マネックス証券の現物取引(PC経由)と信用取引の手数料比較(取引ごと手数料)
ETF・REIT等の信用取引手数料は無料!
ご自身の資金や株式などを担保にして、
買付に必要な資金や
売却に必要な株式を証券会社などから借り、
売買取引をすることです。
手元資金の
約3.3倍の取引が可能
一般的な現物取引では手持ちの現金分しか取引できませんが、信用取引なら手元資金の約3.3倍の取引ができますので、少ない手元資金でもより大きな利益を得られる可能性があります。
株価下落時にも
利益を得るチャンス
売りから取引を始めることができるのも信用取引の特長です。証券会社から株式を借りて売り(空売り)、価格が下がったところで買い戻して株を返すという方法を活用することで、下落相場でも利益を得るチャンスがあります。
1日に何度でも
売買が可能
現物取引と異なり、信用取引は、保証金の与信枠の範囲内であれば同じ銘柄を、同じ日に、何度でもお取引いただけます。
リスクを抑えて
株主優待獲得
信用取引では株主優待を受けることはできませんが、現物取引の買い注文と、信用取引の売り注文を同じ数、同じ株価で持つことにより(つなぎ売り)、株価下落のリスクを抑えて株主優待を手に入れることができます。
保有株下落による
損失リスクを軽減
企業の決算発表時などには株価が大きく変動することがありますが、株価が下がると利益が出る信用取引での新規売りをしていれば、保有している株の価格が下がった場合の損失を軽減できる効果があります。
手数料以外に
必要な費用が
あります
信用取引には金利や貸株料など、現物取引にはない費用が発生します。費用が利益を上回ってしまうことがないよう、こうした信用取引の費用をしっかりと把握しておきましょう。
保証金が追加で
必要になる場合が
あります
信用取引では必要な取引をしようとする額(建玉)に対して、一定の保証金率が定められています。この保証金率を割り込むと、追加の金額を入金する必要があります(追証)。
手元資金以上の
損失が出る場合も
あります
少ない手元資金でもその約3倍の金額で取引できるのは信用取引の大きな魅力ですが、同様に損失額も大きくなる場合があり、手元資金以上の損失が発生する可能性があります。
保証金率など、
現物取引にはない注意点もある信用取引。
マネックス証券には、お客様のそうした心配を
しっかりサポートするシステムがあります。
「みまもるくん」は、事前に設定された損切り決済率に達すると、お客様ご自身で決済しなくても、自動で決済注文が発注されるサービスです。
損切り決済率は、マイナス2%からマイナス20%まで、お客様のリスク許容度に応じて2%刻みで設定できます。信用取引の重要なポイントである損切りを自動で行うことができ、リスク管理がしやすくなるほか、万一留守中に株価が下落するような場合でも安心。もちろんご利用は無料です。
※信用取引の建玉を対象とした自動決済発注サービスは、国内金融機関でマネックス証券が初めて提供いたしました。
(2017年11月27日現在、マネックス証券調べ。)
損切り(ストップロス注文)のイメージ
マネックス証券ではこの他にも、
お客様のお取引をサポートする、
高品質なサービスをご提供しています。
新次元の日本株銘柄分析ツールマネックス銘柄スカウター
「マネックス銘柄スカウター」は、これまでマネックス証券でご提供してきた「決算&業績予想」の機能をそのままに、「最長過去10年間の企業業績」、通常企業が決算短信等で発表しない「3ヶ月ごとに区切った業績」、「最長過去5年間のPERやPBRのグラフ表示」など、投資判断にダイレクトに結びつくさまざまな機能を新たに追加した新次元の日本株銘柄分析ツールです。
高機能リアルタイムトレーディングツールマネックストレーダー
マネックストレーダーは、初心者からアクティブ・トレーダーまで使える豊富な機能とスピーディな発注を追求できる注文画面を搭載した、株式取引、先物・オプション取引に対応するリアルタイムトレーディングツールです。
多彩な注文方法と
有効期間
マネックス証券では、現物取引はもちろん、信用取引でもお客様のさまざまなニーズに対応した多彩な株式取引が可能です。
さらに、当日中、当日前場のみ、当日後場のみ、今週中、今月中、最大30日※1で、任意の有効期間を自由に指定できます。約定しなかった場合に、同じ注文を毎日入力しなおす必要がなく便利です※2。
手数料ゼロで信用取引を始めよう!
マネックス証券では、
新たに信用取引口座を開設された方を対象に、
口座開設当日から起算して31日以内に
約定した信用取引での取引手数料(税別)を、
最大10万円までキャッシュバック。
信用取引デビューを応援します。
※信用取引は、証券総合取引口座開設後に信用取引口座を開設すると、ご利用いただけます。
信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が大きくなる可能性があるため、価格の変動等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引を利用するときは、その仕組みをよく知り、お客様自身の判断と責任において行うようお願いいたします。
また、信用取引口座の開設には一定の審査がございます。審査の結果によっては開設できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
オンライン口座開設
STEP1
「申込フォーム」に必要事項を入力※
STEP2
「個人番号(マイナンバー)カード」または
「運転免許証と通知カードの原本」と、
顔を撮影
STEP3
「口座開設手続き完了のご案内」を
メールで受取り
STEP4
ログイン、入金してお取引開始!
郵送による口座開設
STEP1
「申込フォーム」に必要事項を入力※
STEP2
マネックス証券より
「口座開設キット」郵送
STEP3
指定の必要書類一式の準備&返送
STEP4
マネックス証券より
「口座開設通知」の受取り(郵送)
STEP5
ログイン、入金してお取引開始!
※氏名・住所は、本人確認書類と同一のものを入力してください。
国内上場有価証券取引に関する重要事項
<リスク>
国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。<保証金の額または計算方法>
信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。<手数料等(税抜)>
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。