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マネックスメール<第4100号 2016年4月20日(水)夕方発行>
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【「平成28年(2016年)熊本地震」により被害を受けられたお客様へ】
「平成28年(2016年)熊本地震」により、被害にあわれた地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
マネックス証券では、災害救助法が適用された地域にお住まいのお客様への支援として、下記のような便宜を図らせていただいております。
● お預かり有価証券のご売却
● その他のご要望・お申出に対する十分な配慮
● 届出印喪失の場合における可能な限りの便宜措置(※法人のお客様のみ)
被災されたお客様を可能な限り、サポートさせていただきますので、お困りの点などございましたら、お客様ダイヤルへお電話いただくかメールにてお問合せください。
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被災地の皆様のご健康と、一日も早い復旧を祈念いたします。
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◆マネックスポイントからの「熊本地震義援金」寄付を受付けます◆
マネックス証券では、一日でも早い復興を願い、熊本県の募集する「熊本地震
義援金」へのマネックスポイントによる寄付の受付を開始いたしました。
寄付いただきましたポイント相当額を「マネックス証券口座保有者有志一同」
名義で熊本県へ責任をもって送金いたします。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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◆━━━━━━ MONEX 個人投資家サーベイ ━━━━━━◆
▼△▼△▼△▼ 個人投資家のジュニアNISA活用状況は? ▼△▼△▼△▼
マネックス証券では、個人投資家の皆様の相場環境に対する意識調査のため、
定期的にアンケートを実施し、「MONEX 個人投資家サーベイ」として提供して
おります。ご回答くださった皆様には、ご協力に感謝いたします。
最新の調査結果はこちらをご覧ください。
https://info.monex.co.jp/survey/index.html
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1 相場概況
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日経平均32円高と小幅に続伸 一時200円超上昇も徐々に上げ幅を縮小
日経平均 16,906.54 (△32.1)
日経225先物 16,870 (± 0 )
TOPIX 1,365.78 (△ 2.75)
JPX日経400 12,353.47 (△28.42)
単純平均 2,632.67 (△ 3.21)
東証二部指数 4,372.28 (△32.19)
日経ジャスダック平均 2,468.82 (△ 2.87)
東証マザーズ指数 1185.41 (▼20.12)
東証一部
値上がり銘柄数 834銘柄
値下がり銘柄数 993銘柄
変わらず 125銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 95.36% ▼ 0.23%
売買高 20億8836万株(概算)
売買代金 2兆2393億2400万円(概算)
時価総額 506兆9467億円(概算)
為替(15時) 108.92-108.93円/米ドル
為替(15時) 123.71-123.75円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日経平均は32円高の1万6906円と小幅に続伸しました。TOPIXやJPX日経
400も上昇しましたが、昨日7.5%の大幅高となったマザーズ指数は本日は1.7
%安と反落しました。昨日の米国市場は高安まちまちだったものの、日経平
均は昨日の上昇の勢いそのままに179円高の1万7053円と1万7000円の節目を回
復して寄り付きました。日経平均は寄り付き後まもなく本日の高値となる224
円高をつけましたが、その後は急激な上昇への警戒感もあってか徐々に上げ
幅を縮めました。クウェートで発生していたストライキが終了したことで原
油先物価格が時間外取引で下落し、ドル円が109円を割り込む水準まで円高に
振れたことも材料視されました。前場を102円高で終えた日経平均は、後場寄
りは30円高とさらに上げ幅を縮めると13時前には一時マイナスに転じる場面
がありました。すぐにプラスに転じるとその後は再び上げ幅を広げる場面が
あったものの引けにかけて徐々に値を下げ、結局小幅高で取引を終えました。
2.個別銘柄等
東証1部の売買代金上位銘柄は高安まちまちでした。売買代金トップのトヨタ
自動車(7203)が0.7%安、三菱UFJ(8306)が1.1%安だった一方でソニー
(6758)は3.9%高、三井住友(8316)は0.3%高などとなっています。材料
が出たところでは三菱自動車(7211)が15%超の大幅安で東証1部の下落率首
位となりました。燃費試験で不正を行っていたことについて記者会見すると
報じられ、今後の業績悪化を懸念して一時ストップ安となるなど売りが殺到
しました。また、東京ドーム(9681)は大手証券が投資判断を引き下げたこ
とが嫌気され6.8%安となりました。一方、大手証券が買いの投資判断を継続
した山崎製パン(2212)は6.6%高となっています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
日経平均は一時200円以上上昇したものの、徐々に上げ幅を縮めて小幅高で取
引を終えました。日経平均の予想PERは15倍台半ば近くまで上昇しており、こ
こから先を買い上がるには今期の企業業績を確認したいという向きが多いの
かもしれません。来週は日本企業の業績発表が本格化することに加え、米国
の連邦公開市場委員会(FOMC)や追加緩和の可能性が指摘されている日銀の
金融政策決定会合が開催されるため、明日以降やや様子見地合いが強まる可
能性もありそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海市場と香港市場はともに大幅反落
上海総合指数:2,972.58(-70.24)
香港のハンセン指数(日本時間16時時点):21174.37(-261.84)
1.概況
<中国本土市場>
上海総合指数は大幅に反落し8営業日ぶりに節目の3,000ポイントを割り込み
ました。中国人民銀行(中央銀行)が本日の公開市場操作(オペ)で短期市
場に2100億元の資金を供給したことを受けて買いが先行した上海総合指数で
すが、しばらくしてマイナスに転じ下げ幅を広げると節目の3,000ポイントを
割り込みました。時間外の原油価格の下落を嫌気して資源関連株が急落した
ことや、中期貸出制度(MLF)で供給された4500億元の資金が今週中に満期を
迎えることで短期金利が上昇したことなどが投資家心理を悪化させました。
後場に節目の2,900ポイント近辺で下げ渋ると引けにかけてやや持ち直した上
海総合指数ですが、結局2.3%安と大きく下げて取引を終えています。
<香港市場>
ハンセン指数は大幅反落となっています。ハンセン指数はクウェートの石油
施設でのストライキが終了したと伝わり時間外の原油価格が下落したことを
受けて下げて寄り付くと、上海総合指数が心理的な節目の3,000ポイントを割
り込んだことも重石となり、下げ幅を広げる展開となりました。一時1.6%安
近くまで売られる場面もあったハンセン指数は、その後はやや下げ幅を縮め
ているものの引き続き軟調な展開となっています。日本時間16時時点で4業種
全てが下げ、なかでも商工業株指数と公益事業株指数が1%を超す下落となっ
ています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、四半期決算が85%減益となる見通しを発表した中国通信大手
のチャイナユニコムホン (中国聯通・00762)が4%を超す下げとなっていま
す。また、短期金利が上昇したことで資金ひっ迫懸念から金融株が軒並み軟
調に推移しています。エイチエスビーシー (HSBC・00005)やコンストラクショ
ンバンク (中国建設銀行・00939)などの銀行株や、ピンアンインシュラン
ス (平安保険・02318)やチャイナライフイン (中国人寿保険・02628)といっ
た保険株が下げています。さらに、冴えない決算を受けてリサイクル事業や
廃棄物処理を手掛けるドンジャンエンバイロ (東江環保・00895)が2%近く売
られています。
一方で、1-3月期の大幅な増益見通しを発表した中国海運のチャイナシッピング
(中海発展・01138)が1%以上上昇しています。また、中国港湾運営大手のチャ
イナマーチャンイ (招商局国際・00144)もつれ高となっています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 林 宇川
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国の個人消費は大丈夫か? (4月14日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
◆J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
◆バロンズ拾い読み(毎週火曜日夕方に最新版をご購読いただけます。)
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「レポート一覧」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6191 エボラブルA 3,400.0 +501.0
ストップ高 訪日旅行事業で「民泊」運営企業へ新規サービス開始。
2303 ドーン 5,590.0 +705.0
ストップ高 政府の成長戦略概要でドローン関連に思惑的な買い。
6190 PXB 3,015.0 +235.0
一時ストップ高 日本消化器病学会でPXBマウス関連研究を発表へ。
7527 システムソフト 154.0 +50.0
ストップ高 さくらインターネットとHome IoTに特化した合弁会社設立。
7847 グラファイトD 442.0 +80.0
ストップ高 ドローン事業に参入と報道 飛行時間を大幅に拡大。
9681 ドーム 480.0 -35.0
大幅反落 三菱UFJMSが「Neutral」へ格下げ 今期は2ケタ営業減益へ。
7211 三菱自 733.0 -131.0
一時ストップ安 車両の燃費試験における不正行為で20日会見と報道で。
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2 米国相場概況(4月19日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 18,053.60(+49.44 +0.27%)
S&P500指数 2,100.80(+6.46 +0.31%)
ナスダック総合 4,940.33(-19.69 -0.40%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
Fマクモラン(FCX) 12.01(+0.99 +8.98%)
デボンエナジー(DVN) 33.62(+1.62 +5.06%)
モンサント(MON) 93.27(+4.31 +4.84%)
Cフィリップス(COP) 47.06(+2.06 +4.58%)
Nオイルウェル(NOV) 29.22(+0.96 +3.40%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
IBM(IBM) 144.00(-8.53 -5.59%)
イーベイ(EBAY) 24.30(-1.01 -3.99%)
テスラ(TSLA) 247.37(-6.51 -2.56%)
アルファベットA(GOOGL) 776.25(-11.43-1.45%)
Pモリス(PM) 99.28(-1.32 -1.31%)
■ダウ平均が続伸 テクノロジーの下落を受けてNASDAQ総合が反落
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20160419.pdf
■米国株取引ランキングを更新しました!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.htm
■決算発表速報
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)
→19日に発表した第1四半期決算は、不利なドル高の影響で売上高が圧迫されたが、
利益は市場予想を上回る結果となった。
19日の取引では、1.58%高の112.68ドルで引けている。
ゴールドマン・サックス(GS)
→19日に発表した第1四半期決算は約40%の大幅減収。
相場変動の影響を受けトレーディング収入や投信銀行部門収入などが減少したこと
が影響した。しかし利益は市場予想を上回ったため、19日の取引では、2.28%高の
162.65ドルで引けている。
マネックス証券なら時間外でも取引が可能です。
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/aftermarket.htm
■本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名 決算種別
アボット・ラボラトリーズ(ABT) 1Q
アンフェノール(APH) 1Q
アメリカン・エキスプレス(AXP) 1Q
シトリックス・システムズ(CTXS) 1Q
EMC(EMC) 1Q
F5ネットワークス(FFIV) 2Q
ハンチントン・バンクシェアーズ(HBAN) 1Q
ITW(イリノイ・ツール・ワークス)(ITW) 1Q
キンダー・モルガン(KMI) 1Q
ザ コカ・コーラカンパニー(KO) 1Q
ラムリサーチ(LRCX) 3Q
マテル(MAT) 1Q
ニューモント・マイニング(NEM) 1Q
Nielsen Holdings NV(NLSN) 1Q
クアルコム(QCOM) 2Q
SLグリーン・リアルティ(SLG) 1Q
セント・ジュード・メディカル(STJ) 1Q
ストライカー(SYK) 1Q
TEコネクティビティ(TEL) 2Q
トラクターサプライ(TSCO) 1Q
テクストロン(TXT) 1Q
ユナイテッド・レンタルズ(URI) 1Q
U・S・バンコープ(USB) 1Q
ヤム・ブランズ(YUM) 1Q
<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html
■外国株取引口座新規開設キャンペーン!もれなく200円プレゼント
https://www.monex.co.jp/Etc/00001QVM/guest/G800/new2016/news1603_10.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆4月19日 リスクは定義できればリスクではなくなる
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆3月29日 金融規制の方針転換発表~余剰資金1,000兆円の行方に注目
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html
(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)
◆4月20日 減益予想ながら増益で着地しそうな銘柄は 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆4月20日【決算メモ】リンガーハット(8200) 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/20160420_01.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆4月20日 会社四季報活用術その4
ネットキャッシュがプラスで割安感のある銘柄 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/20160420_02.html
(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売予定
◎三機サービス(6044) 東証 分売予定期間:4月22日(金)~4月26日(火)
◎東京個別指導学院(4745) 東証 分売予定期間:4月22日(金)~4月27日(水)
◎プレステージ・インターナショナル(4290) 東証 分売予定期間:4月26日(火)~4月28日(木)
◎ローツェ(6323) 東証 分売予定期間:4月26日(火)~4月28日(木)
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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大いに気になるアトランタ連銀「GDPナウ」
この1週間は、3月下旬以降に一段と強まっていた"ドル高の修正"の流れが一服
し、ユーロ/ドルは上げ渋り、ドル/円は下げ渋る展開となっています。とはい
え、足下ではユーロ/ドルが再びジリジリと下値を切り上げる一方でドル/円の
戻りは頭打ちの状態となっており、今後、あらためて"ドル高の修正"の流れが
強まるとの見方も払しょくしきれない状況となってきました。
現状、ユーロ/ドルはニュートラルの状態にあると言え、目先は明日(21日)に
控えたECB理事会の結果とドラギ総裁会見の内容次第ということになるものと見
られます。先週ワシントンで行われたG20会議において、ドラギ総裁は「物価押
し上げに向けて必要なことは何でもする」などと述べていましたが、3月の理事
会後の会見において「追加利下げが必要になるとは思わない」と発言したことで、
後にユーロ/ドルが急騰となったことは記憶に新しいところです。
来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)については、・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2016/04/20.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第160回 「地震発生後の中国政府の対応」
熊本及び大分での地震は終息の気配が見えず、人的、物的被害が拡大しています。
犠牲となられた方のご冥福をお祈りし、あわせてご遺族、負傷者ならびに被災者
の皆様に、心からのお悔やみならびにお見舞いを申し上げます。
九州は中国から近いこともあり、近年中国人観光客が増加しています。
クルーズ船で博多や長崎に寄港し、短時間で観光と食事、買物をすませて離日と
いうパターンも多いのですが、桜島や阿蘇山、さらには湯布院温泉などを周遊す
る旅行客も増えているそうです。
先週の地震発生時は、・・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2016/04/20.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月より
北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定証券
アナリスト
■特定口座にも対応!マネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2500/china/index.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月20日 <ウミネコ>
八戸の蕪島でウミネコの産卵が確認されたとのこと。さて、何のことやら、殆ど
の方には分からないでしょうか。八戸には当社のコンタクトセンター(いわゆる
コールセンター)があり、八戸には蕪島というウミネコが数万羽自然繁殖する小
さな出島があり、そこには蕪島神社という神社があるのですが、「カブシマ」な
ので株に掛けて、「かぶあがりひょうたん御守」なるものもあるのですが、昨年
の11月に、この蕪島神社は全焼してしまい、今、再建活動中なのです。
この蕪島に、神社焼失の影響もなく、今年も3万羽程度のウミネコがやって来て、
遂に昨日最初の産卵が確認されたとのこと。あぁ、良かったですね。自然は時に
とても厳しいことを我々にするけれども、まるで何かを壊す鬼のようでもあるけ
れども、同時に自然は決してぶれない強さで、命を繰り返し吹き込んでくれる神
のようでもあります。季節は巡り、春が来ています。暖かさが拡がるといいです
ね。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎教えて!マネックス~投資のギモンをズバリ解決~【金山】
毎月1回、日本株相場展望や投資の基礎知識に関するご質問にフィナンシャル・イン
テリジェンス部のメンバーがご回答します。投資のギモンを解決するチャンス!
ぜひご参加ください。
4月22日(金) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3366
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◎<米国株セミナー>広瀬隆雄のやっぱり米国株!4月
広瀬隆雄氏(コンテクスチュアル・インベストメンツ マネージング・ディレ
クター)が、毎月最終月曜日に、カリフォルニア(米国)から生中継で米国株
セミナーを開催いたします。
4月25日(月) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3339
※今回よりセミナー開始時間は20:30となります。
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◎入門!株道場 第5回 「需給分析を投資に活かす」
株式市場とお客様をこよなく愛する2人のマネックス証券社員が講師となり、楽
しく・やさしく・わかりやすくをモットーに、日本株投資の基礎について全6回
のオンラインセミナーで全力でお伝えいたします。
第5回は、「需給分析を投資に活かす」と題して様々なチェックポイントをご紹
介します。
4月26日(火) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3336
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◎<中国株セミナー> 戸松氏が登場!
中国株のスペシャリスト戸松 信博氏が今後の見通しや注目銘柄を解説します。
4月27日 (水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3329
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会
(どなたでもご参加いただけます)
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
マネックスグループ株式会社は2016年(平成28年)3月期の業績に関する個人
投資家向けオンライン決算説明会を開催いたします。説明会では代表執行役社長
CEO松本 大が、決算内容についてのプレゼンテーションを行い、皆様からのご質
問にお答えする予定です。
4月28日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3347
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回
る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動
により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率以上に
なった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けら
れていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
加えて、FX PLUS、tradable及びマネックスFX プレミアムでは、相場の急激
な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取
引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。tradable、マネック
スFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。流動性の低下、相場の急
激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS、
tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファー価格
(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価
格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっ
ています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に
対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100では1%))以上で当社が
定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXプレミ
アムでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率
(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金
額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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