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ディープマクロLLC ”The Internet is the Economy”

会社紹介

ディープマクロ社は、最新の「ビッグデータ」技術を利用して、自動的かつリアルタイムにグローバルなマクロ経済を観察・分析し、これを基にマーケットの分析を行うリサーチ会社です。ディープマクロ社のリサーチは投資家や政策立案者向けに提供されています。

ディープマクロ社は、「グローバル経済が他のどの要因よりも資産価格に影響を与える」と考えます。そのため、多くの国々にとってリスクとなり得るマクロレベルの要因(中期的なビジネスサイクルとその転換点、イベントリスク)を分析対象としてカバーしています。ディープマクロ社は、ビッグデータの活用によってより精緻となった、独自のグローバル経済に対する考え方(フレームワーク)に基づいて資産ポートフォリオを構築します。

ディープマクロ社のアウトプットとその特徴

中期的な成長性ファクターとインフレファクター:ダイナミックファクターモデルに基づくもの。対象は約35カ国、ほぼリアルタイムに、数千に及ぶ経済の時系列データが自動的に収集され、統計的に最適な方法で処理されることによって、ビジネスサイクル、インフレーションおよび金融情勢に関する情報が抽出されます。このデータが国別に比較検討されることによって、アセットアロケーションが決定されます。

ビッグデータとは経済とマーケットの動きとその転換点を示す、先行して検知可能で、統計的に独立し、かつ頻出する情報やデータです。
ビッグデータには、経済およびマーケットの特定の状況に対して、独立したシグナルを持つものや、中期的な成長ファクターの算出に利用されるものがあります。

イベントリスク:重要指標の発表(雇用統計など)や、政治的なイベント(フランス大統領選挙など)によるリスクを考慮します。

通貨バリエーションモデル(システマティック通貨戦略に利用されるもの)を提供しています。

ディープマクロ社独自のシステムに基づく資産ポートフォリオを提供しています。

ビッグデータの例

ディープマクロ社が独自に収集しているビッグデータの例を紹介します。

米国の雇用の伸び 約3万社の米国企業の求人サイトの情報をスクレイピング(ウェブサイト上の情報を自動収集)し、日々の新規求人と雇用の状況を、企業名、産業、職種、地域といった詳細情報と共に収集し、算出。
中国の産業活動レベル 中国の産業活動によって発生する特定の物質の大気中濃度を検出するセンサーの値によって測定。
中国の不動産市況 中国の不動産関連ウェブサイトをスクレイピングすることによって、日々の販売状況と価格動向に関するデータを自動収集し分析。
日本の経済活動レベル 相関関係のある国内の交通(モビリティ)データを分析。
フランス大統領選挙 大統領選に関連するソーシャルメディア上の情報を分析。

経営陣の紹介

ディープマクロ社の経営陣の紹介です。

ジェフ・ヤング 共同創業者、チーフエコノミスト。成長性およびインフレーションに関するダイナミックファクターモデルをプラチナム・グローブ・アセットマネジメント社(会長マイロン・ショールズ氏)所属時にチーフエコノミストとして開発。ソロモンブラザーズ(東京)の日本担当エコノミストとしてキャリアをスタートし、2016年のディープマクロ社創業までCaxton社に所属。
ジム・コーウィ 共同創業者、チーフデータサイエンティスト兼CTO。インターネット関連データ分析の専門家。インターネット分析に特化したRenesys社を設立し、インターネットの構造およびパフォーマンスを分析するための世界最大級のネットワークを構築。2014年にDyn社へRenesys社を売却。
チンフー・ファン 会長代理。プラチナム・グローブ・アセットマネジメント社のCEO兼CIO、ロングターム・キャピタル・マネジメントパートナー、MITスローン経営学大学院J.C.ペニープロフェッサー。