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マネックスメール<第3738号 2014年10月27日(月)夕方発行>
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※所定の期間中のセイコーエプソン株価終値の値動きによっては、元本を割り込むリスク・早期償還するリスクがあります。
(※)本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当します。満期償還額および償還時期は、参照株式の株価の変動の影響を受けることがあります。お申込み、ご購入の前に「銘柄概要」、「利金・償還イメージ」および、発生しうる損失額についての説明「本債券の想定損失額について」をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 世界が見えるコモディティ投資
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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米国株決算シーズン本格化!決算発表予定スケジュールを公開中です
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1 相場概況
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日経平均は続伸ながら重要イベントを控え上値の重い展開
日経平均 15,388.72 (△ 97.08)
日経225先物 15,400 (△ 70 )
TOPIX 1254.28 (△ 11.96)
JPX日経400 11,415.63 (△106.68)
単純平均 285.71 (△ 2.66)
東証二部指数 3,987.51 (△ 0.88)
日経ジャスダック平均 2,232.56 (△ 3.48)
東証マザーズ指数 885.57 (▼ 1.77)
東証一部
値上がり銘柄数 1,373銘柄
値下がり銘柄数 355銘柄
変わらず 105銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 78.29% △0.56%
売買高 18億2038万株(概算)
売買代金 1兆6628億8100万円(概算)
時価総額 450兆3785億円(概算)
為替(15時) 107.92-107.93 円/米ドル
為替(15時) 137.08-137.12 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は先週末の米国株高を好感して続伸しました。日経平均は112円高の15,404円でスタートした後やや値を上げましたが、寄り付きの買いが一巡すると朝方に108円台を付けていたドル円が108円を割り込んだこともあって40円高余りまで上げ幅を縮めました。その後15,350円を挟んでの推移となった日経平均は57円高の15,348円で前場の取引を終えました。前引けとほぼ同水準の15,350円で寄り付いた後場は、先物への継続的な買いから15,400円台を回復し上値を試す展開となりましたが、前場の高値水準でまたもや頭を押さえられると15,400円近辺での揉み合いとなりました。結局、日経平均は97円高の15,388円で引けています。一方で新興市場で日経ジャスダック平均は小幅に4日続伸となったものの、東証マザーズ指数は続落となっています。
2.個別銘柄動向等
世界保健機関(WHO)がエボラ出血熱の感染者が1万人を突破したと発表したことで関連銘柄への買いが続きました。バイオ医薬品の受託製造を手掛ける米子会社が米国のワクチン受託製造会社を買収すると報じられたこともあって富士フイルム(4901)が3%近く上昇し、日本エアーテック(6291)が急伸しました。また、設備投資や燃料費の圧縮により今期に1250億円程度の単独経常黒字を確保できる見通しと伝わった東京電力(9501)が16%を超す大幅高となり、上期決算と同時に自社株買いを発表したJSR(4185)も大きく上げました。新興市場では2014年9月期の業績予想と配当予想を上方修正した日本マイクロニクス(6871)が買われたほか、2014年1-9月期の営業利益が過去最高を更新したと報じられたガンホー(3765)が一時5%を超えて上げる場面がありました。一方で先週末の取引終了後に上期決算を発表したファナック(6954)が大幅下落となりました。上期決算は会社予想や市場予想を上回って着地したものの、第2四半期3カ月間の受注が前四半期比で減少となったことで受注が4-6月にピークを付けたのではとの見方から売られました。また、上期が増益予想から一転営業減益となった模様と報じられたシャープ(6753)や、上期の減益幅が拡大したようだと伝わったダイハツ(7262)が下げました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
本日の日経平均は先週末同様に一目均衡表の雲の下限で上値を押さえられた格好です。先週の勢いで雲の下限を抜けていきたいところですが、量的緩和終了が予想される米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀の金融政策決定会合や展望リポート、決算発表の本格化など重要なイベントが控えているなかで一気にというわけにはいかないようです。目先は水準を切り上げる一目均衡表の雲の下限を上回れるかどうかがポイントとなりそうです。
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国株は底を打ったのか?(10月22日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆世界経済のトレンド丸解り!今週の注目レポート(10月27日更新)【NEW】
今週はFOMCなど重要なイベントが目白押し
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/curation/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4829 日本エンタ 483.0 +80.0
ストップ高 「LINE」感覚の対話アプリ開発 社内限定で情報漏洩防ぐ。
7575 日本ライフL 970.0 +150.0
ストップ高 今期上方修正 オンリーワン製品伸び採算改善。
1720 東急建設 554.0 +55.0
3日ぶり急反発 今期上方修正 新規受注工事も進ちょく良好。
2345 システクアイ 854.0 +150.0
ストップ高 ペーパ-レス会議アプライアンスサーバーを販売開始。
7709 クボテック 311.0 +56.0
大幅に3日続伸 上期上方修正で一転営業黒字 画像処理外観検査装置が好調。
3098 ココカラファイン 2,546.0 -248.0
大幅に3日続落 今期下方修正で営業減益 物流効率化施策が一部遅延。
2491 Vコマース 639.0 -53.0
大幅続落 第3四半期営業益12%増も通期の進ちょく率の低さなど嫌気。
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2 米国相場概況(10月24日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,805.41(+127.51 +0.76%)
S&P500指数 1,964.58(+13.76 +0.71%)
ナスダック総合 4,483.72(+30.92 +0.69%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ギリアド(GILD) 110.71(+3.53 +3.29%)
イーライリリー(LLY) 66.05(+1.70 +2.64%)
マイクロソフト(MSFT) 46.13(+1.11 +2.47%)
スリーエム(MMM) 148.59(+3.54 +2.44%)
エクセロン(EXC) 35.73(+0.85 +2.44%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アマゾン(AMZN) 287.06(-26.12-8.34%)
フォード(F) 13.78(-0.62 -4.31%)
GM(GM) 30.04(-0.89 -2.88%)
Oペトロリアム(OXY) 89.52(-1.49 -1.64%)
アナダルコ(APC) 90.98(-1.19 -1.29%)
☆米国株関連のご案内
■企業の好決算に支えられた
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20141024.pdf
■FOMC での量的緩和終了に注目
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20141027.pdf
■本日21時から!人気講師、広瀬隆雄氏の米国株月次オンラインセミナー
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2698
■米国株決算シーズン本格化!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1410_16.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆10月20日 NISAの買い場
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(Weekly)10月27日収録
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/6869e4383c70074c2911bbee13ae5ba9cff042b4
◆10月24日 第106回 ニューヨーク
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/
(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)
◆10月27日 10月の高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
★SHIFT (3697)東証マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=586
10月31日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎日本PCサービス(6025)名証セントレックス
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=588
11月7日(金)0:00~11月13日(木)11:00ブックビルディング(需要申告)期間です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施中
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アクトコール(6064) 東証マザーズ
分売価格 : 975円
本日の終値 : 1,006円
ディスカウント率 : 3.08%
申込単位 : 100株
申込上限 : 300株
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立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 世界が見えるコモディティ投資
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第77回 セリング・クライマックス?
コモディティの下落基調が止まりません。特に目立つのが原油です。需給バラン
スの緩和傾向に加え、ドル高基調が強まったことで、売り圧力が強まり、6月の
高値から4割近い下落となっています。7月以降の下落は、需給面の弱さに加え、
ドル高の影響もかなり大きかったといえます。米国景気の堅調さなどを背景に株
価が上昇する一方、雇用情勢の回復を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が
利上げに踏み切るとの観測が高まり、ドルは7月以降、対主要通貨で大きく上昇
しました。その結果、ドル建てのコモディティ価格は大きく下落することとなり
ました。その間、需給面が大幅に悪化したわけではないことからも、ドル高の影
響の大きさがうかがえます。このような市場環境の中、今後の主要コモディティ
の動向について考えてみたいと思います。
金については、過去2回の金価格の急落時に1,180ドル前後まで値を下げましたが、
その後は・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=7&detail=76
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
(※)続きはリンク先でお読みください。
江守 哲:
アストマックス投信投資顧問株式会社
コモディティ運用部・シニアファンドマネージャー
商社、外資系企業等を経て、現在まで20年超のコモディティ市場経験。
著書に「LME(ロンドン金属取引所)入門」(総合法令出版)など
共著に「コモディティ市場と投資戦略」(勁草出版)
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第380回-
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「ミセス・ワタナベの今昔」
ミセス・ワタナベ。
家事の片手間に少額のFX投資を行う、あまり投資に詳しくない初心者・・・の
はずが主婦の巨額脱税事件もあり、欧米の投資家が日本のFX個人投資家に注目、
揶揄して名付けたのが始まりとか・・・。
が、なかなかどうして、現在は為替市場に大きな影響を与える一大勢力です。
少額の資金でもレバレッジをかけて大きな金額の投資ができるFX投資ですが、
その歴史はまだ浅いものです。
1998年の規制緩和以降、FX投資が個人投資家も参加できる「商品」となり、当
初は怪しげな悪徳業者も多く、「危ない金融商品」のレッテルを張られそうに
なったこともありました。そうした業者も一掃され、レバレッジ規制も行われ
るようになり、個人が行える投資商品として成熟してきたと言えるでしょう。
・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2014/10/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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四中全会で新たな政策が発表されず上海総合指数は反落
先週の中国株ですが上海総合指数と深セン総合指数、創業板指数は続落、香港
ハンセン指数は反発となりました。中国本土の株式市場ですが、10月20日(月)
は中国人民銀行(中央銀行)が、新たな景気刺激策として、銀行システムに2000
億元を注入する計画があるとの報道(そして実際のところ、翌日に2500億~3000
億元を供給したことが報道されました)や、この日に始まった第18期中央委員会
第4回全体会議(四中全会)で新たな政策が出る事への期待感から高く始まりま
した。しかし、10月21日(火)に発表された中国の1-9月の不動産販売額が前年
同期比8.9%減となり、9月末の在庫額も8月末から増加したことを受け、中国経
済の先行きに対する懸念が増大。さらに同日発表された経済指標について、9月
の中国小売売上高が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2014/10/27.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
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■今が旬の注目銘柄 2014年10月上巻 掲載中!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1410_06.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月27日 <季節は巡る>
ついこの間まで夏だと思っていたら、もう目の前まで冬が来ていました。"暑い"
という雰囲気と記憶が減衰すると、"過ごしやすい"ではなくて、いきなり"寒
い"という感覚が優勢になるのは何故でしょうか。季節はいつも完了形で来ます。
Spring has come. 秋来ぬと・・・。季節の推移を表した名文句は、全て完了形
です。確かに暦上は既に霜降(そうこう)に入っており、次の二十四節気は立冬
ですから、名実ともに、もう冬の前なのです。
季節は巡る、マーケットも巡る、何もかもが巡る。人々は何故酒を飲むのだろう、
と考える時、酒は巡らない、酒はぶれない、ことを思い出します。酒を飲むと人
はぐらぐら頭の中が巡ったりカラダがぶれたりしますけどね。
景気やマーケットが、ちょっとぐらっとしたら、酒のようにぶれないもの、即ち
流動性を投下する必要があるでしょうか。それとも飲めば足が一時的にぐらつく
し二日酔いにもなるから、酒は投下しないべきでしょうか。飲めば酔うが楽しく
なる、飲まねば辛くて楽しくもないが二日酔いにもならない。難しいところです。
但し明らかなのは、パーティにしらふで遅れて参加するのも、パーティの途中で
一人だけ飲むのをやめるのも、あまり得策ではないと云うことです。
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●~●マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会●~●
持株会社であるマネックスグループ株式会社の2015年(平成27年)3月期第2四
半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。
説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーショ
ンを行い、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
10月31日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2680
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
【講師:広瀬 隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレクター)】
毎月最終月曜日、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株セミナーを開催。
米国全体のマーケット展望はもちろん、なかなか聞けない、旬な米国株銘柄を紹介!
10月27日(月) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
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◎FOMC直前!実践トレードセミナー
【講師:雨夜 恒一郎氏 (為替アナリスト)・高井 克実氏(トレード・サイエンス株式会社)】
米ドルの行方は?これからのマーケットは円安か?それとも円高か?市場が注目
するFOMC後の米ドルの相場を徹底解説します。今回は、外資系大手銀行で20年間
以上、外国為替業務要職を歴任され、現在はフリーランスとして、鋭い視点の為
替相場情報を提供する雨夜恒一郎氏が、ズバリ今後の相場を展望します。
10月29日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2722
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◎円安?円高?11月の為替相場展望
【講師:山本 雅文氏(プレビデンティア・ストラテジー株式会社 代表取締役
マーケット・ストラテジスト)】
2014年11月の為替相場はどのような動きになるのでしょうか。日本銀行で
外為市場調査に従事され、外資系銀行の為替ストラテジーチームのヘッドを
歴任された山本雅文氏が注目通貨の相場を展望します。
10月30日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2706
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(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆がNYから生中継!現地からマーケットを語る
10月28日(火) 19:45開場 20:00開始 20:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2735
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◎広木隆がNYから生中継!FOMC直前の米国を斬る!
10月29日(水) 21:15開場 21:30開始 21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2736
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◎広木隆がNYから生中継!FOMCを終えた米国を斬る!
10月30日(木) 21:15開場 21:30開始 21:45終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2737
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◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
持株会社であるマネックスグループ株式会社の2015年(平成27年)3月期第2四
半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。
説明会では代表執行役社長CEO松本大が、決算内容についてのプレゼンテーショ
ンを行い、参加者の皆さまからの質問にもお答えする予定です。
10月31日(金) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2680
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎【追加開催】マネックス全国投資セミナー in 八戸
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」。
これから投資をしてみたいという初心者の方にもご参加いただける回を
青森県八戸市で行います!
≪≪≪≪お申込締切 11月24日(月)≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:11月29日(土) 12:30開場 13:00開演 16:00終了
場所:ユートリー8F 多目的中ホール(青森県八戸市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2716
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(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋
初心者向けの午前の部、中級編の午後の部の2部構成でお送りします。
午前だけ、午後だけのご参加も可能です。
≪≪≪≪お申込締切 12月1日(月)午前10時≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:12月6日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
場所:中電ホール2階(愛知県名古屋市)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2712
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項
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■リスク
※本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みと
なっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資
元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、
当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還
されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還され
ない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資
リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点にお
いて、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれ
を下回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額
を下回る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始
された場合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利
回りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)
の償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合で
も、その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接
投資した場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状
況の変化により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行
会社から発行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変
動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれら
に対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変
化し、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制
限されることなどにより、損失を被ることがあります。
■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかり
ません。
■その他
・お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売
説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧い
ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、ご購入いただけません。
・債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に
基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄: バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年10月28日満期 円建
早期償還条項付 参照株式株価連動社債(セイコーエプソン株式会社)
利率:年6.40%(税引前)
償還日:2016年10月28日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスMT4及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である
通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額
が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座
100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人
のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損
失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対
象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに
転じることがあります。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFXプレミアム
(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生
じることがあります。FX PLUS、マネックスMT4及びマネックスFXプレミアム、
では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済され
るロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超
過損が生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引
手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取
引手数料がかかります。マネックスMT4、マネックスFXプレミアムでは、取引
手数料はかかりません。FX PLUS、マネックスMT4及びマネックスFXプレミア
ムでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に
提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オ
ファー価格はビッド価格よりも高くなっています。FX PLUS、マネックスMT4
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%
(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定め
る金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミアム
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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一般社団法人 日本投資顧問業協会
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「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。