世界最大級の運用資産規模を誇る投資信託会社、バンガードがお届けする運用コラム。世界経済を大局的にとらえ、正しい運用のあり方を示唆します。(現在は更新しておりません)
2007年7月30日
今回は前回に引き続き、100万部以上のベストセラー「ウォール街のランダム・ウォーカー」の著者、バートン・マルキール氏のインタビューです。 ―...
2007年7月2日
大統領経済諮問委員会の元メンバーで、バンガードの社外役員も務めていたバートン・マルキール氏は、現在はプリンストン大学の経済学部教授です。彼の...
2007年6月18日
マイホームを維持、管理するためには、相当な時間とお金、そして労力が必要です。定期的なメンテナンスから大掛かりな改修工事まで、マイホームのオ...
2007年6月4日
不安定な株式市場が続いているとき、投資家である自分の心は決して穏やかではありません。そのようなときは、ちょっとした市場の悪いニュースを耳に...
2007年5月21日
昨年のある米国株式ファンドのリターンが8%だったとします。それを見ていいリターンだなあ、と思われるかもしれません。しかし、そのファンドが米...
2007年5月7日
「女性と男性-投資スタイルの違い」 今日はあくまでアメリカの調査に基づくものですが、女性と男性の投資スタイルの違いについて見てみましょう...
2007年4月16日
「安く買って高く売る」。この投資の原則は投資の歴史と同じくらい古くから言われているものです。しかし、残念ながら多くの投資家は正反対の投資行...
2007年3月19日
あなたの運用資産のパフォーマンスは主に三つの要因によって決定されます。それは: 1 個別銘柄の選択 2 マーケットタイミング 3 長期...
2007年3月5日
投信は多くの人から資金を集め、まとめてプロが株式や債券などで運用する仕組みです。比較的小額から世界各国の資産に簡単に投資できる手段として、...
2007年2月5日
このコラムをお読みの方は、資産管理をすることが苦ではなく、順調に資産形成をされていることでしょう。 しかし、私たちは人間ですから、時として...
2007年1月29日
自分がもっている米国株式ファンドの昨年のリターンが+20%だったとします。そしてその数字が米国株市場全体の過去の平均年率リターンと比べてほぼ...
2007年1月15日
新年第一回目の当コラムでは、米バンガード社のCEO、ジョン・ブレナン氏からのメッセージをお届けしましょう。 私、ジョン・ブレナンがバンガ...
2006年12月18日
どのような時でも一歩引いて全体を見ることが大切です。それが家の設計であっても長期投資であっても同じことです。 しかし「言うは易く」で、実...
2006年12月4日
1990年代後半、米国株式市場が海外市場より高いリターンを出していたとき、米国の投資家が海外に投資をするメリットは疑問視されていました。しか...
2006年11月20日
誰かが勝てば、もう一方が負ける。それが「ゼロサム」の基本的な考え方です。つまり、ある人の利益は他の誰かの損失、またある人の損失は他の誰かの利...
2006年11月6日
先週に引き続き、スタン・ヒンデン氏(79歳)の経験談をご紹介しましょう。 ● 惰性に屈しないでください 「私は惰性で投資した結果、失敗しま...
2006年10月30日
スタン・ヒンデン氏は現在79歳。妻のサラとの引退後の生活を楽しんでいます。一方で、彼は金融ジャーナリストとしての長い経歴から、おそらくもっと...
2006年10月16日
経済が上昇局面にあるとき、すべての投資リターンは上昇する? いえ、必ずしもそうではありません。景気にプラスになるニュースはしばしば債券の価格...
マネックスからのご留意事項
「バンガード・海外投資事情」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。