マネックスメール 2017年4月6日(木)

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マネックスメール 2017年4月6日(木)

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 マネックスメール<第4335号 2017年4月6日(木)夕方発行>

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  【☆】★【☆】新MCはチーフ・ストラテジストの広木隆【☆】★【☆】

x=x=x=x=x4月より雇用統計セミナーがリニューアルx=x=x=x=x

2017年4月7日(金)、世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国雇用統計が発表予定です。

マネックス証券が毎月開催している雇用統計オンラインセミナーが4月より、リニューアルします。雨夜恒一郎氏・丸山裕理氏に代わり、新MCは当社チーフ・ストラテジストの広木隆がお送りいたします。

2017年4月7日(金)21時15分より、広木隆が米国雇用統計をライブ配信、今月の市況を徹底解説いたします。今月の注目の通貨の解説等も予定しております。https://info.monex.co.jp/news/2017/20170406_01.html

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 相場一点喜怒哀楽
 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
 7 マネックス 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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※‥※‥※‥※チーフ・ストラテジスト 広木 隆の緊急レポート※‥※‥※‥※

∴∴∴∴∴∴本日の日本株相場急落について 北朝鮮リスクの高まり∴∴∴∴∴∴

東京株式市場は実質新年度入りしてから軟調な相場が続いている。その背景として期初特有の金融機関の売りを指摘してきたが、今日の下げはこれまでの軟調地合いとは根本的に異なる。今日の急落の主因は北朝鮮リスクを市場が(ようやく)意識し始めたからだと考える。

昨日の朝、北朝鮮がミサイルを発射しても無反応だったマーケットがなぜ今日になっていきなり警戒を強めたのかは定かではない。おそらく・・・
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

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 1 相場概況
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日経平均は米国株安や円高に加え地政学リスクも意識され264円安で年初来安値を更新

日経平均            18,597.06(▼264.21)

日経225先物            18,610(▼250 )

TOPIX            1,480.18(▼ 24.48)

JPX日経400         13,257.80(▼212.9)

単純平均            2,595.25(▼ 52.46)

東証二部指数          5,785.37(▼146.61)

日経ジャスダック平均      2,907.91(▼ 64.01)

東証マザーズ指数        1,011.63(▼ 24.37)

東証一部

値上がり銘柄数          73銘柄

値下がり銘柄数         1,919銘柄

変わらず             18銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           78.41%  ▼ 10%

売買高            20億6830万株(概算)

売買代金        2兆4589億1500万円(概算)

時価総額          546兆8184億円(概算)

為替(15時)          110.38-39円/米ドル

為替(15時)         117.80-84円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本市場は米FOMC議事要旨を受けての米国株安や110円台前半まで進んだ円高に加え、北朝鮮の地政学リスクなども意識され大幅反落となりました。106円安の18,754円で寄り付いた日経平均は200円安、300円安と下げ幅を広げる展開となりました。取引開始30分後に200円安まで下げ幅を広げた日経平均は263円安で前場の取引を終えると、後場に入り13時前に300円安まで下げ幅を広げ13時半前には328円安の18,532円まで売られました。その後も安値圏で推移した日経平均は結局264円安の18,597円と年初来安値を更新して取引を終えています。こうしたなか新興市場も下げがきつく東証マザーズ指数が2.4%安となったほか、日経ジャスダック平均も2.2%安となっています。

2.個別銘柄等

日経平均が年初来安値を更新し、東証1部の安値更新銘柄数も644と今年最大となるなか主力銘柄にも安値を付けるものがみられました。トヨタ(7203)や日産(7201)、ホンダ(7267)といった自動車株に加え、メガバンク3行が昨日に続いて年初来安値を更新したほか、日立(6501)や三菱電機(6503)、TDK(6762)といったハイテク株も安値を付けています。一方で昨日の引け後に第3四半期(2016年5月-2017年2月期)決算を発表したアスクル(2678)は配送拠点火災で特別損失101億円を計上し最終損益が29億円の赤字となったものの、悪材料出尽くしで5.9%高となりました。引けは3.2%高となったものの、グリー(3632)も国内大手証券による投資判断と目標株価の引き上げを受けて一時10%高近くまで買われ年初来高値を更新しました。また、米中首脳会談を控え北朝鮮の地政学リスクが意識されるなか防衛関連が買いを集めました。石川製作所(6208)がストップ高となったほか、豊和工業(6203)も6.4%高となり、ともに年初来高値を更新しています。新興市場ではマザーズ市場のそーせいグループ(4565)が高く、英子会社で進めるがん免疫治療の新薬開発で英アストラゼネカから1200万ドルの一時金収入を受け取ったと発表したことが好感され4.8%高となっています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

本日の日経平均は1月24日の終値ベースでの年初来安値(18,787円)だけでなく、1月18日に付けたザラ場の安値(18,650円)も下回ってしまいました。年度末の先週末に一目均衡表の雲を下に抜けてしまった後での安値更新だけに下値不安が高まりやすく、地政学リスクがさらに高まったり、一段と円高が進むようなことになるとさらに下値を模索する展開もありそうです。

マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆広木隆のグローバル・マクロ・ウォッチ
米国雇用統計 - ハードデータの強さを示せるか(4月5日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/macrowatch/20170405_01.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
https://info.monex.co.jp/invest/alert-mail.html

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
https://mxp1.monex.co.jp/pc/ITS/report/EconomyIndexCalendarNotLogin.jsp?documentClass=02

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2678 アスクル 3,170.0 +178.0

大幅反発 通期営業益を下方修正も悪材料出尽くし感が広がる。

3415 トウキョベース 3,250.0 +289.0

大幅続伸 SMBC日興が新規「1」 次世代セレクトショップに期待。

4565 そーせい 11,170.0 +510.0

続伸 AstraZeneca社から1200万米ドルのマイルストン受領。

3632 グリー 717.0 +22.0

続伸 SMBC日興が「1」へ格上げ 業績成長局面入りを予想。

4763 クリーク&リバ 941.0 -50.0

大幅反落  今期営業益12%増見込むも市場コンセンサス下回る。

4246 DNC 1,337.0 -101.0

大幅反落 外資系証券が「NEUTRAL」へ格下げ カタリスト探る展開。

6312 フロイント 1,372.0 -193.0

大幅反落 今期営業益3%増見込むも市場コンセンサス下回る。

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 2 米国相場概況(4月5日米国東部標準日付)
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         (前日比)

ダウ30種平均 20,648.15 (- 41.09 - 0.19%)

S&P500指数 2,352.95 (- 7.21 - 0.30%)

ナスダック総合 5,864.48 (- 34.13 - 0.57%)

◆主な値上がり銘柄   (前日比)

モンデリーズ(MDLZ) 44.01(+0.55 +1.27%)

モンサント(MON) 115.31(+1.10 +0.96%)

マクドナルド(MCD) 130.41(+1.12 +0.87%)

デュポン(DD) 80.47(+0.67 +0.84%)

サザン(SO) 50.43(+0.41 +0.82%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

テスラ(TSLA) 295.00(-8.70 -2.86%)

デボン・エナジー(DVN) 41.52(-0.97 -2.28%)

Mスタンレー(MS) 41.74(-0.77 -1.81%)

ウォルグリーン(WBA) 81.17(-1.33 -1.61%)

キャピタルワン(COF) 84.13(-1.13 -1.33%)

■ツイートして『米国会社四季報』最新号をゲットしよう
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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・大槻奈那・金山敏之)
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広木のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆4月6日 緊急レポート 本日の日本株相場急落について 北朝鮮リスクの高まり【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆3月30日 英BREXIT始動:今後のスケジュールと6つの論点
https://info.monex.co.jp/report/financial-market/index.html

(チーフ・アナリスト 大槻奈那の金融テーマ解説)

◆4月6日 2017年度こそ二桁増益での最高益更新が期待されている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆3月31日 【決算メモ】ニトリホールディングス(9843)
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の日本株銘柄フォーカス)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
https://info.monex.co.jp/form/invest-mail/form.html

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆

◎ケネディクス商業リート投資法人 投資証券(3453) 東証

https://mxp1.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/IpoDescDetailGST?encodePrm=8x1s7lp7d8onviaxidlaqf4u4&attrSrcKey=15b37fe3e377

4月7日(金)0:00から募集価格等決定日(※)までブックビルディング(需要申
告)期間です。

※4月11日(火)から4月14日(金)までのいずれかの日でブックビルディング期間
が終了いたします。

新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/index.html

申込手順はこちら
https://info.monex.co.jp/ipo/step01.html

マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です。
https://info.monex.co.jp/ipo/lot.html


◆立会外分売予定

◎シンクロ・フード (3963)東証 分売予定期間:4月11日(火)~4月14日(金)

◎ハイアス・アンド・カンパニー (6192)東証 分売予定期間:4月13日(木)~4月19日(水)

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/stock/StkBunbaiListGST

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
https://info.monex.co.jp/bunbai/step01.html

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

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 5 相場一点喜怒哀楽
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第453回 「次の反発局面は不動産株が面白い?」

東京株式市場は名実ともに4月の新年度相場入りとなりました。朝鮮半島情勢や
ロシア情勢を材料としたリスク回避の円買い、6-7日の米中首脳会談、18日の
日米経済対話、米財務省の為替報告書では中国や日本に対する貿易不均衡の是正
圧力が強まる懸念が高まりつつあります。仏大統領選の第1回目の投票への警戒
感など、欧州の政治リスクもあります。一方、4月は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2017/04/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

東野幸利

株式会社DZHフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
(DZHフィナンシャルリサーチのウェブサイトに遷移します。)

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 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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「韓国の大統領は大変だ。サンプラザ中野くんだー!」

またもや逮捕だ。いったい何人目なのだろうか。お国柄と言って良いのかどうか
わからないが繰り返されてきている。もう成り手が現れないのではないだろうか、
と心配になる。しかし次なる候補者は居るようだ。政権末期にはほぼ「逮捕」と
いうリスクがある中で次々となりたい人が現れる。相当においしい、否、楽しい
職業なのだろう。時の政権に・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2017/04/06.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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コラム執筆:サンプラザ中野くん

数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。
自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありません。

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 7 マネックス 松本大のつぶやき
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4月6日   <心配>

日本は呑気な国です。このテーマは、幾度かこのつぶやきで書いてきましたが、
最近もまた再認識しています。

今までに北朝鮮がミサイルを打ったことは何回もあります。本州上空を越えて太
平洋に落下したこともあります。しかし大体においていずれも、日本の社会も株
式市場も、あまり反応しないのでした。あぁ、飛び越していったねぇ。そうだね
ぇ。そんな会話をしながら居酒屋で飲むような、そんな感じでした。

でも今回は、マーケットは反応しているようです。今日の日本株の売られ方は、
韓国のそれの3倍程度でした。韓国は近すぎて心配したらキリがないのかも知れ
ませんが、日本の市場関係者はリスクの整理を或る程度しようと考えたのかも知
れません。

しかしながら、国会ではこのことはあまり心配してないようです。呑気な国だ。
その分自分たちで色々考えないといけないですね。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望 Weekly』

広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

4月10日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3725

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(口座をお持ちの方限定)

◎米国雇用統計をライブ配信、今月の市況を徹底解説!

~チーフ・ストラテジスト広木隆がご案内~

2017年4月7日(金)、世界中のマーケット関係者が注目する一大イベント、米国
雇用統計が発表予定です。
広木隆が、米国雇用統計をライブ配信、今月の市況を徹底解説いたします。
今月の注目の通貨の解説等も予定しております。

2017年4月7日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了予定

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3729

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◎元ディーラーに学ぶ、スイングトレードセミナー!(隔月開催)

元ディーラーの高井克実氏が、トレードで勝つための考え方や今月中旬以降の
日本株相場展望をお話します。
数日から数週間単位のトレーディング(スイングトレード)をされている方は
ぜひご覧ください。

2017年4月13日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

https://mst.monex.co.jp/pc/servlet/ITS/seminar/OnlineSeminarGST?sno=3723

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の
 悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、
 裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産
 相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失
 が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最
 大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行
 者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることが
 あります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要
 です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、
 約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、
 約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指値で約定金額の0.15
 %を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金
 額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座ではご選択いただけません
 )。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低
 手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応
 じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、
 公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数
 料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
 下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
 等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがありま
 す。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
 金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評
 価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、
 その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるこ
 とがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場
 合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内
 容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意
 ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下
 がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、
 約定金額に対し0.26%(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用
 がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて
 決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示する
 ことはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬
 その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対
 し0.45%(ただし最低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料
 がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
 ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、そ
 の金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。ま
 た、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかる
 ことがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替
 手数料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
 は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
 及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
 す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
 ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
 はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
 で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
 レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
 の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
 外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。また、
 債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基
 づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
 投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
 相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
 あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
 投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込3.78%)を乗じ
 た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただ
 く費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
 の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご
 負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.60%(税込2.6824%)
 (概算)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬
 その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
 るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
 の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
 事前に料率、上限額等を表示することができません。

・株価指数先物取引及び株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数
 の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
 株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
 とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金
 の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプショ
 ン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅
 します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方
 は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の
 方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。
 オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経
 225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円、JPX日経400
 先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、
 売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
 お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかか
 ります。株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建て)では、
 「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)
 -ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
 ただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
 掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該証
 拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉か
 ら生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及びマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動
 により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
 の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認くだ
 さい)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額
 を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の
 変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
 FX PLUS及びマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪
 化等により元本損失が生じることがあります。FX PLUS及びマネックスFXでは、
 損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカ
 ットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じ
 ることがあります。加えて、FX PLUS及びマネックスFXでは、相場の急
 激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。FX PLUSでは、
 10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通貨未満の取引
 では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックスFX
 では、取引手数料はかかりません。FX PLUS及びマネックスFXで
 は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示し
 ます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価
 格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動に
 より、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUS及びマネックスFX
 では取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社
 が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは
 後記のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当
 社判断により変更することがあります。
 【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(HKD/JPY およびZAR/JPYでは8%)とします。
 マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(ZAR/JPYおよびHKD/JPYでは
 8%)~100%の間で証拠金率を定めます。
 【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める
 定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リ
 スク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比
 率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、ZAR/JPYおよび
 HKD/JPYでは8%)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金
 率を優先させることとします。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
 当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元
 本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額
 に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠
 金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365
 では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済される
 ロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過
 損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり141円の取引
 手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が
 定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定
 める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉
 数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて
 算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するた
 め、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくり
 っく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
 り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
 マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
 はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
 積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
 まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
 された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
 の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
 項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
 ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
 た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
 けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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