マネックスメール 2017年2月15日(水)

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マネックスメール 2017年2月15日(水)

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 マネックスメール<第4300号 2017年2月15日(水)夕方発行>

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     ●シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント●

先月23日の安川電機(6506)を皮切りにスタートした3月期決算企業の第3四半期決算発表も昨日でほぼ終わりとなりました。TOPIX500採用銘柄では昨日に決算発表を延期した東芝(6502)を除いて決算が出揃っています。そこで今回は早速、昨日と一昨日の決算をTOPIX500採用の3月期決算銘柄を対象に集計してみました。https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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2月15日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
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   ∈∋∈∋∈∋ 最近よくあるお問合せ等のご案内 ∈∋∈∋∈∋

お電話やメールにてよくいただくご質問をまとめておりますのでご参照ください。
→ https://info.monex.co.jp/news/2017/20170118_03.html

システムリニューアル後、皆様より頂戴いたしましたご要望についての対応状況を
ご案内しております。
→ https://info.monex.co.jp/renewal-2016/feedback/index.html

ご要望は「新システムへのご意見受付フォーム」にて受付ております。
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 1 相場概況
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日経平均は米国株高と円安で大幅反発 東芝の決算発表延期を嫌気した昨日の下げをほぼ挽回

日経平均            19,437.98(△199)

日経225先物            19,440(△160 )

TOPIX            1,553.69(△ 14.57)

JPX日経400         13,942.28(△147.92)

単純平均            2,814.31(△ 20.62)

東証二部指数          5,580.85(△ 6.11)

日経ジャスダック平均      2,907.32(△ 1.34)

東証マザーズ指数        1,025.15(△ 4.75)

東証一部

値上がり銘柄数         1,385銘柄

値下がり銘柄数          500銘柄

変わらず             116銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           99.25%  △3.12%

売買高            21億0459万株(概算)

売買代金        2兆2945億4900万円(概算)

時価総額          572兆2236億円(概算)

為替(15時)          114.43-44円/米ドル

為替(15時)         121.04-08円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本市場は、昨日の米国市場で主要3指数が揃って史上最高値を更新し
たことに加えて、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受けて
ドル円が114円台を付け円安に振れたことから大幅反発となりました。199円
高の19,438円で寄り付いた日経平均は上げ幅を260円高近くまで広げると
19,500円を前に上値を押さえられましたが、大きく押すことなくその後も堅
調に推移し199円高の19,437円と寄り付きとほぼ同水準で取引を終えています。
このように一日を通して高値圏で一進一退となりこう着相場となった日経平
均の本日一日の値幅は75円余りと今年に入って最小となっています。また、
新興市場では東証マザーズ指数が3日続伸となったほか、日経ジャスダック平
均も4日続伸となり小幅に昨年来高値を更新しています。

2.個別銘柄等

イエレンFRB議長が早期の利上げに前向きと受け止められる議会証言を行い米
長期金利が上昇したことでメガバンクや生損保といった金融株が買われまし
た。三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)が1.7%高、第一生命ホールディ
ングス(8750)が4.5%高となりともに昨年来高値を更新したほか、東京海上
ホールディングス(8766)も4.1%高となっています。また、セイコーホール
ディングス(8050)が7.4%高と大きく上げています。第3四半期累計(2016
年4-12月期)の営業利益は前年同期比で大幅減益ながら、第3四半期3カ月
(10-12月期)に限ってみると増益で業績悪化に歯止めがかかったとの見方か
ら買いを集めました。さらにユニチャーム(8113)が後場に一段高となりま
した。昼休み中に決算と同時に発表した自社株買いと増配が好感され一時4.0
%高となる場面もみられました。昨日の取引終了後に自社株買いと増配を発
表した電通(4324)も8.4%高と急伸しています。日本精工(6471)は国内大
手証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで6.3%高となりました。一方
で昨日に予定していた決算発表を延期し、代わりに昨日の夕方になって現時
点での業績の見通しを発表した東芝(6502)は急落が続き、昨日の8.0%安に
続いて本日も8.7%安となりました。2016年4-12月期は5000億円近い最終赤字
となり、その結果昨年末時点で1900億円強の債務超過になったとの見通しを
発表しましたが、悪材料出尽くしとはならず売りがかさみました。シマノ
(7309)も4.4%安と大きく下げています。2017年12月期の営業利益の見通し
が660億円と820億円程度を期待する市場予想を大きく下回ったことが嫌気さ
れました。ルネサスエレクトロニクス(6723)も投資判断の引き下げを受け
て6.1%安となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日に東芝の決算発表延期を嫌気して220円安となった日経平均は本日、昨日
の下げをほぼ取り戻しました。これにより仕切り直しで1月4日に付けた昨年
来高値(19,594円)を試しに行く体制が再び整ったといえます。今週も残り2
営業日ですが、節目の19,500円近辺で上値の重さが目立つなかで、日経平均
が明日、明後日で昨年来高値を試す展開をみせるかが注目されます。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

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雇用統計結果報告(2月6日執筆)
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

6471 日精工 1,630.0 +96.0

大幅反発 大和が「1」へ2段階格上げ 物量に頼らない収益力は健在。

5310 東洋炭素 2,065.0 +113.0

大幅続伸 今期営業益2.3倍見込む 前期は円高などで17.4%減益。

1971 ビルト工 139.0 +19.0

大幅反発 旭化成ホームズが筆頭株主に 資本業務提携で製造受託。

6047 Gunosy 2,431.0 +194.0

大幅続伸 いちよしが新規「A」 キュレーションサービスへの注力を評価。

5105 洋ゴム 1,485.0 +144.0

大幅続伸 今期5%営業減益見込むも市場予想より強い 米国タイヤ強化。

3694 オプティム 5,240.0 -770.0

大幅続落 3Q累計営業益8.6%増も 3Qの3カ月低調で業績の伸び鈍化。

5110 住友ゴム 1,769.0 -120.0

大幅反落  今期営業益31.8%減見込む タイヤやスポーツ事業が減益。

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 2 米国相場概況(2月14日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 20,504.41 (+ 92.25 + 0.45%)

S&P500指数 2,337.58 (+ 9.33 + 0.40%)

ナスダック総合 5,782.57 (+ 18.62 + 0.32%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

GM(GM) 37.24(+1.72 +4.84%)

Bマイヤーズ(BMY) 53.71(+1.68 +3.23%)

バンカメ(BAC) 24.06(+0.66 +2.82%)

Nオイルウェル(NOV) 40.66(+1.06 +2.68%)

ロウズ(LOW) 75.72(+1.82 +2.46%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

アパッチ(APA) 55.50(-1.68 -2.94%)

サザン(SO) 48.59(-0.63 -1.28%)

エレパワー(AEP) 63.27(-0.52 -0.82%)

ベライゾン(VZ) 48.27(-0.28 -0.58%)

バクスター(BAX) 48.96(-0.27 -0.55%)

■米国株ランキングを更新!JPモルガン(JPM)が売買代金ランキング1位に!
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■本日決算発表予定の主要米国企業

銘柄名     決算種別

アプライド・マテリアルズ(AMAT)      1Q

ケマーズ(CC)    4Q

シスコシステムズ(CSCO)     2Q

クラフト・ハインツ(KHC) 4Q

ペプシコ(PEP)        4Q

<主要米国企業決算カレンダー>
http://www2.monex.co.jp/calendar/index2.html

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆2月14日 ドル円相場だけが間違っている
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆2月1日 金融政策は"無風"。物価下振れリスクと為替不安定化で、緩和長期化の方向
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆2月15日 決算集計速報 最終版 上方修正で急伸した株・下方修正で急落した株は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆1月30日 【決算メモ】ブロンコビリー(3091)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎ロコンド(3558)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35580

2月17日(金)00:00から2月23日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ピーバンドットコム(3559)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35590

2月21日(火)00:00から2月27日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎うるる(3979)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39790

2月28日(火)00:00から3月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ほぼ日(3560)JASDAQ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=35600

2月28日(火)00:00から3月6日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

◎ビーグリー(3981)マザーズ

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?dscrCD=39810

3月2日(木)00:00から3月8日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。


新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売実施中

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ダイセキ環境ソリューション (1712)東証

分売価格    : 1,602円

本日の終値   : 1,651円

ディスカウント率 : 2.97%

申込単位    : 100株

申込上限    : 500株

申込受付期間  : 2月15日(水)17:15~2月16日(木)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎エスクロー・エージェント・ジャパン (6093)東証 分売予定期間:2月17日(金)~2月22日(水)

◎アイドママーケティングコミュニケーション (9466)東証 分売予定期間:2月21日(火)~2月23日(木)

◎フィル・カンパニー (3267)東証 分売予定期間:2月22日(水)~2月24日(金)

◎中京銀行 (8530)東証 分売予定期間:2月22日(水)~2月28日(火)

◎フジテック (6406)東証 分売予定期間:2月23日(木)~3月1日(水)

◎九州リースサービス (8596)東証 分売予定期間:2月23日(木)~2月27日(月)

◎ビジョン (9416)東証 分売予定期間:2月24日(金)~2月28日(火)

◎アグレ都市デザイン (3467)JQ 分売予定期間:2月28日(火)~3月3日(金)

◎JBイレブン (3066)名証 分売予定期間:2月28日(火)~3月7日(火)


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html


現在お申込み可能な公募・売出(PO)はございません。

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「再び下落基調を強めるユーロ/ドル」

前回の本欄で想定したとおり、ドル/円は先週7日に一時111.59円まで下押した
時点で一目均衡表の週足「雲」上限や89日移動平均線(89日線)などにサポート
される格好で底入れ・反発し、今週13日以降は21日移動平均線(21日線)をクリ
アに上抜ける展開となっています。
「次に何らかのきっかけで」と前回述べましたが、それは先週9日に米大統領が
「2~3週間内に驚異的な税制改革案を発表する」と述べたと伝わったことや、昨
日(14日)に行われたイエレンFRB議長の議会証言の内容が全体にタカ派的なも
のであったと市場に捉えられたことなどであったと言えるでしょう。
イエレン氏の証言内容が伝わった後、複数の米地区連銀総裁らが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2017/02/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎 
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【初心者コーナー】FX取引をはじめる前に
https://info.monex.co.jp/beginner/fx/index.html

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 6 北京駐在員事務所から
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第201回 「大気汚染対策強化のために20都市が連携」

春節(旧正月)明け後しばらくの間、北京では青空が広がり快適だったのですが、
先週末から大気汚染が戻ってきました。
今日の汚染指数は300前後で、「極めて不健康」から「危険」というレベルです。
予報では、今日が汚染のピークとされていますが、果たして明日以降改善される
のかどうか心配になります。
中国政府で環境保護政策を担当する環境保護部は、大気汚染の軽減を目指し、こ
のほど、北京市及び周辺地域の計20都市に、汚染対策を加速し、かつ汚染が深刻
化した際には・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2017/02/15.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■ 特定口座にも対応。円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
https://info.monex.co.jp/china-stock/index.html

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月15日     <右左>

先日お客さまに、現在のトランプ政権に関して、色々な意味で偏った報道も多い
と思うのだが、バランスのいいメディアはないものか?と尋ねられました。残念
ながら私が知る限り、全てのメディアが反トランプか、(少数)親トランプのど
ちらかのポジションを取っているように見えます。問題はもうひとつあって、ト
ランプ大統領が矢継ぎ早にツイッターで発信するので、通常の活字メディアでは
スピード的に追い付かない点です。

そんな中で、最近私は多くの英語メディアのツイッター・アカウントをフォロウ
するようにしました。元々トランプ本人や大統領公式アカウント、極右と云われ
ている某メディアのアカウント、更に世界の影響力のある政治家ほんの数名のア
カウントはフォロウしていたのですが、最近アメリカのメディア6つのアカウン
ト(英語)のフォロウを追加しました。日本語のメディアも、一応2つ追加しまし
た。バランスの取れた発信が少ないので、もう右左両方ガンガン飛んでくるタマ
を眺めて、どの辺りに中心があるかを自分で再構築せざるを得ないと感じたので
す。そしてこの方法は、スピード的には遅れません。

現状いい感じなのですが、いかんせん情報量が多いので、これからバランスを維
持しつつ、どこまでフォロウするアカウントを減らせるか、工夫をしていきたい
と思っています。なんか時代は変わりましたね!

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★

◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!

元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や今月中旬以降の日
本株相場展望をお話します。

2月15日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3659

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎全国投資セミナー in 郡山【定員150名】

【参加費無料】

日時:3月25日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00

場所:郡山ビューホテル 4階 パラシオ

     ≪申込締切:2017年3月13日(月)午前10時まで≫

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/RealSeminarGST?sno=3634

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎株式会社ショーケース・ティービー 個人投資家向けオンライン会社説明会

説明会では、代表取締役社長の森雅弘から通期決算の解説を通して、当社事業
についてご説明させて頂きます。

2月23日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3646

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
 の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
 は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
 不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
 元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
 取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
 又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生
 じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の
 保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手
 数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で
 最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
 値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
 の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
 はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
 定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
 の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
 支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
 又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
 国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利
 水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価
 額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じる
 ことがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されてい
 る場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく
 企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分
 にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%(最低手数
 料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、
 その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
 手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF
 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
 す。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、
 手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料
 のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現
 地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあ
 らかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間
 に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では最大100倍、マ
 ネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取引対象である通貨
 の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)こと
 があります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイン
 トが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 (店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損
 失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、損失
 が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
 ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じるこ
 とがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSでは、取引通貨の
 為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
 100では1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となり
 ます。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額
 に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))
 以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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