AIレポートを開始!今、もっとも投資妙味のある地域とアセットは?

マネックス証券は、株式会社Good Moneygerが人工知能(AI)を活用し作成する月次レポートの提供を開始します。

AI(人工知能)を用いてマーケットを分析し、世界主要地域の見通しを視覚化し分かりやすく把握できるレポートを提供します。世界の景況感を天気予報形式で表現し、それぞれの地域の景況感を偏差値で算出した上でアセットクラス(株式・債券・REIT)への投資スタンスを「◎・○・△」の3段階でスコアリングします。

株式会社Good Moneyger(グッドマネージャー) 

今後1ケ月の世界動向の天気予報マップ

欧米の景気は良く、世界経済を牽引。欧米の景気につられる形で、日本・新興国のマクロ経済環境も良好に推移。但し、北朝鮮に端を発する世界の政情不安がリスク要因となり、特に日本の相場は不安定となっている。

天気図に付随する数値は「降水確率」。月初よりも月末の方が相場環境が良くなる確率が高ければ、降水確率は低下する。反対に、月初よりも月末の方が悪化する確率が高ければ、降水確率は上昇する。

Good Moneyger A.I. 合成インデックス(以下(GM AIインデックス))

1ケ月前から引き続き4地域でGM A.I.インデックスは良好。但し、最も数値の良い米国は先月と比較し偏差値が下落。欧州は地域偏差値が上昇。日本は北朝鮮リスクの高まりにより、不安定さを増している。

(%)AIインデックスの高値からの下落率 

地域 地域偏差値 コメント
米国 60(-1) GM A.I.インデックスは良好だが、先月より1ポイントダウン。マクロ環境は引き続き良好だが、各種経済指標にやや伸びの鈍化が見られる。オバマケア代替案や移民・難民入国禁止令が撤回されるなど、トランプ政権に若干のつまずきもデータに表れたと見られる。
日本 55(-1) GM A.I.インデックスは良好だが、先月より1ポイントダウン。デフレからの脱却も進みつつあり、景気が緩やかに拡大しているが、北朝鮮問題がそれを打ち消す格好となっている。
欧州 57(+1) GM A.I.インデックスは良好。先月より1ポイントアップ。引き続き経済は緩やかに回復。フランスの大統領選を控えているが、AIデータ上は現在のところ極右の勝利を予想していない。
新興国 57(0) GM A.I.インデックスは先月から横ばい推移だが、引き続き堅調。資源価格の上昇、好調な先進国経済などの要因によって、リスク投資が増えていることの表れと見られる。

括弧内は前月比

地域偏差値とは:GM A.I.インデックスを点数化して表現したデータで、高ければ景況感が良いことを示す。

Good Moneyger A.I. 合成インデックスとは:世界各国の主な経済指標および、株価指標、債券価格、長短金利、ボラティリティ等をAIを活用して合成した独自指標。

Good Moneyger A.I. によるアセットスコア一覧

(GM A.I.インデックスに基づいた景況感に合わせ、各資産のパフォーマンスを分析。)

天気予報が「晴れ」となる場合は、原則として景気が拡大している状況にあるため、特に株やREITなどのリスクアセットのパフォーマンスが期待できると考えられる。今後1ケ月の世界の相場の「天気予報」は概ね晴れであり、原則として株式やREITのパフォーマンスが期待できるフェーズではあるが、米国は偏差値が減少していること、欧州は偏差値が向上したものの既に高値圏にあることから、上昇余地があるのは新興国ということになるだろう。なお、日本は、突如として緊張が高まっている北朝鮮の問題により、為替が大きく動いていることもあって、スコアが低下した。

  米国 欧州 日本 新興国
株式
債券 -
REIT - -

オススメ度合いを、◎、○、△にて表現(◎が良い)。-(ハイフン)表示は本分析の対象外。

天気予報が「曇り」となるような場合、その後景気拡大が見込まれるか、景気減退が見込まれるかによって、株やREITか、債券か、期待できるアセットクラスが異なる。天気予報が「雨」などの場合、A.I.インデックスの分析では、債券など相対的に低リスクアセットのパフォーマンスが安定する傾向にある。

本情報は2017年4月13日時点のデータを基に解析、作成したもので、今後1ケ月程度の見通しを記載。

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株式会社Good Moneyger
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