マネックスメール 2014年2月18日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2014年2月18日(火)

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 マネックスメール<第3567号 2014年2月18日(火)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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    年利率10.10%(税引前) 期間3年 ブラジルレアル建社債のご案内
外貨建資産を保有することにより、お客様の資産ポートフォリオ上、分散投資の効果を期待できます。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1402_08.htm
(※)お取引の際は、円貨決済型債券取引に関する重要事項をご確認ください。
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
 4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 6 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 7 福永博之の今さら聞けない株価の勢い分析講座
 8 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 10 勉強会・セミナー情報
 11 リスクおよび手数料等の説明
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【☆】★【☆】本日開催!マネックス人気のチャット駆け込み寺【☆】★【☆】
マネックス証券おなじみ・人気のチャット駆け込み寺です。
今夜はマネックスグループ チーフ・リスク・マネジャー 螺良靖がお客様からの為替や債券のご質問に回答します。

2月18日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2438

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 1 相場概況
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日本株、大幅高 日経平均の上げ幅は一時500円超に 銀行・不動産が高い
日経平均            14,843.24 (△450.13)

日経225先物         14,840 (△430 )

TOPIX            1224 (△ 31.95)

単純平均             301.82 (△ 5.78)

東証二部指数           3,590.95 (△ 41.43)

日経ジャスダック平均       2,061.24 (△ 19.08)

東証マザーズ指数         832.21 (△ 12.28)

東証一部

値上がり銘柄数         1,592銘柄

値下がり銘柄数          144銘柄

変わらず             44銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           92.25%  △5.9%

売買高            29億2482万株(概算)

売買代金        2兆4364億4000万円(概算)

時価総額          432兆6699億円(概算)

為替(15時)          102.65-102.66 円/米ドル

為替(15時)         140.72-140.76 円/ユーロ

◆市況概況◆

本日の日本株式市場は大幅高となりました。日経平均は大幅に続伸し終値は前日比450円高の1万4843円。上げ幅は今年最大で、昨年8月2日に460円上げて以来、約6カ月半ぶりの大きさでした。日銀がきょうの金融政策決定会合で、金融機関への貸出支援基金の拡充を決めたことを好感した買いが相場を押し上げました。日経平均は一時上げ幅を500円超に拡大、1万4900円をつける場面もありました。東証1部の売買代金は2兆4364億円と、再び2兆円台を回復しました。
業種別には銀行、その他金融、不動産が値上がり率の上位に並びました。完全に「金融緩和期待相場」の様相です。三菱UFJ(8306)、三井住友FG(8316)は5%高、みずほFG(8411)も4%台後半の上昇率となるなどメガバンク3行は商いを伴って買われ、大きく上昇しました。アイフル(8515)は9%近い急伸となりました。

JPX400構成銘柄のなかで上昇率の上位5銘柄は、コナミ(9766)、ガンホー(3765)、ヤマハ発(7272)、三井金属(5706)、ユナイテッドアローズ(7606)。三井金はインドのグジャラート州に自動車排ガス用触媒の第2製造拠点を設立すると発表し、朝方から買いが先行しました。

それ以外では昨日まで5日続落と冴えなかったケネディクス(4321)が13%近い急伸。最先端の自動車制御用半導体を量産との報道が好感されたルネサス(6723)も8%強の上昇となりました。

今日の大幅高は投機筋の仕掛けという声が市場では多く聞かれます。最近の相場低迷の背景も投機筋の売り、今日の急伸も投機筋の買い、なんでもかんでも投機筋のせいにすればいいようなコメントが多すぎます。それでは日本株市場は投機筋しかいないのか、ということになります。確かに、今日の日銀の決定は、金融政策としてはたいして効果はないでしょう。しかし、デフレ脱却に向けた日銀の強い意志を感じさせる意味で、大きなインパクトがありました。そして、こういう日銀の態度は、国内の市場関係者は冷めた評価ですが、むしろ海外から評価されるケースがおうおうにしてあります。今晩の海外の為替市場でドル円がどのような動きをするか要注目です。

ファストリ(9983)やファナック(6954)は確かに大きく上昇しています。指数を押し上げたい向きの仕掛けがあったという面もあるでしょう。しかし、今日は日経平均の上昇率よりもTOPIXコア30の上昇率のほうが大きく、主力の大型株が買われた証です。先物主導の仕掛け的な動きだけではなく、日銀の追加緩和期待が再浮上し、ようやく売られ過ぎの修正が始まったと捉えられると思います。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
全部雪のせいだ、と株式市場は思っているけれど(2月14日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

7272 ヤマハ発 1,483 +94

大幅続伸 外資系証券が今期先進国・来期新興国の個別ストーリーを評価。


8848 レオパレス21 541 +24

続伸 外資系証券が新規「買い」 幕開ける「獅子復活の第2章」。


2402 アマナHD 867 +69

大幅続伸 今期営業益67.3%増 ビジュアル・コミュニケーションが寄与。


4657 環境管理 695 +100

ストップ高 除染・浄化で米国最大手と協力関係を構築 多岐にわたり支援。


9766 コナミ 2,436 +164

急反発 東海東京が「1」へ引き上げ 業績下方修正で悪材料は出尽くし。


9699 西尾レント 3,130 +210

大幅続伸 岩井コスモが目標株価引き上げ 1Qは利益計画を大きく上回る。


8214 AOKIHD 1,500 -78

反落 公募による自己株式の処分などで最大115億円を調達 希薄化懸念。

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 2 米国相場概況(2月17日米国株式市場が休場だったため休載します)
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2月17日(月)米国株式市場はプレジデント・デーのため休場でした。

☆米国株関連のご案内

米ケーブルテレビ最大手が、タイム・ワーナー・ケーブルを買収。加速するM&A「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20140217.pdf

米国株取引を始めよう!米国株取引デビュー応援プログラム
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/cashbk.htm

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 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
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日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション
4つのパターンの結果を見てみましょう。
各パターンの内容や詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1401_23.htm

■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2014年2月18日)

夜間寄付:14,405円

夜間引け:14,485円

日中寄付:14,505円

日中引け:14,840円

注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、夜間取引(16:30~翌3:00)から翌日の日中取引
(9:00~15:15)までを1取引日としております。

■日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金
上記取引日における必要証拠金額は【122,400円】です。

■各パターンの成績 [手数料(税込)も考慮しています]

◆[パターン1] 夜間寄付(買)⇒日中引けに決済◆

14,405円で1枚買建てし、14,840円で決済。【本日の損益 +43,396円】
【本日までの通算損益 -114,372円 / 勝率44.4% (8勝10敗)】


◆[パターン2] 日中寄付(※1)⇒日中引けに決済◆

※1 前日の日中引けが前日の日中寄付より高ければ売り、同じか安ければ買い
14,505円で1枚売建てし、14,840円で決済。【本日の損益 -33,604円】
【本日までの通算損益 -126,872円 / 勝率33.3% (6勝12敗)】
次回の取引は【売】です。


◆[パターン3] 夜間寄付(※2)⇒夜間引けに決済◆

※2 前営業日の夜間終値が夜間終値の3営業日平均より大きければ買い、それ以
外は売り
14,405円で1枚売建てし、14,485円で決済。【本日の損益 -8,104円】
【本日までの通算損益 -79,872円 / 勝率33.3% (6勝12敗)】
次回の取引は【買】です。


◆[パターン4] 日中寄付(※3)⇒日中引けに決済◆

※3 日中値上がり幅(日中引け-日中寄付)の3営業日合計が0より大きければ売り、
それ以外は買い
14,505円で1枚買建てし、14,840円で決済。【本日の損益 +33,396円】
【本日までの通算損益 +65,128円 / 勝率55.6% (10勝8敗)】
次回の取引は【売】です。


※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの場合
は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示した
もので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値
を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』をご覧くだ
さい。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない
場合がございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではあ
りません。

■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji

■マネックス証券の先物・オプション取引の魅力
板画面から発注できるスピード注文を備えた高機能トレーディングツール
「マーケットステーション」詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/invest/mstation/func.htm

上記以外にも先物・オプション取引にはさまざまな魅力があります。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm

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 4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆2月14日 楽観と慎重が入り混じる市場~リスク要因の冷静な見方~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

◆2月14日 It's a Sony 傷ついたブランド
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆2月18日 決算発表後に多くの目標株価引き上げがみられた銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★サイバーリンクス(東証JASDAQ/3683)
2月24日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間中です
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=554

◎エンバイオ・ホールディングス(東証マザーズ/6092)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=555

◎日立マクセル(東証/6810)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=556

◎ジャパンディスプレイ(東証/6740)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=557


◆公募・売出(PO)◆

◎シード(7743/東証二部)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=558


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売予定

◎Asーmeエステール(7872) 東証 分売予定期間:2月20日~2月25日

◎アイホン(6718) 東証       分売予定期間:2月21日~2月28日

◎立川ブラインド工業(7989) 東証  分売予定期間:2月25日~2月28日

◎テンアライド(8207) 東証     分売予定期間:2月26日~2月28日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 6 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 82回 欧州に忍び寄るデフレの影

日本ではデフレ状況が解消しつつある一方で(といっても現状はコストプッシュ
型の悪い物価上昇ですが)、世界経済の新たなリスクとして、デフレのリスク
が注目を集めつつあります。IMFのラガルド専務理事は、年明けのワシントンで
の講演で、デフレが実現すれば世界経済の回復に壊滅的な(disastrous)影響
をもたらすと、強い表現で警鐘を鳴らしました。そしてすぐ後に発表されたIMF
の世界経済見通し改訂版(World Economic Outlook Update)では、デフレのリ
スクが明記されるとともに、ユーロ圏がその代表例として名指しされました。
ユーロ圏のインフレ率はトレンド的に低下しており、・・・

http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2014/02/18.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:安藤 裕康/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 7 福永博之の今さら聞けない株価の勢い分析講座
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第2回 移動平均線かい離率について 2 

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回は「移
動平均線かい離率」の具体的な判断方法についてです。それでは早速チャート
を見てみましょう。
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/02/18.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 8 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第99回 ドル/円、日本株の調整どこまで?!下落要因の検証から今後を展望 

日経平均は2014年に入ってからは下落基調が続き、2013年大納会につけた高値
から14%強も下落していますが、ドル/円相場は下落基調にはあるものの1月2
日につけた105.45円からはわずか4%強の下落に留まっています。日経平均が下
げすぎなのか、あるいはドル/円相場の調整が足りないということなのか。見
方が分かれています。

1月に入ってからの下落の要因を考察してみましょう。下落が長引くかどうかは
その材料が長期化するか否かにかかってきます。1月から下落基調に転じたのは
日本株、ドルだけではなく、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/02/18.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月18日    <久し振りのオフィス>

今日、ようやく、自らのオフィスに辿り着きました。ニューヨーク、ボストン、
大阪と、流れ流れてやっと戻りました。そこにはいつもと同じ顔があり、いつ
もと同じ綿々たる企業活動が行われていました。本当にありがたいことです。
自分が経営者になるなんて、本当に夢にも思っていませんでしたが、今ではそ
れが一番長い職業になってしまいました。

先週はアメリカで機関投資家訪問をし、昨日は大阪でお客様向けのセミナーで
ご挨拶をし、そして今日はオフィスに帰ってきた。お客様、株主の皆様、そし
て社員という、いわゆるステーク・ホルダーという存在を実感します。しかし
経営者は忙しいなぁ。

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 10 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺
【講師:マネックスグループ チーフ・リスク・マネジャー 螺良 靖】
お客様からの為替や債券のご質問に、マネックスグループ チーフ・リスク・
マネジャー 螺良 靖が回答します。

2月18日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2438

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◎『中国株いよいよ相場反転?!』~第4水曜日は中国株の日~
今月は2月26日(水)夜8時から、オンラインセミナーを開始いたします。外国株の
スペシャリスト、戸松信博氏にお越しいただき、戸松氏の厳選銘柄をご紹介いたします。

2月26日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2445

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(どなたでもご参加いただけます)

◎【2週連続MT4セミナー ~第1節~】 FXで勝つためのテクニカル実践トレード
~MT4でお馴染みの畠山一教氏が教えます~

2月19日(水) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2454

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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
マネックス証券株式会社 チーフ・ストラテジスト 広木隆が、
今週のマーケット展望を語ります

2月24日(月) 12:30開場 13:00開始 13:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2443

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∽~∽~∽マネックスの無料情報・サービス使いこなしセミナー∽~∽~∽
 ~4週連続「マネタダ」オンラインセミナー~
マネックスの無料投資情報のすべてを知り尽くした社員が、各種投資情報を全4
回に渡るオンラインセミナーで徹底的に解説。さらに、ご紹介する投資情報を
活用し、直近のマーケット展望や旬なトピックについてもご紹介予定。

◎第四回
2月24日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2449

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◎【2週連続MT4セミナー ~第2節~】 FXで勝つためのテクニカル実践トレード
~MT4でお馴染みの山中康司氏が教えます~

2月25日(火) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2455

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◎『松本大とここだけトーク』
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

2月28日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2436


■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 福岡
【午前の部】「NISA活用について」「は・じ・め・てのテクニカル分析」
【午後の部】「世界経済と新興国リスク/アベノミクスのゆくえ」
      「新年度の相場展望!波乱のマーケットにどう臨むべきか?」
      「マネックス ライブ 駆け込み寺」

  ≪≪≪≪申込は2014年3月10日(月)10時まで≫≫≫≫

2014年3月15日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2453

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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  円貨決済型債券取引に関する重要事項

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<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。

<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかか
りません。本債券の購入時や中途売却時には、所定の為替手数料がかかります
(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサ
イト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。利金・償還金
のお受取り時には為替手数料はかかりません。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。

<銘柄・利率等の表示>

  銘柄:クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク
     2017年2月24日満期 ブラジルレアル建社債(円貨決済型)

  利率:年10.10%(税引前)

 償還日:2017年2月24日

発行価格:額面5,000ブラジルレアルにつき額面5,000ブラジルレアル

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
 座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
 約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
 ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
 あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
 価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合
は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご
注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じ
た額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2
%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。


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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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