意地を見せるのか?

村田諒太選手といえば、最近日本のアマチュアボクシング界に通称「村田ルー
ル」と呼ばれるモノが登場しました。これ、早い話が有力アマチュア選手のプ
ロ転向に一定の歯止めをかけようというモノのようで、その内容は大雑把にま
とめると
 
●プロがアマ選手をスカウトの際は選手強化寄付金(事実上の移籍金)をアマ
 連盟に支払う
●その金額はアマチュア側の委員会が精査(当然、強い選手ほど高額に)
●アマ選手が引退(選手登録を終了)しても、2年間上記ルールを適用
●アマ選手がテレビやCMに出演の際は、ギャラの3割をアマ連盟に納める
●小学生から成人まで、アマ選手全員に上記ルールを守る誓約書を配布

・・・と言ったモノ。アマチュア界の至宝・村田選手のプロ転向に危機感を覚
えたアマ側が急遽設けてきたってことで「村田ルール」なんて呼ばれてるよう
ですが、「アマチュアで経験を積んでいずれはプロに」と考えてる青少年は少
なからずいるはずで、そんな若者にとってこのルールはあまりにも厳しすぎ、
結果としてアマ人口の減少を招く気も・・・。

とはいえ、アマチュア選手の強化にも遠征やら何やら、色々とお金がかかりま
す。オリンピックでメダルを狙えるような選手を育てるとなると、ビックリす
るぐらいお金がかかります。手塩にかけて育てた選手をプロ側にボンボン引き
抜かれるとなるとアマチュア側はたまったモンじゃなく、こうした規制を設け
たくなるのもまた分かります。

程度の差はあれ、どの競技にもつプロ・アマ問題はあるようですが、とりわけ
ボクシング界のそれは根が深いように思われます。ボクサーの選手寿命は極め
て短命、「村田ルール」に泣くボクサーが出てこないことを願って止みません。
ハイ。

(追伸)
本日はプロ・アマ問題についての話でしたが、日本株のプロフェッショナルは
果たして今後のマーケットをどう見てるのか?
「日本株のプロフェッショナルが語る!日本株の見通し」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1307_02.htm

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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豪ドル建社債に関する重要事項

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<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。

<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかり
ません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りさ
れる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づ
き当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料
一覧」をご覧ください。)。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。

<銘柄・利率等の表示>

  銘柄:トヨタ ファイナンス オーストラリア リミテッド 2017年7月25日満期
     豪ドル建社債

  利率:年2.70%~4.10%(税引前)

  通貨:豪ドル

 償還日:2017年7月25日

発行価格:額面1,000豪ドルにつき1,000豪ドル

■ ご注意

・ 本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。

・ 外国債券の口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。

・ 米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけ
ません。ご了承ください。

・ 利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。

・ 売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場
合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。

・ 格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp

ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx

・ 外貨建て債券のお申込みの際は、リスク・税金等について、ご確認ください。
また、税金のお取扱いにつきましては、所轄税務署等へお問合わせください。
  詳細は「外国債券のお取引について」をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_fore.htm

・ 中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧く
ださい。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。

 国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引手数
料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える場合、1株
毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現
地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決
定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示するこ
とはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっては「米国株リアル
タイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービスの利用にはプロフェッ
ショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は
月額525円のご利用料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動に
より、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、
マネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロス
カットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が
生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料
はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数
料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及
びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格
 (BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッ
 ド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXで
 は、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨
 の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口
 座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金
 (必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レー
 トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場
 合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
 となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証
拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細
は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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