マネックスメール 2015年6月2日(火)

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マネックスメール 2015年6月2日(火)

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 マネックスメール<第3882号 2015年6月2日(火)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
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6月2日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3002

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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     <その2> ウォーレン・バフェットはかく語りき。編 公開中
伝説の投資家ウォーレン・バフェットが経営する「バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)」の50周年記念株主総会に行ってきました!シリーズ第2弾は、株主からの質問に対しバフェットとバークシャー・ハサウェイの共同経営者であるチャーリー・マンガーがどのように答えたのか、その回答内容の一部をご紹介します。

第2弾 ウォーレン・バフェットはかく語りき。編
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1506_03.htm

第1弾 株主総会の熱気はすごかった!編はこちら
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/new2015/news1505_26.htm

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 1 相場概況
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日経平均13日ぶりに反落し連騰記録途切れる 


日経平均            20,543.19 (▼26.68)

日経225先物         20,540 (▼30 )

TOPIX            1674.21 (▼ 4.35)

JPX日経400          15,119.19 (▼38.37)

単純平均             342.35 (△ 0.05)

東証二部指数           4,947.08 (△23.67)

日経ジャスダック平均       2,683.91 (△11.06)

東証マザーズ指数         965.62 (▼ 0.76)

東証一部

値上がり銘柄数          790銘柄

値下がり銘柄数          968銘柄

変わらず             127銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           109.18%  ▼ 3.55%

売買高            27億7265万株(概算)

売買代金        2兆8175億7900万円(概算)

時価総額          600兆7334億円(概算)

為替(15時)          124.63-124.64 円/米ドル

為替(15時)         136.23-136.27 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が26円安の2万543円と小幅に下落し、13日ぶりの反落となりました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数もそれぞれ反落しました。昨日の米国株式市場で主要指数が小幅に上昇し、ドル円が124円台後半まで円安に振れたことを受け、日経平均は34円高の2万604円で寄り付きました。日経平均は寄り付き後に上げ幅を50円近くまで広げましたが連騰への警戒感から上値が重く推移すると、11時過ぎにはドル円が125円台をつけたものの、前場引け間際には一時マイナスに転じました。前場引けはプラスを保った日経平均ですが、日経平均は後場寄りからマイナスに転じ、一時は100円近くまで売られました。その後は徐々に下げ幅を縮め、14時50分頃には2円安まで値を戻したもののプラス転換はならずに取引を終え、連騰が途切れる結果となりました。業種別には電気・ガス業など12業種が上昇、空運業やゴム製品など21業種が下落しました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップは昨日に引き続き東京電力(9501)で1%高と上昇し、7日続伸となりました。昨日に引き続きその他の電力各社も沖縄電力(9511)が4.8%高、中部電力(9502)が4.5%高となるなど堅調でした。本日はメガバンク3行の利益確定売りが目立ちました。売買代金2位に入ったみずほFG(8411)は昨日まで4日続伸で年初来高値を更新していましたが、本日は3.3%安と反落しました。三菱UFJFG(8306)、三井住友FG(8316)もそれぞれ2%台の下落となりました。時価総額の大きいメガバンクの下落の影響でTOPIXがマイナス0.3%だったのに対し、TOPIXコア30はマイナス0.7%と下落率が大きくなりました。トヨタ(7203)、ソフトバンク(9984)、ファナック(6954)などその他の売買代金上位銘柄は小動きとなりましたが、売買代金8位に入ったブリヂストン(5108)は3.2%安と続落しました。一昨日まで6日続伸と短期的に大きく上昇していたことに加え、外資系証券が投資判断を引き下げたことが嫌気されました。一方、NTTドコモ(9437)は3.9%の大幅上昇となりました。本日の日経新聞朝刊で2018年3月期までにROEを10%以上に高める方針であるとともに今後3年間に自社株買いを実施して自己資本を圧縮する意向と報じられたことが好感されました。その他期業績予想を営業赤字から営業黒字に上方修正したgumi(3903)はストップ高となりました。また、カナダの集団訴訟で敗訴し2000億円の賠償命令を受けた日本たばこ産業(2914)は1.8%安と反落しました。

【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均の連騰記録は途切れる結果となりましたが、業績の好調さを背景にした株の先高感に変化があったわけではありません。連騰記録が途切れたことをきっかけに一時的に利益確定売りがかさむ可能性はありますが、好業績銘柄を押し目買いするスタンスで望むのが良い局面と言えそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
やっと、春到来?(6月2日執筆)【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


3903 gumi 1,798.0 +300.0

ストップ高 前期は一転営業黒字に浮上 「ファントム オブ キル」好調。


3161 アゼアス 693.0 +100.0

ストップ高 韓国で「MERS」が拡大 マスク関連銘柄が人気化。


3906 ALBERT 3,280.0 +175.0

4日ぶり急反発 AWS活用分析プラットフォーム構築サービスを体系化。


3692 FFRI 5,500.0 +675.0

一時ストップ高 年金情報の外部流出でネットセキュリティー関連に物色。


7956 ピジョン 3,505.0 +200.0

大幅続伸 1Qは34%営業増益 乳幼児製品の販売が好調。


2475 WDB 1,244.0 +50.0

4日ぶり反発 米国に海外現地法人を設立 CRO事業の安全性業務などで。


7968 TASAKI 3,140.0 -185.0

3日ぶり急反落 今期上方修正も出尽くし 内外の販売が好調。


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 2 米国相場概況(6月1日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 18,040.37(+29.69 +0.16%)

S&P500指数 2,111.73(+4.34 +0.21%)

ナスダック総合 5,082.93(+12.90 +0.25%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

Bマイヤーズ(BMY) 66.48(+1.88 +2.91%)

イーベイ(EBAY) 62.56(+1.20 +1.96%)

ギリアド(GILD) 114.08(+1.81 +1.61%)

ロッキード(LMT) 191.07(+2.87 +1.52%)

フェイスブック(FB) 80.29(+1.10 +1.39%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

モンデリーズ(MDLZ) 40.69(-0.90 -2.16%)

アパッチ(APA) 58.87(-0.97 -1.62%)

インテル(INTC) 33.91(-0.56 -1.61%)

Fマクモラン(FCX) 19.35(-0.30 -1.53%)

デボンエナジー(DVN) 64.47(-0.75 -1.15%)

■値下がり局面は長期的な投資妙味あり
「米国株 Market Pick Up 今週の注目ポイント 」
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/market_us/index.htm

■米国株月間回顧(2015年5月)
「個別銘柄分析」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/analysis_20150602.pdf

■様子見気分の強いなか海外株式市場の安定を受け小幅反発
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150601.pdf

■iSharesのETFを4銘柄追加しました!
<直近追加銘柄一覧>
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/meigara_up.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆6月1日 大相場ではテクニカルは無益
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆6月2日 6月の株主優待銘柄 定番の制度に加え特徴のある優待も【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆6月2日 RBAの利下げはあるか?【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report1

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆5月27日 豪ドルとNZドル:ふたりの距離の概算
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report2

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆5月29日 急激な米回復は望ましくない、はずない
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/senryaku/index.htm#report3

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

★スマートバリュー (JASDAQ 9417)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=633
6月5日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

★マーケットエンタープライズ (マザーズ 3135)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=634
6月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎中村超硬 (マザーズ 6166)
https://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=635
6月8日(月)0:00から6月12日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です

◎メニコン(東証・名証 7780)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=637
6月10日(水)0:00から6月16日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売実施中

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藤井産業(9906) 東証


分売価格     : 1,358円

本日の終値    : 1,400円

ディスカウント率 : 3%

申込単位     : 100株

申込上限     : 1,000株

申込受付期間   : 6月2日(火)16:30から6月3日(水)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎研創(7939) 東証          分売予定期間:6月4日~6月10日

◎健康コーポレーション(2928) 札証   分売予定期間:6月4日~6月10日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 114回 サブサハラ・アフリカにおける人口増加と都市化の進展

サブサハラ・アフリカが成長する源泉の一つは、何と言っても人口の増加である。
国連の人口推移予測(中位推計)では2014年のサブサハラ・アフリカの人口は約
9.2億人であり、2033年に中国、2035年にインドを上回り、2050年には20億人を
超えると予測されている。【図表1】(注1)

この人口増加を見越してアフリカが「拡大する消費財マーケット」として注目を
浴びている中、人口増加と同時に「都市化」が進展していく事実にも注目してお
く必要があるだろう。

2014年に国連が発表した"World Urbanization Prospects"によると、サブサハ
ラ・アフリカの都市人口は2010年から2050年にかけて年平均3.4%増加していく
と見られており、世界平均の1.4%の増加を大幅に上回り、アジアと並んで世界
で最も都市化が加速する地域とされている。(注2)

2010年及び2050年のサブサハラ・アフリカ、その他の国・地域の都市化率は
【図表2】の通りとなっている。都市化率は2050年時点で先進国を下回るものの、
2010年からの上昇度合いは高く、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2015/06/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:常峰 健司/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第61回 窓について その38

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も引き続
きと売買タイミングについてお話ししたいと思います。それでは、早速前回の太
陽ホールディングス(4626)日足チャートをご覧いただきましょう。

赤い枠で囲まれた部分が1週間の動きですが、窓あけは上放れのサインとなりま
すから、これまで買いのタイミングについてのお話しをしてきました。また上昇
が続くケースでは、短期で売買するよりも値幅が取れますので、上昇トレンドが
継続している間は、保有し続けると言うのがセオリーになりますが、一方で、
チャート上、どのようなパターンになった場合に危険信号になるのでしょうか。
一般的には、危険信号と考えられるのが、上方かい離率の拡大です。短期的な売
買タイミングで考えますと、窓をあけて上昇した場合、勢いがあるわけですから、
短期的に買われ過ぎになるケースが多いのが特徴として挙げられるわけですが、
上記のチャートを見ますと、上ヒゲをつけている部分が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/06/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第161回 ヘッジファンド動向~CTAの特徴とは

前回、ヘッジファンド動向をどのようにトレードに活かすかというコラムを書き
ましたが、前回のコラムでご紹介したヘッジファンドの「マクロ系」「モデル系」
以外にも「CTAの買いが入った」などのFXニュースを目にすることがあります。
今回は、このCTAと呼ばれるファンドの存在についてです。

CTAはコモディティー・トレーディング・アドバイザーの略。商品投資顧問と訳さ
れますが、投資するのはコモディティ(商品)だけではありません。商品はもち
ろんですが、株式、為替、金利、債券などあらゆる市場に投資するヘッジファン
ドの一種ですが、現物にはいっさい投資せず、先物とオプションに特化している
ことが特徴です。

CTAの75%は、市場価格の統計的分析に基づいて値動きのクセからアノマリーや
トレンドといったクセを見出し、収益の源泉とする金融工学プログラムによって、
コンピューターロボットが自動売買する戦略を取っていると言われています。
・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/06/02.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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◎【FX PLUS限定公開】カリスマFXトレーダーボリ平のガチンコ投資塾
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1506_02.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月2日    <125円>

日経平均の13連騰はなりませんでしたが、ドルが125円を付けました。も
うイケイケどんどんですね。これで若干の達成感はありますが、先日も書
いたように、大波小波を伴いながら、株価は更に上昇する可能性が高いで
しょう。

ところで1ドル125円。これは中々懐かしい水準です。もちろんドル円は様
々な水準を経験してきた訳ですが、個人的には何故かこの125円と、そして
もちろん80円が印象に強く残っています。125円を何故強く覚えているかと
いうと、その辺りに比較的長く水準があったことと、もう一つは計算が簡
単で、ドル貨を円貨に直すのに8で割って1000倍すればいいので、或る程度
その水準から離れてもあたかも1ドル125円であるように概算を頭の中で続
けていたせいではないかと思われます。

大学生の頃ちょっと知っていた友人の英語教師はデニーと云って、とんで
もないテキトー人間でしたが、彼は計算が弱く、「1ドルは100円であるべ
きだ。何故ならその方が計算が簡単でそのメリットが大きいから」と云っ
ており、こいつはナンなんだと呆れてましたが、あまり他人を笑えないよ
うな気もします。1ドル125円。この居心地のいい場所に、暫くずっといて
欲しいですね。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎ゴールドの基礎 ~池水雄一氏がゴールドの魅力をたっぷり解説
世界の貴金属市場の隅々まで知る金のスぺシャリスト、池水雄一氏(スタンダー
ドバンク東京支店長)が金を取巻く相場環境と今後の見通しなどをわかりやすく
解説します。ゴールドの魅力を知るチャンス!ぜひご参加ください。

6月2日(火) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3002

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◎為替相場に重要なファンダメンタルズ~何を、どうみるべきか?~
為替市場のファンダメンタルズ分析のスペシャリストで当社シニア・ストラテジ
ストである山本雅文が、国際金融の最前線で培った豊富な経験を基に、そもそも
重要なファンダメンタルズは何か?重要なファンダメンタルズをどのようにとら
えるのか?という本質的な部分を丁寧に解説します

6月4日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2970

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◎米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~
FXタレント池田ゆいさんと、雨夜恒一郎氏がリアルタイムチャートを使って実況
する人気オンラインセミナーです。

6月5日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3003

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◎【特別オンラインセミナー】 ベトナムでフォー 現地取材レポート
ベトナム株式投資に興味のある方必見!「ベトナムでフォー(愛称)」の
運用開始を前に、DIAMアセットとマネックス証券担当者がベトナム現地取材
で見えてきたベトナム経済の今を、写真やエピソードを交えてお伝えします。
セミナーの最後にはファンドに関するご質問にもお答えします。

6月8日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2980

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◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!~
マネックス証券に口座をお持ちのお客様限定の人気セミナー「チャット駆け込み
寺」がリニューアル!新メンバーを加えて毎月1回開催いたします。
6月はシニア・ストラテジスト 山本雅文が為替に関するご質問にお答えします。

6月9日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3004

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

6月8日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2991

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

6月8日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2996

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

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株式会社イードの会社概要及びCMP事業を中心にビジネスモデルについて説明
いたします。

6月3日(水) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2974

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◎ケネディクス商業リート投資法人 個人投資家向けオンライン説明会
ケネディクス商業リート投資法人の特徴や強みについてご説明させていただ
きます。

6月23日(火) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2987

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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