1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第3470号 2013年9月20日(金)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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◆◇◆━━ 【本日開催】マネックス証券CEO 松本大が語る
投資先としての米国市場の魅力━━◆◇◆
9月23日(月)の取引(現地約定日ベース)より、米国株取引の手数料が変わります!
最低手数料は5.25米ドルに!もっと身近になる米国株取引。
今夜のオンラインセミナーは、当社CEO松本大が、米国市場の魅力を存分に語ります。
ぜひ、ご参加ください。
9月20日(金)19:30開場 20:00開始 21:00終了
【講師:マネックス証券代表取締役社長CEO 松本大】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2308
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※約定代金の0.4725%(最低5.25米ドル、最大21米ドル)の取引手数料がかかります。
※取引手数料が5.25米ドルとなるのは、約定代金が約1,111米ドルまでの場合です。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 KKRグループの運用力を活用!
「USハイインカム・ストラテジー・ファンド」の魅力について 6 為替マーケットの攻略法
7 お金の相談室
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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マネックスはお客様の長期分散投資を応援します!
いよいよ2014年から始まる少額投資非課税制度(NISA:ニーサ)!
お客様の長期分散投資を応援するマネックス証券では、2014年のマーケット展望と新しく始まるNISAの内容そしてその活用方法をわかりやすくお伝えするセミナーを開催いたします。
マネックス証券に口座をお持ちの方のご参加は無料です!
さらに、ご来場の方にはマネックスオリジナルグッズをプレゼント♪
ご参加のお申込みをお待ちしております。
(※)NISA口座開設のお申込みにあたってのご留意事項をご確認ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1309_24.htm
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1 相場概況
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日本株、上げ一服 3連休控えて様子見気分強く方向感に欠ける展開
日経平均 14,742.42 (▼23.76)
日経225先物 14,680 (± 0 )
TOPIX 1218.98 (△ 3.5)
単純平均 321.21 (△ 0.95)
東証二部指数 3,387.89 (△21.56)
日経ジャスダック平均 1,882.28 (△ 9.58)
東証マザーズ指数 812.66 (△ 8.2)
東証一部
値上がり銘柄数 946銘柄
値下がり銘柄数 655銘柄
変わらず 152銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 113.57% △8.07%
売買高 34億4778万株(概算)
売買代金 2兆2732億7800万円(概算)
時価総額 426兆1874億円(概算)
為替(15時) 99.30-99.31 円/米ドル
為替(15時) 134.39-134.43 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は方向感に乏しい展開となりました。日経平均は反落したもののTOPIXは3日続伸。但し、両指数とも小幅な値動きにとどまりました。日経平均の終値は前日比23円安の1万4742円。昨日の海外市場で円相場が全面安となり、シカゴCMEの日経平均先物が1万4820円で終えたことを受け、日経平均も買い先行で始まりました。朝方には取引時間時間中として7月23日以来、約2カ月ぶりとなる1万4800円台に乗せる場面もありました。しかし、3連休を控える週末で、かつ22日にはドイツ連邦議会選挙の投開票が予定されることから、徐々に様子見ムードが優勢となりました。日経平均は利益確定の売りに押され午後の大半が小幅安の水準での取引となりました。東証1部の売買代金は2兆2732億円と3日連続で2兆円を超えました。
売買代金のトップは久しぶりにトヨタ(7203)が奪還。ホンダ(7267)、日産(7201)は小安いもののマツダ(7261)、富士重(7270)などがしっかり。売買代金2位の三井住友建設(1821)は反落しましたが、4位の熊谷組(1861)は6%高と続伸。そのほか売買代金上位ではメガバンク3行がそろって堅調でした。業種別値上がり率トップはその他製品ですが、これは任天堂(7974)が4%高となったため。2位の精密は6%強の値上がりとなったニコン(7731)が牽引しました。反対に下げが目立ったのが海運株。ここもとの急伸で高値警戒感から売りが優勢となり、商船三井(9104)は3%超の下落となりました。
個別ではカルビー(2229)が連日で上場来高値を更新するとともに、初めて1万1000円台に乗せたのが目立ちました。9月末の株式分割の権利取りを狙った買いが集まりました。
主力株が手がけにくいなか、新興市場銘柄には上昇する銘柄が目立ちました。日経ジャスダック平均株価は9日続伸し、6月5日以来、約3カ月半ぶりの高値となりました。楽天(4755)が年初来高値を更新したほかNフィールド(6077)がストップ高となりました。ガンホー(3765)は小幅高。一方、Dガレージ(4819)は4日続落となり、ツイッター上場申請のニュースで急伸した値上がり分を吐き出した格好です。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (9月19日執筆)
住宅市場は伸び悩むも踏みとどまる~住宅金利高止まりの影響は限定的か~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6963 ローム 4,035 +60
4日続伸 世界最小チップ抵抗器を開発
7731 ニコン 1,809 +109
大幅続伸 円安・ユーロ高を受けて採算改善期待
9831 ヤマダ電機 3,030 +120
3日続伸 薄型テレビの販売回復で思惑
9437 NTTドコモ 161,800 +1,000
3日続伸 きょうから新型「iPhone(アイフォーン)」発売
4452 花王 3,040 +35
3日続伸 傘下カネボウ化粧品の白斑問題で初の提訴も
6146 ディスコ 5,640 -30
反落 SMBC日興証券が目標株価を引き下げ
8196 カスミ 615 -14
反落 今期経常利益29%減に下方修正
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2 米国相場概況(9月19日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,636.55(-40.39 -0.26%)
S&P500指数 1,722.34(-3.18 -0.18%)
ナスダック総合 3,789.38(+5.74 +0.15%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ロウズ(LOW) 48.98(+1.23 +2.58%)
ウィリアムズ(WMB) 36.84(+0.91 +2.53%)
Bマイヤーズ(BMY) 47.53(+1.01 +2.17%)
Tワーナー(TWX) 64.40(+1.06 +1.67%)
アップル(AAPL) 472.30(+7.62 +1.64%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
メットライフ(MET) 47.08(-1.55 -3.19%)
ユナイヘルス(UNH) 70.84(-2.20 -3.01%)
HP(HPQ) 21.31(-0.49 -2.23%)
ディズニー(DIS) 65.72(-1.39 -2.07%)
Mスタンレー(MS) 28.60(-0.42 -1.45%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
金融緩和政策継続期待などが相場を下支え。「マーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130919.pdf
今夜20時より、松本大が「投資先としての米国市場の魅力」を熱く語ります!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G2700/new2013/news1309_08.htm
米国の住宅市場は伸び悩むも踏みとどまり、住宅金利高止まりの影響は限定的か?
「経済指標動向」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/sihyo/sihyo_20130919_1.pdf
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月20日 消費増税とアベノミクスの転換【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆9月19日 14番目の月
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆9月20日 主力企業で魅力的な配当利回りの銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
◎バリューHR(6078/JASDAQ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=531
★申告受付中:9月24日(火)11:00まで★
◎エナリス(6079/マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=532
★申告受付中:9月26日(木)11:00まで★
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎ベルグアース(1383) 東証 分売予定期間:9月25日~9月27日
◎レシップホールディングス(7213) 東証 分売予定期間:9月25日~9月27日
◎健康コーポレーション(2928) アンビシャス 分売予定期間:9月26日~9月30日
◎ジェイテック(2479) 東証 分売予定期間:9月27日~9月30日
◎サムコ(6387) 東証 分売予定期間:9月27日~10月1日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 KKRグループの運用力を活用!
「USハイインカム・ストラテジー・ファンド」の魅力について
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最終回 ハイイールド債券とバンクローンを併せ持つ魅力
最終回となる今回(第4回)では、「USハイインカム・ストラテジー・ファンド
(毎月分配型)為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」(以下、当ファンド)にお
ける、2つの資産を併せ持つ魅力についてお伝えいたします。
当ファンドの主な投資対象であるハイイールド債券とバンクローンは、信用力
の低い企業への投資であることから、相対的に利回りが高い資産です。一方、
それぞれの価格変動には異なった特徴があります。ハイイールド債券は、一般
に景気動向や投資家心理の変化からの影響を強く受けるため、信用力が相対的
に高い債券に比べて値動きが大きくなる傾向があります。中長期でみると、リ
ターン水準が米国株式に近い一方、リスク水準は米国株式と比較して大幅に低
い傾向でした。バンクローンは、一般に変動金利であることなどから、相対的
に安定した値動きとなる傾向があります。
そのため、2つの資産を併せ持つ当ファンドは、相対的に高いインカム収益を確
保しつつ、ハイイールド債券に単体で投資をするよりも値動きが抑えられ、バ
ンクローンに単体で投資をするよりも値上がりを期待することができます。
加えて、米国経済が堅調に推移していることは2つの資産の投資魅力を高める
ものと考えられます。景気回復に伴い、企業業績が改善することはハイイール
ド債券の上昇要因となり、市場金利が上昇することはバンクローンのインカム
収益が増える要因となります。IMF(国際通貨基金)では、住宅市場の改善など
による景気の回復を背景に、米国の成長率が2014年、2015年に加速すると予想
しています。
このことから当ファンドは、米国の景気回復を期待しつつも、株式のように大
きな値動きのある資産には抵抗があるお客様や、インカム収益とともに資産の
値上がりも期待したいお客様にご検討いただけるファンドです。
当コラムは以上です。当ファンドへのご関心を深めていただく一助となれば幸
いです。ご高覧ありがとうございました。
コラム執筆: 日興アセットマネジメント株式会社
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(※)お取引の際は「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)
為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項等をご確認ください。
詳細はウェブサイトへ。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_37.htm
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6 為替マーケットの攻略法
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QE縮小見送りで浮かぶ通貨・沈む通貨
注目のFOMCは現行の金融政策の維持を決定し、大方の予想に反して量的緩和
(QE)の縮小開始を見送りました。市場では「FRBは景気の回復に自信を持って
いない」と受け止められ、米国債利回りは急低下、ドルは全面安という反応と
なりました。
前回の当コラムで述べたとおり、筆者はもともと今回のFOMCがQE縮小開始を見
送る可能性は小さくないと考えていました。前回7月30・31日のFOMCではメンバ
ーの大半が・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/kawase/2013/09/20.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:雨夜 恒一郎 為替アナリスト
スイス銀行、JPモルガン、BNPパリバなど大手外資系銀行で、20年以上にわたり
外国為替部門の要職を歴任。2006年に独立し、自己資金運用のかたわら、フリ
ーランスの立場で市況・予想記事を提供中。ファンダメンタルズ分析、テクニ
カル分析はもちろん、オプションなどデリバティブ理論にも精通する、「為替
マーケットの語り部」。
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∽∽∽∽ 為替アナリスト 雨夜恒一郎氏の特別レポート! ∽∽∽∽
マネックス証券のFXのページ:
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx/top.htm
にて、人気オンラインセミナー「米国雇用統計 実況中継!」でお馴染みの
雨夜恒一郎氏によるスペシャルレポートが始まっています。
独自の切り口で相場動向と見通しを毎営業日解説!
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7 お金の相談室
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第324回 セミナー参加時の注意点と情報収集のポイントは?
<質問>
投資が盛り上がりを見せる2013年。オンライン・オフライン共に様々なセミナ
ーが開催されています。情報収集の面では有意義な機会だと思いますが、参加
する際の注意点や、抑えておくべきポイントを教えてください。
<回答>
情報収集で最も気をつけたい点はやはり情報の取捨選択ではないでしょうか。
取捨選択の基準は人によって異なって当然だと思いますが、何でもかんでも聞
いた話を鵜呑みにしてしまうのではなく、ご自分の判断基準に照らし合わせしっ
かりと取捨選択をすることが大切だと思います。そのうえで、いくつかのポイ
ントをご紹介したいと思います。
まず、未来を知っている人はいないというのが大前提です。当たり前のことで
すが、大切なポイントです。未来を知っているかのように話す人や、自分は未
来を知っていると信じている人、こうなるに決まっていると言う人、はいます
が、未来を知っている人はいません。この点は常に念頭においておきたいもの
です。
それから、よくあるのが・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2013/09/20.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:ジョン太郎
金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」
がある。
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・決算&業績予想の使い方(利用料無料のツールです)
決算&業績予想では、企業の業績に関するさまざまな情報を提供しています。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/premium_kessan.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月20日 <インベスターZ>
雑誌「モーニング」で連載中の漫画、インベスターZを御存知ですか?現代に
おける株式投資を真正面に取り組み、かつ漫画としてとても面白い、ちょっと
稀な作品です。その作家である三田紀房さんと先日対談をしました。色々な方
と対談をしてきましたが、漫画家の方との対談は少ないです。どんな話になる
のだろう?とちょっと不安というか先が見えない感じで臨んだのですが、いざ
話してみると、漫画家になることと、トレーダーになることには、多くの共通
点があるように思えました。対談は東洋経済ONLINEに掲載されるので、
是非読んでみて下さい(全3回のうち第1回が今日掲載されました。)
http://toyokeizai.net/articles/-/19965
(東洋経済オンラインのウェブサイトへ移動します。)
仕事全般に共通するものなのか?或いはお客様やマーケットという「他の存在」
を評価基準とする仕事だから似ているのか?恐らく後者だと思いますが、云い
換えるとビジネス全般に当て嵌まることかも知れません。詳しくは第2回、第3
回に出てくると思います。このインベスターZ、単行本第1巻が今日発売されま
した。実は巻末に当社なでしこ社員による投資入門なる記事も載っております。
是非お楽しみ下さい!
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◆◇◆━━ 【本日開催】新手数料記念!米国株、米国ETFセミナー ━━◆◇◆
★『米国株』 投資先としての米国市場の魅力
9月20日(金)19:30開場 20:00開始 21:00終了
【講師:マネックス証券代表取締役社長CEO 松本大】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2308
◎『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【講師:村上尚己】
9月24日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
主にお客様からの世界経済や市場展望のご質問に、チーフ・エコノミスト
村上尚己が回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2309
◎【USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)】<オンラインセミナー>
第2回オンラインセミナー「米国の投資環境」/チーフ・エコノミスト村上が解説!
9月25日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
難しい投資環境の中、マーケットの見通しや本ファンドの活用法について
チーフ・エコノミストの村上尚己と日興アセットマネジメント株式会社の
仲田廉之氏が解説します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2310
(どなたでもご参加いただけます)
◎『松本大とここだけトーク』
9月25日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大が、オンラインセミナーの
講師としてお客さまの様々なご質問に回答いたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2298
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「ケン・ノートンとマンディンゴ」
こんばんは。70年代のボクシング界を沸かせた元ヘビー級王者、ケン・ノート
ンが一昨日18日に永眠、享年70。僕はリアルタイムでその活躍を目の当たりに
したわけじゃありませんが、あのモハメド・アリから金星を挙げた試合、今な
お歴史的名勝負とされてるラリー・ホームズ戦などをビデオで観戦、手に汗握
ったものでした。ご冥福をお祈りします、ぼすみんです。
そのノートン、今で言うところのイケメンで、現役時代から映画俳優としても
活躍してたことで有名。代表作は1975年公開の『マンディンゴ』。
数年前に日本でもようやくDVD化された『マンディンゴ』、ノートンの人気に
あやかった痛快娯楽アクションかと思いきゃ、さにあらず。奴隷制度について
扱った衝撃の問題作で、公開時はアメリカでもかなりの波紋を呼んだ模様。
大規模農園に奴隷として売られたケン・ノートン。過酷な重労働や体罰にも弱
音を吐かず、模範的な奴隷としてただひたすらに働きます。理不尽すぎる扱い
に脱走を試みる奴隷仲間が現れますが、買い主の忠実な下僕と化しているノー
トンは仲間の逃亡を徹底阻止!奴隷の間でも嫌われる、浮いた存在になってい
きます。
扱っているテーマがテーマだけに徹頭徹尾、重苦しいムードが漂うこの映画。
ここでノートンが自由を勝ち取るため権力者サイドと戦ったり、自分を虐げる
もの相手に大暴れしてくれれば幾分スカッとするんですが、せっかく世界的名
ボクサーを起用してるというのにそういったサービスシーン(?)も一切なし。
遊び心は全くなし、一切の妥協を許さず生真面目に作られた『マンディンゴ』。
とにかく絶望の連続で最後の最後まで救いらしい救いがなく、衝撃のラストに
は物凄い後味の悪さに襲われる作品ですが、奴隷問題についてはもとより、自
由とは何か?自我とは何か?など、色々と考えさせられること必至です。芸術
の秋でもありますし、機会があれば皆さまもぜひ!
(追伸)
意外にもケン・ノートンの世界タイトルマッチにおける勝率は0%。空位とな
った王座に団体から認定されて世界王者となったものの、一度も世界戦で勝つ
ことなくキャリアを終えました。勝率といえば、こちらをどうぞ。
「マネックスシグナル 8月は、買いで勝率60%超」
(※)お取引の際はマネックスシグナル、マネックスシグナル 先物に関する
ご留意事項をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1309_29.htm
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項
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事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。
・NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)までと
なります。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできませんの
で、1金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、1つ
の勘定設定期間中(2014年1月1日~2017年12月31日、2018年1月1日~2021年
12月31日、2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融機関で開設できませ
んので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確認ください。
万一、複数の金融機関に重複して申し込みされた場合、希望とは異なる金融
機関にNISA口座が開設されることがあります。また、NISA口座の開設が大幅
に遅れる場合がございます。複数の金融機関に重複で申込みされた場合、
NISA口座の開設を希望されない金融機関へ早めに申請の取消しをお申出ください。
・マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。)で、
非課税扱いとなるのはNISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。
また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。
マネックス証券のNISA口座では以下の商品を取引いただけます。
・「国内上場株式」
・「国内上場投資信託(ETF)」
・「国内不動産投資信託(REIT)」
・「国内上場投資証券(ETN)」
・「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※積立サービスにも対応
※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。
※ 2013年7月時点の取扱予定商品となります。
※ 上記以外の商品については取扱いにつき決定し次第、ウェブサイト上でお知ら
せします。
・ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
からの発注には対応しておりません。 NISA口座における国内株の株式売買手数
料は、証券総合取引口座における手数料コース選択に関係なく、「インターネット
株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン手数
料」が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。
・配当金・分配金の非課税の取扱いについてのご注意
上場株式等(株式投資信託を含む)の譲渡益と配当金(分配金)にかかる税金が
非課税となります。ただし、NISA口座において上場株式の配当金を非課税扱いと
するためには、「株式数比例配分方式」(配当金を証券総合取引口座で受領する
方式)を事前にご選択いただく必要があります。また、投資信託の分配金のうち
特別分配金については従来より非課税であり、NISA制度により新しく非課税効果
を享受できるものではありません。
・非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越
せません。
・NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や
配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
・書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サービス
でのご提供となります。
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「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)
為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある債券および優先担保付バンクローン(貸付債
権)等を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れ
た債券および優先担保付バンクローン(貸付債権)等の影響により上下するた
め、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及
び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、当初申込期間中は申込手数料がかかりませんが、
継続申込期間中の申込みについては、申込金額に対して最大1.575%を乗じた額
の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費
用としての信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質1.6875%(年率)程
度を乗じた額の信託報酬のほか、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1
%以内の監査費用などのその他費用がかかります。その他費用については、運
用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件
により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
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マネックスシグナルに関するご留意事項
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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するも
のです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自
身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスのご利用にあたっ
ては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、
契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。
・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限とし
たご利用料がかかります。
・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の
開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投
資方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設に
は審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があ
ります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しな
い場合があります。
・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析ア
ルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファ
ンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネッ
クスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資
判断、運用銘柄とは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売
りまたは買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
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マネックスシグナル 先物に関するご留意事項
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マネックスシグナル 先物は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメール
で提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、
お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。
・「マネックスシグナル 先物」のご利用にあたっては、月額500円(税込)の
ご利用料金がかかります。
・日経225先物取引を行うには、証券総合取引口座とは別途、先物オプション取
引口座の開設が必要になります。先物オプション取引はリスクの高い商品の
ため、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。また、先
物オプション取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座開設
申込をお受けできない場合があります。
・注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。
・マネックスシグナル 先物で利用されているトレード・サイエンス社の投資分
析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボ
ファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグナル」
で投資判断を行っているロボットとは異なります。
・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売
りまたは買いの一方に片寄る場合があります。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場
合、一約定につき国内取引手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定
株数が1,000株を超える場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、
上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用
は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の
売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。