バンガード・海外投資事情

世界最大級の運用資産規模を誇る投資信託会社、バンガードがお届けする運用コラム。世界経済を大局的にとらえ、正しい運用のあり方を示唆します。(現在は更新しておりません)

引退のための現実的な予算をたてましょう

 あなたが引退後どのような生活を送りたいのか、ある程度思い描いているのなら、次は引退後の生活にどの程度の資金が必要なのかを考えてみましょう。...

コア(核)とサテライト(衛星)

 今日は、ファンド・ポートフォリオの組み立て方について、一つのアイデアをご紹介します。  それぞれ運用手法の異なるタイプのファンドに複数投資...

引退資金のポートフォリオについて誤解していませんか?

「引退資金のポートフォリオについて誤解していませんか?」  引退後、これまで貯めてきた退職資金に手をつける前に、ポートフォリオの資産配分が現...

グロース株とバリュー株

 現在保有している投資信託は、グロース(成長)株やバリュー(割安)株など、ある特定の種類の株式だけに投資するものではありませんか? 同じ株式...

投資の基本:トータルリターンとは何?

 ファンドを選ぶ際にまず何を基準にしますか?「ファンドのリターン」と答える投資家も多いと思います。確かにリターンを気にする投資家は多いですが...

ドルコスト平均法‐再び

 マネー雑誌などのメディアや、各金融機関による投資教育の効果からか、長期投資のための金融用語もずいぶんと一般的に知られるようになってきました...

分散投資:俗説と誤解

 現代ポートフォリオ理論が語られるはるか昔に「ドン・キホーテ」の中で、相棒サンチョは、「賢人は、総ての卵を一つのカゴに入れないものだ」と、言...

単純平均の誤解

 しばしば言われることのようですが、歴史的にみた米国株式の年あたりの平均リターン(ドルベース)は約10%だそうです。ただし、だからといって、...

米国の株式市場

 これまでテレビのニュースなどで、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の活気のある立会いの様子や、取引開始や終了時にベルが鳴らされている光景を...

バンガードCEOのジャック・ブレナン、米国投信業界の変化を振り返る(後半)

(前回に引き続き、ブレナン氏へのインタビュー後編です。) 金融機関が投資家からの信用を取り戻し始めたという兆候はありますか? ブレナン: ...

バンガードCEOジャック・ブレナン、米国投信業界の変化を振り返る(前半)

 ジョン・J.ブレナンがバンガードのCEOに就任したのは1996年1月でした。それは、ちょうどFRBアラン・グリーンスパン議長が、当時高騰し...

バンガードのチーフ・インベストメント・オフィサー、インデックス運用を語る

 先週に引き続き、バンガードのチーフ・インベストメント・オフィサー、ガス・ソーター氏にインデックス運用について語ってもらいます。  インタビ...

バンガードのチーフ・インベストメント・オフィサー、インデックス運用を語る

 バンガードのチーフ・インベストメント・オフィサー、ジョージ・U "ガス"ソーターがマネージング・ディレクターとしてバンガードに入社したのは...

リタイア後に備えた投資を始めよう

 米国の投資家の多くは何らかの目標を持って投資をしています。例えば、子どもの学費、マイホームの購入、あるいは少し贅沢な旅行をするため、などで...

マーケット・タイミング戦略の危険性

 市場の動きをあらかじめ予想することは非常に困難です。投資の専門家でさえ誤った予測をしてしまうことがあります。投資家は市場が下落しはじめると...

アクティブ運用のもう一つの見方

 ペプシとコカコーラ、MacとWindows、アクティブ・ファンドとインデックス・ファンド。これらは対照的なものとして、どちらが優れているか...

資産形成をはじめましょう!

新年、明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 新しい年、といえば「何かしっかりとした目標を立てたいな」(もち...

金利上昇は債券投資家にとって悪いこと?

 国内変動利付債や毎月分配債券ファンドなど、株式投資には馴染みがないけれど、債券投資はしているという方は結構多いと思います。ところが、そのよ...

パフォーマンスの優位性

 アクティブ・ファンドのパフォーマンスが長期的にベンチマーク・インデックスを上回ることは、それほど多くありません。  バンガード・インベスト...

貯蓄の目標額を決めましょう

 退職後に備えた資産形成のために、まず実際にどのくらいのお金が必要になるのかを試算してみましょう。目標を立てて、そのためにはいくら貯める必要...

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