マネックスメール 2015年3月27日(金)

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マネックスメール 2015年3月27日(金)

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 マネックスメール<第3839号 2015年3月27日(金)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
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・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 高井克実のFXトレードの真髄
 6 為替マーケットの攻略法
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 投資運用苦楽
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日経平均日中値幅が490円と大きく変動 終値では185円安と続落


日経平均            19,285.63 (▼185.49)

日経225先物         19,320 (△ 30 )

TOPIX            1552.78 (▼ 16.04)

JPX日経400          14,134.57 (▼134.24)

単純平均             325.80 (▼ 8.64)

東証二部指数           4,651.12 (▼ 38)

日経ジャスダック平均       2,450.85 (▼ 16.95)

東証マザーズ指数         864.96 (△ 3.55)

東証一部

値上がり銘柄数          304銘柄

値下がり銘柄数         1,507銘柄

変わらず             38銘柄

比較できず            25銘柄

騰落レシオ           101.23%  ▼ 7.15%

売買高            25億6818万株(概算)

売買代金        2兆9656億1300万円(概算)

時価総額          558兆8878億円(概算)

為替(15時)          119.19-119.20 円/米ドル

為替(15時)         129.69-129.73 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が185円安の1万9285円と続落しました。日経平均は配当落ちが110円程度と予想されることから、実質的には70円超の下落となります。また、TOPIXやJPX日経400も下落した一方で、新興市場のマザーズ指数は上昇しました。本日の日本市場は前場と後場でマーケットの様相が一変しました。地政学リスクが意識されたことなどから昨日の米国市場で主要指数が続落しましたが、日経平均は96円安と配当落ちを考慮すると実質的にはプラスで寄り付きました。前場の日経平均は徐々に下げ幅を縮めて、まもなく一旦プラスに転じました。その後は一時マイナス圏に沈む場面が見られましたが、10時頃から再びプラス圏に浮上した日経平均はその後もプラス圏を維持し、前場を93円高で引け、実質的には200円余りの上昇となりました。後場に入ってしばらくは前場と同水準で推移した日経平均ですが、13時頃から先物取引で断続的に大口の売りが出たことで急落してマイナスに転じ、一時は下げ幅を370円余りまで広げ、1万9100円を割り込む場面がありました。ただ、押し目買いが入ったのかその後は大引けにかけて下げ幅を縮めて引けました。業種別にはサービス業のみ上昇、小売業が横ばいで残る31業種は下落しました。中でも海運業は3%を超える下落となりました。


2.個別銘柄動向等

東証1部の売買代金首位は本日から1対4の株式分割後の株価で取引されたオリエンタルランド(4661)で、分割を考慮して比較すると実質的に8%高と大きく上昇しました。これまでは購入に360万円ほどの資金が必要だったのがその四分の一程度で取引できるようになったことで、改めて今後の上昇期待が高まったようです。その他売買代金上位で権利落ちとなった銘柄はトヨタ(7203)、メガバンク3行、エーザイ(4523)、ファナック(6954)など軒並み前日比マイナスとなりました。こうしたなか2015年度にM&Aや大型工場の建設などに利用する1兆円の投資枠を設定したと発表したパナソニック(6752)は3.2%高と堅調でした。その他ソニー(6758)やJT(2914)、日本電産(6594)などが権利落ちながらもプラスで引けました。新興市場ではミクシィ(2121)が権利落ちながらプラスとなった一方で、25日に上場し昨日大幅高となったスマートフォン向けゲームのAiming(3911)は11%近い大幅安となりました。経営権をめぐる親子間の対立で話題を呼んでいる大塚家具(8186)は本日行なわれた株主総会で現社長が勝利した格好となり、発表後の数分間で株価が3.7%安から10.6%高まで激しく変動しましたが、終値では1%安となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

前場は力強い上昇となった日経平均ですが、本日の高値をつけた12時47分の1万9590円から安値をつけた14時3分の1万9099円まで1時間余りで500円近く急落した格好となりました。市場では国債利回りの上昇などを材料として指摘する向きもありますが、先物で大口の仕掛け売りが出たとの解釈が自然と思われます。地政学リスクの浮上や年度末の持ち高調整の動きなどからしばらくは本日のような荒っぽい相場に注意を払っておきたいところです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
政策決定のフリーハンドを手にしたイエレン議長の絶妙な手腕(3月20日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


8186 大塚家 1,566.0 -16.0

乱高下 大引けは1%安も一時10%高 株主総会で大塚久美子社長の続投決定。


2337 いちごHD 297.0 +19.0

4日ぶり急反発 三菱UFJMSが新規「Buy」 2つの再生事業がけん引。


3634 ソケッツ 1,080.0 +150.0

ストップ高 アプリ「Sockets Music」をクラリオンのカーナビと連携。


3909 ショーケースTV 4,715.0 +700.0

ストップ高 レオス・キャピタルワークスが8.89万株を新規取得。


3776 ブロバンタワ 259.0 +28.0

急反発 網屋製のサーバーアクセスログ管理ツールを販売開始。


6752 パナソニック 1,576.5 +49.0

5日ぶり反発 2015年度の事業方針発表を好感 1兆円の投資枠を設定。


3772 ウェルス 703.0 -72.0

大幅続落 金融アドバイザリー事業から撤退。

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 2 米国相場概況(3月26日米国東部標準日付)
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   (前日比)

ダウ30種平均 17,678.23(-40.31 -0.23%)

S&P500指数 2,056.15(-4.90 -0.24%)

ナスダック総合 4,863.36(-13.16 -0.27%)


◆主な値上がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 19.50(+0.41 +2.15%)

ギリアド(GILD) 101.07(+1.21 +1.22%)

アナダルコ(APC) 83.20(+0.86 +1.04%)

IBM(IBM) 160.59(+1.39 +0.87%)

ロッキード(LMT) 200.56(+1.54 +0.77%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Uパシフィック(UNP) 108.17(-2.65 -2.39%)

アメックス(AXP) 78.48(-1.63 -2.03%)

モンデリーズ(MDLZ) 35.08(-0.72 -2.02%)

ロウズ(LOW) 72.86(-1.40 -1.89%)

ウォルグリーン(WBA) 84.44(-1.44 -1.68%)


■一時大幅安も下げ幅を縮小
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150326.pdf

■3月30日(月)は【拡大版】広瀬隆雄の米国株オンラインセミナー開催
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2913

■外国株取引口座新規開設キャンペーンを実施中!
新規開設とクイズ回答で200円ゲットできるチャンス。
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米ドル初回購入後20日間、取引手数料全額キャッシュバック(最大3万円)
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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆3月25日 年度末の日経平均、新年度の株式相場
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆3月27日 第203回 旅立ちの春【NEW】
http://lounge.monex.co.jp/pro/hiroki/

(チーフ・ストラテジスト 広木隆の「新潮流」)

◆3月27日 1月期決算の高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎Hamee(3134)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=624

◎シーアールイー(3458)東証二部
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=626

◎レントラックス(6045)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=627

◎リンクバル(6046)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=628

◎Gunosy(6047)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=630

◎ジグソー(3914)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=629

◎テラスカイ(3915)マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=631


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎健康コーポレーション(2928)アンビシャス 分売予定期間:3月31日~4月2日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 高井克実のFXトレードの真髄
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第7回 高値と安値

本コラムは、2014年7月から9月に3回にわたって開催されたオンラインセミナー
「FXトレードの真髄」における筆者の発言の内容を再構成してお届けするもの
です。

FXマーケットにおいて、「高値と安値」という用語は様々な場面で使われます。
第7回の今回はいよいよ「高値と安値」の中核の部分に入っていくので、今後
このコラムで使う用語としての「高値」と「安値」を定義します。「高値」は、
「レンジ相場」の状態で、レンジの上限になるプライスとします。「安値」は、
「レンジ相場」の状態で、レンジの下限になるプライスとします。この定義は、
テクニカル分析における基礎的な定義でしかないのですが、「高値と安値」と
いうトレードの「スキル」が、FXプレイヤーから幅広い支持を得ている理由は
別にあるのです。

多くの「高値と安値」は、ファンダメンタルで説明できます。「高値」は、
マーケットが強い上昇となるような、ファンダメンタルのニュースが出たとき
の限界到達点として形成されます。具体的には・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/03/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:高井克実 トレード・サイエンス株式会社
1995年東工大卒。外資系証券会社等でディーラーとして活躍後、2013年トレー
ド・サイエンス株式会社に入社、シグナルモデルの開発・運用に携わる。

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■デンマーク発のFX取引プラットフォーム「tradable」
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http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_36.htm

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 6 為替マーケットの攻略法
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米国利上げの本命は9月?ドル高トレンドは終わっていない

先週のFOMCでは、大方の予想通り声明から「忍耐強く」の文言が削除されたもの
の、「中期的にインフレが2%目標に向かっていくと合理的に認めたときに、引
き上げが適当になる」と利上げを急がない姿勢が示され、メンバーによる経済見
通しや金利予想も引き下げられたことから、ドルが急落。昨日は一時118円台前
半と2月20日以来の安値をつけました。

FRBがインフレ指標とみなしているコアPCEデフレータは2か月連続前年比+1.3%
で低迷しており、中期的にインフレが2%目標に向かっているとは言えません。
早期利上げ、つまり6月会合での利上げの可能性は大きく後退したと言えるでし
ょう。6月利上げを念頭に前のめりになっていた参加者にとっては失望となっ
たことは確かです。

しかし、だからといって利上げが来年に先送りされるとの見方も行き過ぎでし
ょう。FRBにとって今回の利上げは引き締めの始まりではなく・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/kawase/2015/03/27.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:雨夜 恒一郎 為替アナリスト

スイス銀行、JPモルガン、BNPパリバなど大手外資系銀行で、20年以上にわたり
外国為替部門の要職を歴任。2006年に独立し、自己資金運用のかたわら、フリ
ーランスの立場で市況・予想記事を提供中。ファンダメンタルズ分析、テクニ
カル分析はもちろん、オプションなどデリバティブ理論にも精通する、「為替
マーケットの語り部」。

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∽∽∽∽ 為替アナリスト 雨夜恒一郎氏の特別レポート! ∽∽∽∽

マネックス証券のFXのページ:
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx/top.htm
にて、人気オンラインセミナー「米国雇用統計 実況中継!」でお馴染みの
雨夜恒一郎氏によるスペシャルレポートが始まっています。
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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月27日    <カム・アンド・ゴー>

今日は暦が変わることを意識させられる日でした。支援してきた東北の学生に、
ようやく会うことが出来ました。高校生だった彼女は、来月からもう大学4年生と
のこと。そして新卒で八戸オフィスに入社した社員が、今月いっぱいで退職する
ことになり、挨拶に来てくれました。彼女と話していて、5年で人がどれだけ成長
するかを感じました。更にオフィスを出る前に、つくしとしてアルバイトをして
きてくれた女子学生が、卒業と云うことでデスクに寄って挨拶をしてくれました。

そう云えば午前中は退任や転勤の挨拶におじ様方が数名いらっしゃいました。そ
ういう季節なんですね。夕方にオフィスを出ると、半蔵門周辺は桜が咲き乱れて
いました。やはりそういう季節だ。マーケットも今日から実質新年度か。私は今、
北陸新幹線に乗って、富山・高岡に向かっています。週末に、ちょっとボランティ
ア的活動をするためです。私には馴染みの深い彼の地でも、やはり暦の変化を感
じるでしょうか。いや感じたいと思います。皆さまも良い週末をお迎え下さい。

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 8 投資運用苦楽
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第225回 原油価格の下落に見る技術革新

世界のエネルギー需要の増加や、中東地域や北海油田などを主な採掘源としてい
る有限な地球上の化石燃料を考えれば、エネルギー価格は上昇を続けてもおかし
くありません。しかし、実際には最近の原油価格は大幅に下落しています。なぜ
でしょうか。もっとも、原油価格をはじめとするコモディティ価格は、元々ラン
ダムウォークしやすい性質を持っており、短期的な価格動向を理論的に説明する
ことは困難です。ここでは、少し長期的な視野に立って、原油価格の行く末につ
いて考えてみたいと思います。

世界のエネルギー消費量は、経済成長とともに増加し、例えば原油の消費量は、
過去50年で4倍に達しました。毎年2.5%以上の消費量増加です。今後も、アジア、
オセアニア圏を中心に、需要は堅調に伸びると予想されており、今後25年間に原
油換算のエネルギー消費量は、世界で30%―50%増に、アジアでは2倍超に増加
する見通しです。特に、石油、石炭、ガス等の化石燃料と言われる燃料種類が過
去のエネルギーの実に90%を占めていました。また、20年後の世界でも化石燃料
の占める割合は、・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=224

(※)続きはリンク先でお読みください。
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役CIO

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎【拡大版】<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!3月
毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継でお送りしている
米国株セミナー。お客様のご要望にお応えし、今回は通常より30分時間を
延長した拡大版でお届けいたします。

3月30日(月) 20:30開場 21:00開始  22:30終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2913

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
進行役でお馴染のFXタレント池田ゆいさんと、為替市場の語りべ雨夜恒一郎氏
がリアルタイムチャートを使って実況します!

4月3日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2927

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(どなたでもご参加いただけます)

◎新しくなった新マネックストレーダーについて担当社員が解説!
新しくなった新マネックストレーダーの各機能の内容について、マネックス証
券の担当者が解説いたします。後半にはお客様からのご質問にお答えします。

3月31日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2916

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向けオンライン会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

★本日開催★
◎クオール株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会

クオール株式会社の会社概要、経営戦略等について上席執行役員 山岸 匠が
ご説明します。

3月27日(金) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2920

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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         個人向け国債取引に関する重要事項

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<リスク>

個人向け国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため、安全性の高い
金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子
の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、元本損失が生じるおそれがあります。

<手数料等>

購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。

<中途換金>

・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、発行から1年間、
中途換金ができません。

・個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金
調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれること
になります。

変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)
            :直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)
            :2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年)
            :2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

※発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なるこ
とがあります。

<その他>

・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、個人向
け国債をご購入いただけません。

・ご購入の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク・
手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第60回 変動10年)

初回利率:年0.26%(税引前、税引後 年0.2071810%)、半年ごとに金利見直し

償還日:2025年4月15日

発行価格:額面金額100円につき100円


<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第48回 固定5年)

利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)

償還日:2020年4月15日

発行価格:額面金額100円につき100円


<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第58回 固定3年)

利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)

償還日:2018年4月15日

発行価格:額面金額100円につき100円


・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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