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マネックスメール<第3672号 2014年7月22日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
4 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均4日ぶりに反発 本格化する決算発表を受け上値を試せるか注目
日経平均 15,343.28 (△127.57)
日経225先物 15,330 (△120 )
TOPIX 1273.27 (△ 9.98)
JPX日経400 11,593.84 (△88.34)
単純平均 300.94 (△ 3.13)
東証二部指数 3,849.74 (△ 26.85)
日経ジャスダック平均 2,186.67 (△ 14.9)
東証マザーズ指数 908.64 (△ 14.45)
東証一部
値上がり銘柄数 1,460銘柄
値下がり銘柄数 270銘柄
変わらず 86銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 110.96% △9.18%
売買高 23億0751万株(概算)
売買代金 1兆7970億1800万円(概算)
時価総額 453兆6450億円(概算)
為替(15時) 101.55-101.56 円/米ドル
為替(15時) 137.31-137.35 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が127円高の1万5343円と4日ぶりに反発しました。
TOPIX、JPX日経400もともに反発、新興市場のマザーズ指数や日経ジャスダック平
均も上昇しました。3連休明けの日本市場は、ダウ平均が先週末と昨日の2日間で
トータル75ドルほど上昇したことから、80円高の1万5296円と反発して寄り付きま
した。その後もウクライナと親ロシア派の間で、マレーシア航空機の墜落現場か
ら半径40キロでの停戦が合意されたことなどを受け、過度な地政学リスクが後退
したとして上げ幅を拡大しました。また、ドル円が101円50銭程度まで円安が進ん
だこと、中国やインドなどのアジアの株式市場が堅調に推移したことも追い風と
なりました。日経平均は大引けにかけてやや上げ幅を縮めて取引を終えました。
2.個別銘柄動向等
全市場の売買代金首位は3日連続で鉄建建設(1815)。JR東日本(9020)による品
川駅周辺の再開発やJR東海(9022)のリニア新幹線の着工が秋に開始される見通
しとなったことなどが材料となっています。そのほか、清水建設(1803)、大成
建設(1801)、三井住友建設(1821)などの建設各社が3%~5%前後の上昇と堅
調に推移しました。全市場の売買代金3位にはみずほFG(8411)が入りました。本
日の売買代金は約383億円と先週末の4倍以上に増加しており、本日から導入され
たTOPIX100採用銘柄の呼び値が変更となった点が影響したと思われます。コロプ
ラ(3668)が全市場の売買代金5位に入り15%高、KLab(3656)が7位に入って18
%高とゲーム関連の一部に資金が向かいました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
ウクライナや中東情勢など地政学リスクについての過度な悲観は後退、ドル円が
101円50銭程度まで円安に振れたこともあって、日経平均は25日移動平均を回復し
て終えました。いよいよ今週から本格化する企業の決算発表を受け、上値を試せ
るかどうか注目したいところです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国の住宅部門は再び先行きがやや不透明に(7月18日執筆)
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
5423 東製鉄 576 +62
大幅に5日続伸 通期上方修正 鉄スクラップの購入価格下落で。
2710 CSロジネット 463 +80
ストップ高 テクタイトなどと合弁会社設立へ LEDサインを製造・販売。
4348 インフォコム 992 +50
一時ストップ高 無線LAN草分けの真野浩氏が設立する新会社に出資。
6852 テクノセブン 195 +50
ストップ高 パーソナル3Dプリンター「遊作くん」を8月に発売。
9697 カプコン 1,894 +93
大幅に3日続伸 中国などアジア向けオンラインコンテンツを7作投入。
8929 青山財産 575 +80
ストップ高 上期上方修正 財産コンサルティングの収益が上振れ。
6858 小野測 933 -82
大幅続落 今期下方修正 上期受注が減少 研究開発費の増加も圧迫。
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2 米国相場概況(7月21日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 17,051.73 (-48.45 -0.28%)
S&P500指数 1,973.63 (-4.59 -0.23%)
ナスダック総合 4,424.70 (-7.44 -0.17%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
イーエムシー(EMC) 28.33 (+1.35 +5.00%)
フェイスブック(FB) 69.40 (+0.98 +1.43%)
インテル(INTC) 34.06 (+0.36 +1.07%)
レイセオン(RTN) 95.82 (+0.97 +1.02%)
Fマクモラン(FCX) 38.67 (+0.32 +0.83%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
GE(GE) 25.98 (-0.48 -1.81%)
アブビー(ABBV) 54.00 (-0.91 -1.66%)
マクドナルド(MCD) 97.55 (-1.44 -1.45%)
コムキャスト(CMCSA) 53.82 (-0.72 -1.32%)
ファイザー(PFE) 30.35 (-0.38 -1.24%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
主要企業決算の発表を控え、手控え感漂うなか地政学リスクが意識され軟調推移。
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140721.pdf
SPDR(スパイダー)S&Pセクター別ETF追加記念プレゼントキャンペーン
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1407_19.htm
本日発表予定の主要米国企業決算
銘柄名 決算種別
アップル(AAPL) 3Q
デュポン(DD)2Q
コカコーラ(KO)2Q
ロッキード・マーチン(LMT)2Q
マクドナルド(MCD)2Q
アルトリア・グループ(MO)2Q
マイクロソフト(MSFT)4Q
ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)2Q
ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)2Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
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3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
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日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション第4弾
4つのパターンの結果を見てみましょう。
各パターンの内容の詳細や過去の実績については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1407_09.htm
■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2014年7月22日)
夜間寄付:15,220円
夜間引け:15,320円
日中寄付:15,285円
日中引け:15,340円
注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、夜間取引(16:30~翌3:00)から翌日の日中取引
(9:00~15:15)までを1取引日としております。
■日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金
上記取引日における必要証拠金額は【126,000円】です。
■各パターンの成績 [手数料と消費税(8%)も考慮しています。]
◆[パターン1] 夜間寄付に新規建て⇒夜間引けに決済◆
前営業日の夜間終値が夜間終値の3営業日平均より大きければ買い、
それ以外は売り
15,220円で1枚【売】建てし、15,320円で決済。【本日の損益 -10,108円】
【本日までの通算損益 -17,148円 / 勝率33.3% (2勝4敗)】
次回の取引は【売】です。
◆[パターン2] 夜間寄付に新規建て⇒日中引けに決済◆
前営業日の日中終値が、日中終値の3営業日平均よりも大きければ売り、
それ以外は買い
15,220円で1枚【買】建てし、15,340円で決済。【本日の損益 +11,892円】
【本日までの通算損益 +7,852円 / 勝率66.7% (4勝2敗)】
次回の取引は【売】です。
◆[パターン3] 夜間引けに新規建て⇒日中引けに決済◆
日中値上がり幅(日中引け-日中寄付)の3営業日合計が0より大きければ売り、
それ以外は買い
15,320円で1枚【売】建てし、15,340円で決済。【本日の損益 -2,108円】
【本日までの通算損益 -5,648円 / 勝率33.3% (2勝4敗)】
次回の取引は【売】です。
◆[パターン4] 日中寄付に新規建て⇒日中引けに決済◆
当日夜間引け-前日日中引けの3営業日合計が-90より大きければ買い、
それ以外は売り
15,285円で1枚【買】建てし、15,340円で決済。【本日の損益 +5,392円】
【本日までの通算損益 +21,352円 / 勝率83.3% (5勝1敗)】
当日の夜間立会終了後に次回取引の売買が決定します。
各パターンにおける売買判定の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1407_09.htm
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの場合
は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示した
もので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値
を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』をご覧くだ
さい。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない
場合がございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではあ
りません。
■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji
■先物・オプション取引の魅力
先物は、「買い」だけでなく、「売り」から取引することができるため、下落
相場でも収益を確保することができます。
また、信用取引と異なり、金利や貸株料等のコストはかかりません。
その他にも先物・オプション取引にはさまざまな魅力があります。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm
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4 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆7月22日 サヨナラは8月のララバイ【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(Weekly)7月22日収録
http://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/9d3cca74e2b9ffebd9f2334aa75ec7402fd7292a
◆7月22日 第46回 22/7【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆7月22日 上振れが期待される最高益予想の2月決算銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>ではチーフ・
ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを
解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆
◎株式会社N・フィールド(6077) 東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=575
ブックビルディング(需要申告)期間中です
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆立会外分売実施中
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エバラ食品工業(2819)東証
分売価格 : 1,773円
本日の終値 : 1,810円
ディスカウント率 : 2.04%
申込単位 : 100株
申込上限 : 200株
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◆立会外分売予定
◎アサヒホールディングス(5857)東証 分売予定日:7月24日~7月29日
◎E・Jホールディングス(2153)東証 分売予定日:7月29日~8月1日
◎鈴木(6785)東証 分売予定日:7月30日
◎ネクステージ(3186)東証マザーズ 分売予定日:7月31日~8月1日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第21回 フォーメーション分析その18
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回もフォ
ーメーション分析についてですが、前回の続きとなります。前回は、日経平均
株価でトリプルトップが発生しそうだというところまでお話ししましたが、果
たしてその後どういう値動きになったのでしょうか。早速見てみましょう。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2014/07/22.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第119回 中国の米国債購入がドル/円相場を膠着させていた?!
アメリカがQE3量的緩和策の縮小を開始、ドルのバラマキ政策が少しずつ縮小し
ていくことで、市場ではドル高となるとの予想が大勢だった2014年相場ですが、
上半期は1月2日の寄付きの105.44円が最も高く、100.77円までのおよそ5円の円
高となる意外な相場となりました。このところは101~103円台での膠着相場が
続いていますね。ドル/円相場が上昇しない要因のひとつとして米国10年物金
利が上がらないことが指摘されていますが、アメリカの金融政策がいよいよバ
ラマキ縮小に入っているというのに、何故金利が上がらないのか。市場関係者
の間ではこれを「コナンドラム(謎)」として訝しがっていましたが、その一
因が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/07/22.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月22日 <総会分散>
報道によると、6月下旬に集中する上場企業の株主総会を7月以降にも開催でき
るようにする方策を、省庁や取引所などで検討していくとのこと。総会が集中
しすぎて株主があまり参加できないという問題や、決算、招集通知発送、総会、
という流れの期間の長さ・関係に制約があるため、結果招集通知発送から総会
までの期間が短すぎて、株主がしっかりと議案を吟味できないという問題を解
決しようとの動きです。これはいいことです。ようやくここまで来たかと、資
本市場オタクの私としては感慨があります。
なるべく多くの株主が総会に参加できるようにと敢えて総会を土曜日に開催し
たり、株主提案権をホームページで案内したり、ということを私たちは15年前
からしてきました。今回の動きを引っ張っている省庁の中には、かつて社外取
締役の義務化などの方向に反対した省庁もあります。しかしここまで来た。コ
ーポレートガバナンスの充実に対する意志が、ようやく日本でも腰の入ったも
のになってきた感があります。
しかしスチュワードシップコードとか、コーポレートガバナンスとか、カタカ
ナや枠組みを持ち込むだけでは、仏作って魂入れずになりかねません。実効性
のある社外取締役とは誰か?株主の意見の反映を実効性のあるものにするには
どうすべきか?そしてそれらを実現するための具体的な制度や運用とは何か?
課題はまだ多くあるのですが、このニュースは明るい兆しを感じさせてくれま
した。
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*:★。:*:★━━━ 明日(7/23)は松本大とここだけトーク ━━━★:*:。★:*
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、その場で松本大がお答えする
「松本大とここだけトーク」を明日、7月23日(水)18時から開催します。
ぜひご参加ください。
※個別銘柄に関するご質問にはお答えできません。何卒ご了承ください。
7月23日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2607
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎この先どうなる日本株 ~呼値変更の影響は?~
【講師:福永博之氏(株式会社インベストラスト代表取締役)】
15,500円を手前に足踏みしている日経平均株価。今後の日本株展望を解説いただ
きます。また、7月22日(火)より、TOPIX100構成銘柄の呼値の単位が変更になり、
小数点の株価が登場します。この制度変更の影響についても、解説いただきます。
7月22日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2605
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◎中国株vs日本株、今投資するならどっち!?
【講師:戸松信博氏】
毎月第4水曜日は中国株オンラインセミナーの日!8月以降の日本株・中国株の
相場見通しと旬の注目銘柄についてご紹介いたします。
7月23日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2600
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◎元外銀トレーダーが語るFXトレードの真髄 ~トレードの本質とFXマーケットの特徴~
【講師:高井克実氏(トレード・サイエンス社)】
元外銀ディーラーである高井氏が、これまでの経験から習得したトレードの本質や
FXマーケットの特徴について余すところなく1時間語ります。
7月29日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2604
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◎円安?円高? 8月の為替相場展望
【講師:山本雅文氏(プレビデンティア・ストラテジー株式会社代表取締役
マーケット・ストラテジスト)】
個人投資家人気の米ドル、ユーロのほか、注目通貨の相場を展望します。
7月31日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2595
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
7月23日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2607
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◎雨夜氏の朝からズバッと!! FXウィークリー展望
為替ストラテジスト 雨夜恒一郎氏が、今週の注目通貨をピックアップし、
展望を語ります。
7月28日(月) 7:30開場 8:00開始 8:20終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2593
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◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
ご好評につき、セミナー時間を15分間⇒30分間へ拡大。
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。
7月28日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2602
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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
【松本大:マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO】
持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2015年(平成27年)3月期第1四半期の業績に関する個人投資家向けオン
ライン決算説明会を開催いたします。決算内容についてのプレゼンテー
ションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。
8月1日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2596
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎2014年後半戦!日本株 VS 米国株 徹底予想! 【名古屋開催】
いよいよ2014年後半戦が始まりました。年末にかけての相場展望が気になると
ころ。25年間のファンドマネージャーの経験を持つ金融ストラテジストの岡崎
良介氏と、証券アナリストの鈴木一之氏が、日本株と米国株をズバリ徹底予想
いたします。
≪≪≪≪申込は2014年7月25日(金)17時まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:7月26日(土)10:30開場 11:00開演 12:30終了
場所:名古屋市中小企業振興会館「吹上ホール」(愛知県名古屋市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2576
※本セミナーはパネルディスカッション形式となっております。
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◎【マネックス米国株セミナー】 史上最高値を更新!いま最高に熱い米国株 in 大手町
~これで米国株投資の魅力が分かる!~
なぜ、いま米国株投資なのか。
・米国株の力強さの背景
・米国株で踏み出すグローバル投資
・消費者視点で見る米国企業の魅力
など、米国株投資初心者向けのセミナーを開催します。
≪≪お申込みは先着となりますので、定員になり次第締切とさせていだきます。≫≫
【参加費無料】
日時:7月30日(水) 18:30開場 19:00開演 21:15終了
場所:東京都千代田区大手町1-7-2「大手町サンケイプラザ」(東京都千代田区)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2608
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない
場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんの
でご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は
3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当
該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり140円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
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