本動画では、マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆が株式、債券などの相場見通しや資産配分の考え方をお伝えします。
※原則毎月第2週に更新(収録の都合により変更となる場合がございます)
米国株は金利上昇の影響を受けやすい
イールドスプレッドが3%を割ると過去の経緯からみて株の割高感が強まる。史上最高値をつけた米国株はいったん利食うタイミングと考える
あくまでも一時的なヘッジでよい。今後金利の上昇は続かず、少なくとも頭打ちになるのではないか
ご注意
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
広木 隆
上智大学外国語学部卒業。
国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。
長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。
2010年より現職。青山学院大学大学院(MBA)非常勤講師。テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレ東「日経プラス10」、日テレNEWS24「まーけっとNAVI」、J-WAVE「JAM THE WORLD」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。
マネックス証券ウェブサイト(https://media.monex.co.jp/category/strategy)にて、最新ストラテジーレポートが閲覧可能。
著書
「ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論」(ゲーテビジネス新書)
「9割の負け組から脱出する投資の思考法」(ダイヤモンド社)
「勝てるROE投資術」(日本経済新聞出版社)