本動画では、マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆が株式、債券などの相場見通しや資産配分の考え方をお伝えします。
※原則毎月第2週に更新(収録の都合により変更となる場合がございます)
先月一時的なヘッジで中立とした先進国株式を強気に戻す
現在の米長期金利上昇はインフレ期待によるもので悪い金利上昇とは言い切れない
過去の金利上昇時と違い、今回は実質金利のマイナス幅が拡大している。これはリスク資産をサポートする要因となり、金利が上昇しても株式が崩れる可能性は低いと考える
ただし今後もインフレ、米金利上昇はキーワードとなるので引き続き注視が必要
ご注意
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト
広木 隆
上智大学外国語学部卒業。
国内銀行系投資顧問、外資系運用会社、ヘッジファンドなど様々な運用機関でファンドマネージャー等を歴任。
長期かつ幅広い運用の経験と知識に基づいた多角的な分析に強み。
2010年より現職。青山学院大学大学院(MBA)非常勤講師。テレビ東京「ニュースモーニングサテライト」、BSテレ東「日経プラス10」、日テレNEWS24「まーけっとNAVI」、J-WAVE「JAM THE WORLD」等のレギュラーコメンテーターを務めるなどメディアへの出演も多数。
マネックス証券ウェブサイト(https://media.monex.co.jp/category/strategy)にて、最新ストラテジーレポートが閲覧可能。
著書
「ストラテジストにさよならを 21世紀の株式投資論」(ゲーテビジネス新書)
「9割の負け組から脱出する投資の思考法」(ダイヤモンド社)
「勝てるROE投資術」(日本経済新聞出版社)